宇佐模型技術部(兎)

プラモデル、ラジコン,ウサギのブログです。

バンダイ 30MM ベース作製 その②。

2019年11月24日 | キャラクターモデル

 

 

 

 最近「30MMのベース作製」はどうなったの?って言われます。

 

 

 

 

 

 

 乾燥していたと言いたいところですが、

 

 

 

 

 

 

 

 

 うん、

 

 

 

 

 

 

 

 

 忘れてた。

 

 (;´Д`)

 スッカリワスレテタヨ。

 

 

 

 

 

 と言う訳で、再開したいと思います。

 

 

 

 

 

 

 前回「足跡」を付けた所で乾燥に入りました。

 

 

 足跡もこのままでは「足跡を付けただけ」感がするので、アクセントを付けていきます。

 

 

 

 

 

 

 今回もタミヤ テクスチャーペイントを使って「盛り上がった土」を作ります。

 

 

 

 

 

 

 

 筆や綿棒を使って足跡の盛り上がった土を作ります。

 

 

 機体の重心を考えて「つま先側」よりも「かかと側」に多く盛り付けます。

 

 

 

 

 

 次に、地面を散らかしていきます。

 

 

 100円ショップの園芸用ゼオライトです。

 

 

 サイズは大小混ぜて使っても良いのですが散らかり過ぎるので、今回は「大」のみ使いました。

 

 

 

 

 

 

 

 接着には木工ボンド1:1の割合で水と混ぜて使います。

 

 

 

 今回は速乾性を使用してみたのですが、水と混ぜるので余り変わらない感じですね。

 

 

 

 

 手順としては、地面にゼオライトを適当に撒いて、「いい感じ」に散らばっている所を筆で木工ボンドを垂らして接着します。

 

 

 これを少しずつ繰り返して、前面に載せていきます。

 

 

 

 

 

 

 ゼオライトが撒き終わったら木工ボンドを乾燥させます。

 

 

 

 

 次回は塗装です。

 

 

 

 

 

 

 つづく

 

 

 

 

 

 

 

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バンダイ 30MM ベース作製。

2019年10月29日 | キャラクターモデル

 

 

 

 

 

 

 突然ですが、今月も「ホビージャパン」を買いましたよね?

 

 

 

 

 (*´∀`)ノ

 モチロン、カイマシタ。

 

 

 

 

 

 

 三号連続の創刊50周年企画「機動戦士ガンダム モビルスーツ大図鑑」もいよいよ最後になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 今回は「宇宙世紀編 Vol.3」でコミックや小説、ゲームや短編映像からとなっています。

 

 

 

 

 今回の表紙はSガンダムです。

 

 (*´∀`)

 カッコイイー。 

 

 

 

 今回の内容で気に入ったものは、まず「ガンダムセンチネル」です。

 

 

 

 

 表紙の「Sガンダム」をはじめ、「Zプラス」や「FAZZ]など人気機体が載っています。

 

 

 

 

 その昔、「月刊モデルグラフィックス」でガンダムセンチネルが連載されていた頃は、毎月掲載される作例が楽しみでした。

 

 

 

 

 「FAZZ」を再現しようと「フルアーマーZZ」を改造し、イマイチな出来になったのは良い思い出です。

 

 (´∀`*)

 ソンナコトモアッタナー。

 

 

 

 

 次に気に入ったものは「機動戦士ガンダム外伝 ザ・ブルーディスティニー」です。

 

 

 

 

 この作品は1996年に全3部作として発売されたセガサターン用のソフトとして発売されました。

 

 (*´Д`)

 セガサターン~シロ~♪

 

 

 

 第1部「戦慄のブルー」に登場した「ブルーディスティニー1号機」がとても印象深く、好きな機体の一つです。

 

 

 

 

 陸戦ガンダムの体にジムの頭。

 

 

 「EXAMシステム」の発動によって光るバイザー。

 

 

 

 ロマン溢れる一号機です。

 

 

 

 

 今までにHGUCのプラモを数回買った事は言うまでもありません。

 

 (*´Д`)

 コレモヨカッタナー。

 

 

 

 

 もちろん、今回も見ていない作品やプレイしていないゲームなどもありました。

 

 

 

 「ダブルフェイク・アンダー・ザ・ガンダム」など、自分が知らなかった作品も収録されています。

 

 

 

 

 

 今回もみなさんも観賞用と保存用の二冊分を購入して下さいね。

 

 (´∀`*)ノシ

 ヤクソクダヨー。

 

 

 

 

 また機会があればこの様な付録に期待したいですね。

 

 

 

 

 

 さて、30MMのベースを作っていきます。

 

 

 

 まだ腱鞘炎が治っていないので、ゆっくりしたペースになります。

 

 

 

 

 

 

 まず木製のベースにマスキングをして、本体の固定用の針金を取り付けます。

 

 

 

 

 今回は陸戦機体なので「赤土の大地」をイメージして作ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 木のベースに「木工ボンド」を塗って、100円ショップの「木粉粘土」を盛り付けていきます。

 

 

 この時点で地面の起伏を付けていきます。

 

 

 

 個人的に石膏粘土や紙粘土より扱いやすく少し色が着いているので、地面を作る場合には木粉粘土は気に入っています。

 

 

 

 

 

  

 

 

 

  1/144の足を使って「足跡」を付けます。

 

 

 

 今回は30MMより少し大きいストライクガンダムのジャンクパーツを使いました。

 

 

 

 少し大きくすることでポージングの際に少し足が動いても大丈夫です。

 

 

 

 

 乾燥したら地面の表現を付けていきます。

 

 

 

 

 

 

 つづく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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バンダイ 30MM 塗装 その③

2019年10月05日 | キャラクターモデル

 

 

 

 

 

 みなさんは今月の「ホビージャパン」は手に入れましたか?

 

 

 

 

 (*´∀`)ノ

 モチロン、カイマシタ。

 

 

 

 

 

 やはり、

 

 

 

 

  「機動戦士ガンダム モビルスーツ大図鑑」

 

 

 

  ですよね。

 

 (*´∀`)

 タノシミニシテマス。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 先月号からから三号連続で創刊50周年企画「機動戦士ガンダム モビルスーツ大図鑑」が付属しています。

 

 

 

 

 今回は「宇宙世紀編 Vol.2」でZガンダム~Vガンダムとなっています。

 

 

 

 

 

 表紙のνガンダムは今風のデザインで描かれていて、これだけでも満足なのですが、Zガンダム以降のモビルスーツのデザインの良さが改めて確認できます。

 

 

 

 

 

 みなさんも観賞用と保存用の二冊分を購入して下さいね。

 

 (´∀`*)ノシ

 ヤクソクダヨー。

 

 

 

 

 今回はバンダイ 30MMの塗装を完成させます。

 

 

 

 残っているのは武器関係なので簡単に塗っていきます。

 

 

 

 

 

 塗料はガンメタリックとメタリックグレー、部分的にシルバーを使っています。

 

 

 シールドはデザートイエローではなくて「ホワイト」でも良かったかもしれません。

 

 

 

 

 

 レンズパーツを蛍光グリーンで筆塗りします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 後はエナメル塗料を使ったフィルタリングとタミヤ「ウェザリングマスター」を使った汚し処理です。

 

 

 

 エナメル塗料のフィルタリングは関節部分やスナップフィットの力がかかっている部分には塗料が入らない様に注意しましょう。

 

 

 

 対策はしていたつもりだったのですが、上腕部の装甲が二つに割れてしまいました。

 

 

 

 今回は流し込み接着剤と再塗装した上で、シャフト部分の穴を拡大してカバーしました。

 

 

 

 

 

 

 

  右が汚し塗装後です。

 

 

 立体感と使用感が上がるので雰囲気がでます。

 

 

 

 黒い塗料で「チッピング」をしてもよかったのですが、サイズが小さいので表現がオーバー気味になるので止めておきました。

 

 

 

 

 

 

  武器関係には少しだけ「赤サビ」を載せて更に使用感を出します。

 

 

 

 

  後はパーツを組み上げて、

 

 

 

 

 

 

 完成です。

 

 (´∀`*)ノ

 デキタヨー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  まずは本体のみですが、なかなかの男前になっています。

 

 

 小さいサイズのレンズパーツが効果的です。

 

 

 ただ立っているだけなのですが良い感じなので、元々のデザインが良いのでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 可動範囲が広いので武装した状態でも自立できます。

 

 

 準備はしていたのですが、場合によってはスタンドを使用した方が良いかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 もちろん、今回のメイン武器でもあるキャノンも構える事ができるし、立膝の構えポーズもできます。

 

 (*´Д`*)

 カッコイイー。

 

 

 

 

 カッコイイ本体ができたので、やはりベースが欲しくなりますね。

 

 

 

 次回は簡単なベースを作ります。 

 

 

 

 

 

 つづく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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バンダイ 30MM 塗装 その②

2019年09月28日 | キャラクターモデル

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 突然ですが「ワカメ」は好きですか?

 

 

 

 

 

 

 

 はい、ワカメ好き好きです。

 

 (´∀`*)ノ

 ワカメ!!

 

 

 

 

 

 

 

 もちろん、このフレーズと言えば

 

 

 

 

 

 

 

 

 エースコック わかめラーメン

 

 

 

 

 に決まっています。

 

 (*´∀`)

 オイシイヨネ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 と言う訳で、セブン&アイ限定の「わかめ7倍&コーン11倍」のわかめラーメンを買ってきました。

 

 

 

 

 ワカメが増え過ぎるとの事で大きなカップになっているので期待できます。

 

 

 

 

 

 

 フタを開けてみると通常の麺の量に乾燥したワカメとコーンが二袋が入っています。

 

 

 

 これだけなら普通のわかめラーメンとあまり変わらない様な気がします。

 

 

 

 少し期待外れの様な気がしますが、お湯を入れて作ってみます。

 

 

 

 

 

 

 ・ ・ ・ ・ 3分経過 ・ ・ ・ ・

 

 

 

 

  ( ´∀`)ノ パカッ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 (;゚Д゚)

 ナニコレ!?

 

 

 

 ワカメだらけです。

 

 

 

 麺が見えない位にワカメが増えているのですが、気のせいか麺よりワカメが多い様な気がします。

 

 

 フタの近くまで入れたお湯がワカメに吸われて、かなり少なくなっています。

 

 

 

 

 早速食べてみます。

 

 (ノ´∀`*)

 イタダキマス。

 

 

 

 味はいつものわかめラーメンなのですが、ワカメで麺を食べている感じです。

 

 

 

 

 ペース配分が悪かったのか先に麺が無くなってしまい、最後のほうはワカメだけを食べている感じです。

 

 

 

 

 美味しいし食べ応えもあるので、おすすめ商品です。

 

 

 

 みなさんも見かけたら是非買って下さいね。

 

 

 

 

 お腹がいっぱいになったのでプラモを塗装します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 今回は腕と足の塗装です。

 

 

 

 分解できるだけ分解して塗装をします。

 

 

 

 「メタリックグレー」と「ガンメタリック」で色分けしたのですが思ったより目立たなかったので、「ガンメタ」の代わりに「黒鉄色」でよかったかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

  脚部も同じ様に分解して塗装します。

 

 

 足底だけ配色が気に入らなかったのでパターンを変更です。

 

 

 

 

 塗装が終わったら全体のバランスを確認する為に仮組みです。

 

 

 

 

 

 

 (*´Д`)

 カッコイイー。

 

 

 

 予想よりカッコイイです。

 

 

 

 小さいけれどメタルカラーのおかげで重量感もあります。

 

 

 

  武器の塗装が楽しみになってきました。

 

 

 

 

  

  次回は汚し塗装までしたいと思います。

 

 

 

 

 つづく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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バンダイ 30MM 塗装 その①

2019年09月21日 | キャラクターモデル

 

 

 

 

 発売から時間が経ちましたが、バンダイ「30 MINUTES MISSON」で遊んでいますか?

 

 

 

 (´∀`*)ノ

 アソンデイルヨー。

 

 

 

 

 

 次々と関連商品が発売されているのですが、「量産機」と言ったせいかあまり盛り上がっていない様な気がします。

 

 

 

 もう少しホビージャパン等の雑誌やホビーサイトなどで取り上げて欲しいですね。

 

 

 

 とは言え、実際に遊んでみるとオリジナルのカスタマイズや広い可動によるポージングなどで、かなり楽しいものです。

 

 

 

 

 

 

 

 自分のアルト イエローは遊び過ぎて、そろそろ関節が緩くなってきました。

 

 

 

 遊ぶには素組みが一番なのですが、そろそろ自立できなくなってきたので塗装しようと思います。

 

 (*´∀`)

 ジュウブンアソンダシナ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 基本カラーはこのままイエローやオレンジ系を考えたのですが、地上戦とのカラーリングと言えば「デザートイエロー」と思うので、すこしミリタリーっぽく塗装します。

 

 

 

 イメージとしてはティーガーⅠ戦車的なイメージです。

 

 

 

 

 

 

 

 塗装後は汚していくのでパーツ表面の処理はゲート跡を消す位で、いきなり黒サフを吹いていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 黒サフを吹いた後はデザートイエローで立ち上げていきます。

 

 

 光が当たる様な所はハイライトの代わりにはっきりと塗料を載せていきます。

 

 

 

 その反面、暗い所はあまり塗料を吹き過ぎないようにして、明暗を付けていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 30MMシリーズ自体はサイズが小さいので重量感を少しでも演出する為に、関節部分等にはメタルカラーを使います。

 

 

 

 関節やフレーム部分には「ガンメタリック」、装甲部分には「メタリックグレー」で色の違いでパーツの演出をします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 で、塗装を進めたのですが、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 思ったよりカッコイイです。

 

 (・∀・)

 イイカンジダナ。

 

 

 

 地上で活躍する量産機がイメージで上半身が塗装できました。

 

 

 

 

 

 

 次は手足の塗装です。

 

 

 

 

 つづく。

 

 

 

 

 

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