日常にバカンスを!

お台場に住むakkiitaner(アッキーターナー)のまったりな日常とぼやきっぷり、っぷり。

オランダのデン・ハーグからベルギーのブリュッセルへ ☆8月17日?

2009年06月05日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強

ヒヤヒヤした昨夜の「夜中の帰宅」が嘘のように、

日はまた昇る。

朝になって今日は移動日なのだから、と

必死になってパッキングをした。

これが小学校6年生の娘を連れている母のすることかあ?

昨日はほんとうに危うかった、と反省する。

ハメをはずしたわけではない。

道連れになってくれた1人旅のお姉さんの行動力

に引っ張られるようにして

スヘフェニンゲンを訪れてみただけのこと。

夜遅くなるとトラムで帰る人があふれていて

なかなか乗車できないことを知らなかっただけのこと。

 

しかし、デン・ハーグは思った以上にきれいで

子連れで訪れるにも最高だと実感した。

夜遅くまでやっているマドローダム

ハウス・テン・ポスにも興味があったのに

時間が足りなくて行けなかった!

 

残念、またいつか!

 

午後一番の電車に乗った。

もちろん、ユーレイルパスを使うので

切符を買う必要もない。

車掌さんが検札にきたら

乗車する日付けをしっかり記入した

パスを見せればいいだけのこと!

オランダの列車は本当に時間に正確だし、

ここはかつて(17世紀)世界で最も繁栄していた国なんだ、

とあらためて思わせる何かがあった。

言葉にしてしまうと微妙に違う気もするが、

文化水準が高い、ていうか・・・・・。

田舎なのに機能は都会、

都会なのに田舎の豊かさが感じられる。

ま、そんな感じ!

 

 

 

ブリュッセルについてはっきりと感じたこと。

おー、フランスみたーい。

 

泊まる先に選んだのはディスカウントレートで

リーズナブルになった「ヒルトン・ホテル

ホテルはのっぽに近代的ビルだったから

東京のお台場のマンションと変わらない感じだったが、

町全体は坂の多いパリ! という趣で

おしゃれ度はオランダをはるかにしのいでいた。

 

上の写真はヒルトン・ホテルの裏通り。

そう言えば、オランダには坂がなかったなあ、

と思いながら娘と2人

夕暮れ時のブリュッセルを楽しむことにした。

世界で一番美しい広場とも言われている

グラン・プラス」へと地図片手に

繰り出したのだ。

コメント
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