前回いろいろあって、FAZER Mk.2を「エキスパートクラス」に変更する事になったので、
メカやセッティングの変更を行い、
京商チャレンジ的な仕様にしていきます。
(*´∀`)
ヤルヨー。
今回の大きな変更点は「サーボ」です。
動きの遅いサーボを、SAVOX製のロープロサーボに変更です。
高性能のサーボを使っても良かったのですが、
スティックプロポの「2HR」を継続して使用するので、この選択になりました。
とは言え、手頃な価格で性能も良くFAZER Mk.2にちょうど良いです。
サーボホーンもそのまま使えるので簡単です。
サーボテスターを接続してニュートラルの状態でサーボホーンを取り付けます。
ロープロサーボなのでスペースが空きます。
そこにケーブルを押し込んで配線をします。
結構スッキリします。
後はピニオンギヤを32枚 → 37枚に変更して、メカの変更は完成です。
早速、いつものコースでテスト走行です。
サーボを変更しただけなのですが、
かなり走ります。
(・∀・)
コレハイイゾ。
コーナーも安定して曲がるし、素直に走ってくれます。
これならシャフト車ならではの「転がり感」と「曲がるマシン」にできます。
次回は「曲がるマシン」にする為にセッティングを変更です。
つづく。