日常にバカンスを!

お台場に住むakkiitaner(アッキーターナー)のまったりな日常とぼやきっぷり、っぷり。

勝利のメールが届きました! 追加料金はなし!

2011年02月28日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強
Dear Akiko,

Let me introduce myself, I am Sophie BERDAH, the owner of le Citizen hotel.
おう、オーナーが直々メールをくれたよ↑

I just read your e mail, and after checking your confirmation, You are totally right to
say that this is not clear at all.

Igor was right to say, that usually a third person should pay for an additional fee of 20
euros, but considering the confirmation on our website,
(ね、結局、web上でも3人と入れたら、
自動的に20ユーロが加えられるようにしとかなきゃ!)
I will not charge this extra fee for you.
I'll try to make it clearer for the next one.
Consider your booking finalized without these 20 euros.

Looking forward to meeting you.

Sophie BERDAH
Directrice

www.lecitizenhotel.com

レセプションのアリさんじゃない人の主張は
(3人目の人が泊まる場合は追加20ユーロが必要)
正しいのだけど、私にネット上で3人で247ユーロという
コンファメーションを出しているわけだからね。
ネット上のシステムの問題だよね。
どうだ、私が問題を指摘してあげたに等しい。
よいことをした気分。

でも、ほんとうに主張しておいてよかったあ。
20ユーロが惜しくて文句をつけたわけじゃないし、
納得できなかったから主張したんだよね。
論理的な主張なら受け入れてもらえるんだ、
フランス人も話が分かるじゃん、
妙にうれしーい。

でも気が弱くていい人でいたい私は
20ユーロくらい払ってもいいよ、って言ってしまいそうで。
ああ自分が情けない。
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ホテル予約の煩わしさ

2011年02月28日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強
(心がざわついた時は東方神起で気分をかえたいよね。で、
ユノの写真をつけてしまいました)
IpadのアプリにTripAdvisor というのを見つけたんである。
PCではよく使っていたサイトで、
旅行の口コミ情報がふんだんに載っているので重宝していた。
そのアプリとあれば、しかも無料アプリとあれば
インストールせねば、とインストールした。

で、パリのホテル検索をしてみると、
口コミ人気ランキング10位
私が今回ぜひ、尋ねたいサンマルタン運河沿いのホテルがあったのだ。
Le Citizen Hotelっていうんだけどね。

このホテルのあるサンマルタン運河は
映画「アメリ」での重要なシーンに使われていて
それを見てはっきりと確信した。
やっぱり絶対私好みの場所なんじゃん、行かなきゃって。

そもそもサンマルタン運河はパリに行き始めた当初から絶対行きたいと思いつつ、
なぜだか毎回行けずに終わっていた場所だったのだ。

ホテルはもう決まり! 
サンマルタン運河沿いで評判のいいLe Citizen hotelしかない!
滞在先が行きたい場所にあれば、絶対そこには行くからね、
(ていうかそこにいるわけなんだよね)
そう思って予約サイトをあたってみると、
ゼーンブ満室でした。残念。

が、諦めず、直接ホテルの公式サイトにアクセスしてみると・・・・。

やはり私の希望する日程と部屋では
”空きがない”とそっけない自動返信メールが届いた。

ところが、よーく見るとレセプションのアリさんから(女性、男性?)
のコメントがあるではないか。

「3人で泊まれるZEN suiteはあいにく空いてないけど、
二つの部屋を取るのはどうかしら?」みたいなサジェスチョンが書かれてあった。

おちろん従順に従って、”そうするわ”的な返事をすぐさま出した。
ただ、コンピュータで誰かがちょちょいと予約を入れてしまえば、
レセプションとのメールのやり取りがどうであろうと部屋を取られてしまう。
そう思って公式サイトにアクセスしてホテルの部屋を押さえてみた。
すると空きさえあれば、ネット上で簡単に予約がすいすい進んでいくんだよね。
カード番号まで入力してさ。
コンファメーション番号もゲットした。

まあ、細かく書くまでもないけど、
一泊目を3人で247ユーロという部屋をとれたものの
あとの4泊はリクエスト、で返事待ちだった。
それで、また親切なアリさんが2泊目も3人部屋にして、
残りを唯一空いている2人部屋にすれば、と
またまた親切なサジェスチョンがメールで送られて来た。

アリさんありがとう。アリだけにありがたい人ね。
と思って、ネット上で予約をすべて完了させることができたのだ。

ところが、別の人がとんちんかんな確認メールを送って来た。
第一日目のZEN suiteが2人で泊まることになっていて、
「違うよ、第一日目だけは主人がいて3人でとまるの」と
丁寧に訂正のメールを出したら、
なんとなんなんなんと、
3人だったら追加20ユーロ払ってね。
とメールが来たのだ。

そこで私はもう一度自分がプリントアウトしておいた
コンファメーションを注意深く読み直した。
3人で泊まって247ユーロとはっきりと表記されている。

こんなにはっきりと人数が書かれていて
料金も書かれていて、追加のフィー?

絶対おかしい。
わたしは今日一日調子が悪くて寝ていたというのに、
むくっとベットから上半身(だけ)をおこして、
ipadでメールを打った。
アリさんじゃない人への文句のメールだ。
3人で247ユーロとはっきコンファメーションに書かれているよ。
あんたのところのコンピュータがシステムとして
3人で247ユーロを受け入れてんだけど、と打っておいた。
しかも、3人という数字を入れたのは私。
もちろん、そのあとで2人という数字を入れて
同じ部屋を予約したが、料金は一人減っても247ユーロと
変わらず、コンピュータが言ってきた。
こちとら本来は2人部屋で節約したいのに、
空きがないから唯一空いていた3人部屋をとろうってのに。
もったいないけど規則だから3人部屋の料金を払ってやりゃ、てな
感じであったのに・・・・。
追加フィーったぁ、寝耳に水だった。

アリさんじゃない人は私が人数を2人と打っていて、
それを3人に変更しようとしていると思ったんだろうね。

残念なことに3人と打って、
247ユーロと書かれたコンファメーションを持っているんだもん。
20ユーロを請求されても、逃げ切れると踏んでます。

さて、返事はまだないので、結末は次回になるが。
主張しなければ、痛い目にあったり損をするのが
外国では当たり前のこと。
くそーなめるなよ、と英語で何とか反論メールを打っておいた。
日本人は従順だと思っての請求なのか、
うっかり請求なのか?

というのは本来の定員は4名のアパートメントタイプの部屋は
一人あたり20ユーロだせば、
5人まで泊まれる、というシステムが
そのままネット上でも表になってシステマチックに
予約できるようになっていた。

だからアパートメントタイプの部屋のシステムと3人部屋とを
勘違いしてるんじゃない?
とまでメールで書いてしまった。
(英語なのでちゃんと伝わるかどうかは?だが)

本当に、うかうかできない。
いい加減なフランス人と仕事なんて出来ないかもね。
と、プンプン息も荒く一人ごとをつぶやいてしまうのであった。
フランス人と仕事をすることは一生ないんだろうけど。

(でも、それでも請求された20ユーロ払うしかないのかなあ?)


コメント
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