日常にバカンスを!

お台場に住むakkiitaner(アッキーターナー)のまったりな日常とぼやきっぷり、っぷり。

8月12日、セント・ジュリアンへ

2007年08月19日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強
ほぼ、食い気に任せて今日は娘とセント・ジュリアンに行くことに。
というのはそこには日本食を食べられるレストランが最低でも2つあると
思いこんでいたからだ。

さて、でも泳ぐのも大切。
私は人前で着替えるのがはばかれるので、水着を下に着て出かけ、
娘は水着を持って出た。

さて、セント・ジュリアンのスピノーラ湾には
ハリウッドスターも訪れるらしい眺めのいいレストランがある。
そして泳げる場所もちゃんとある。

というか偶然見つけた。
(実はもっとスリーマよりの海で泳ぐつもりでいたが)
きれいな湾は穏やかに輝いて、
ついつい泳いでみたくなった。
そこは地元の人も楽しむ場らしく、
本の小さな砂浜しかないささやかな場所は
子どもが2,3人水の中で楽しんでいる。

人でごったがえす芋あらいのような状況にならないのが、
マルタのいいところだ。
(ところがあとで、セント・ジョージ湾沿いの浜辺は
若者でごった返しているのを知ったが)

娘も「ここなら鮫がこないよね」と妙なことを言って
泳ぐのを楽しんでいる。
海底に自分の影がうつる。
本当にきれいな水の中で、
手をあげると、海底のもう一人の自分も手をあげる。

気持ちよく浮くことができた。

ブルーラグーンで出会った、キャップをかぶって
泳ぐニューヨーカーのおばあちゃんの真似をして、
いや、参考にして、
いつのまにか、サングラスをして泳ぐ変な人になっていた。

だって、目の下のしわ、これ以上増やしたくないもん。


ところで、こういった地元民の集う場所は
ささやかすぎてシャワーすらない。
でも、なぜか泳いだあとすぐにシャワーを浴びなくても
気にならないのは水がきれいだから?
私が繊細じゃないってこと?

どっち?
どっち?

写真はスピノーラ湾の道路側に浮いていた船と
主人様に付きそう犬。

泳いだのはずっと奥の防波堤の先。

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