びっくりした!
チケット売り場でこの前洞窟で親切にしてくれた
(無料で水をくれた)お兄さんがいた。
「今日はここの当番なんだ」とのこと。
さて、地下墓地に潜伏する前に見つけた
不思議な石のオブジェ。ちょっとルイ・ヴィトン風でしょ、
刻まれたイニシャルに釘付けになった。↓
無料で音声ガイドを貸してくれる。
それを耳にあてながら地下探訪の始まり始まり!
といっても英語(日本語はないとのこと)なので、
案外これがあいまいなんである。
つまりよーく聞き取れないので、勝手に想像して分かったつもりに
なるしかなかった!
暗い中を番号にそって進んでいく。
キリスト教徒が迫害されていた時代、
こんな暗い墓の中に潜伏してまで、その信仰を守り抜いた
先達がいたなんて・・・・!
ただただ唖然とするばかり。
壁にときどき人の名前が掘ってあるんだよね。
それによれば、クリスチャンネームありーの
ユダヤ人の名前ありーの
ギリシャ人の名前ありーの、ということらしい。
同じ信仰を持つ者が
その肌の色や国籍を超えて、共同生活を送っていたということ。
昔の人々の精神性のが現代人より崇高に思えてしまうのは
こんな事実を目の当たりにしたときだ。
だって、肌の色や国籍を超えて、
辛い地下の共同生活をイエスの名のもとに堪え忍んだんだよ。
チケット売り場でこの前洞窟で親切にしてくれた
(無料で水をくれた)お兄さんがいた。
「今日はここの当番なんだ」とのこと。
さて、地下墓地に潜伏する前に見つけた
不思議な石のオブジェ。ちょっとルイ・ヴィトン風でしょ、
刻まれたイニシャルに釘付けになった。↓
無料で音声ガイドを貸してくれる。
それを耳にあてながら地下探訪の始まり始まり!
といっても英語(日本語はないとのこと)なので、
案外これがあいまいなんである。
つまりよーく聞き取れないので、勝手に想像して分かったつもりに
なるしかなかった!
暗い中を番号にそって進んでいく。
キリスト教徒が迫害されていた時代、
こんな暗い墓の中に潜伏してまで、その信仰を守り抜いた
先達がいたなんて・・・・!
ただただ唖然とするばかり。
壁にときどき人の名前が掘ってあるんだよね。
それによれば、クリスチャンネームありーの
ユダヤ人の名前ありーの
ギリシャ人の名前ありーの、ということらしい。
同じ信仰を持つ者が
その肌の色や国籍を超えて、共同生活を送っていたということ。
昔の人々の精神性のが現代人より崇高に思えてしまうのは
こんな事実を目の当たりにしたときだ。
だって、肌の色や国籍を超えて、
辛い地下の共同生活をイエスの名のもとに堪え忍んだんだよ。