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😊
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『世界カフェ紀行』
最近、ようやく、、、
あー、なんかやんなきゃな、
て気になってきた。
それは、ある日突然、
鶏が羽があることを思い出して、
大空に飛び立とう〜
と思うことに等しい
のかもしれないが、、、
というのも、
時間に追われない、猫以上に気ままで、
人と接するのも最低限な毎日を送る
私が、
今さら世間様に
頑張ってます感を晒すのも
ありえないことなので、、、
そんなに飛べないことが前提。
羽を広げた瞬間、
よろめき転んでしまうかもしれない。
(鶏には悪いが、ニワトリって飛べないイメージ‼️)
鶏が翼を広げで飛び立とうとするのに
近いことを何かやらかして
老後の楽しみとする。
そう決めた‼️
私は小さい頃、
作文が得意で、私の生まれ故郷では
作文コンクールに入賞する程度の
実力はあった。
それ以上でもそれ以下でもないのだが💦
それを思い出して、
文章磨きをちゃんと努力してみよう、
と心にクレッセントマークをつけた。
で、先人の素晴らしい日本語力を
まずはこのブログに記録しておこう、
と思う。
手始めに、
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『世界カフェ紀行』
5分で巡る50の思い出
を読んでみた。
お洒落なフリーペーパー
『ドゥ マゴ通信』
で連載されてたエッセイを
まとめたものだ。
日本を代表する作家、評論家、
アーティストが世界のカフェの魅力を
綴った内容で、
世界のカフェを巡る擬似体験的な楽しさ
がまずは私を虜にした。
それぞれの文化人の文体や視点が
独特。バラエティに富んでいて、
飽きさせないので、
あっという間に読み切ってしまった。
で、心に残った文章はというと、
鶴岡真弓(つるおかまゆみ)芸術文明史家・ケルト芸術文化研究家の
「ピューリーズ」のオリエンタルな気分
から抜粋。
⇩⇩⇩
『西洋のなかに紛れもなく在りながら、アイルランド、ダブリンは西洋に支配されてきた。被支配の哀しみを知るダブリンの人々は、ビューリーズが残してくれた西洋の優越を黙して受け入れ、いまの平和をお茶とともに愉しむのである』
次の旅行はアイルランドのダブリンから、
と心に誓った。
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