自分もラジコンの情報を手に入れる為にタミヤのホームページをはじめ、いろいろなサイトやブログも見ます。
(*´∀`)
イロイロミマス。
役に立つ情報はもちろん、楽しい文章や初心を思い出す様な内容なところもあります。
そんな事もあり、最近はフォローしていただいている45rpmさんの「Life diay」をチェックしています。
(Life diayのブログはこちら。)
ラジコンに復帰された方で、オフロードをメインに親子でラジコンを楽しんでいます。
自分は親子でラジコンを楽しむ事ができなかったので羨ましいですね。
(*´∀`*)
イイナー。
よかったらチェックして下さいね。
さて、TA08の話です。
前回のレースでは自分が思っていたよりも良い結果が出せました。
そこで、今回はTA08のセッティングデータを自分用のメモとして残しておきます。
セッティングについてはいろいろ考え方があるので、
あくまでも個人の感想であり、効果効能を示すものではありません。
(*´∀`)
オネガイシマス。
その前に、今までに問題となっていた部分を確認していきます。
少しオイルが漏れていたリヤデフなのですが、ケース内にシムを追加したら漏れが止まりました。
ダダ洩れだったダンパーもシムの追加とグリスの充填で大丈夫みたいですね。
タイヤも1レース走り切ったのですが、減り方も良好です。
以降、セッティングデータです。
セッティング場所 いつものコース(屋外アスファルト路面)
ギヤ比とKV値以外はタミチャレのレギュレーションに準じます。
フロント側です。
・デフ オプションスプールデフにスチール製カップ。
・スプリング 付属のスーパーソフト(緑)
・ダンパーオイル タミヤ製 500番(付属品)で押込みで作る
・ダンパー取り付け位置 外側
・ダブルカルダンのドライブシャフトを使用
・ベルトはリヤ側よりも1コマ張る感じにする
・スタビライザー スーパーソフト(緑)
アライメントは、
・キャンバー -1.5度
・トー角 アウト0.5度
・車高 5.0ミリ(バンパー取り外した先端で計測)
・リバウンド 3ミリ → 4ミリに変更
・ホイールハブ 5ミリ + 1ミリ(曲がらない時は取り外す)
・アッカーマン調整 スペーサを1ミリ追加して内外差を少なくする
リヤ側です。
・デフ タミヤ製 3000番(付属品)
・スプリング ソフト(赤)
・ダンパーオイル タミヤ製 500番(付属品)で押込みで作る
・ダンパー取り付け位置 中央
・スタビライザー ソフト(赤)
・キャンバー -1.5度
・トー角 トーイン2.5度 変化量はほぼ無し。
・車高 5.5ミリ(デフの前側で計測)
・リバウンド 3ミリ(スプリングの全長に合わせる)
・ホイールハブ 5ミリ
・アッパーアームのボールコネクト(ハブ側)を反転させてスキットを付ける
その他として、
・タミヤ製のウエイト 55グラムをバッテリー下に搭載
・ボディポストをオプションの延長ポストを使用
・曲がり易さの調整はリヤ側のダンパー取り付け位置で微調整する
・コーナリングの安定感がない場合はフロント側のホイールハブにスペーサーを入れる。
・コーナー入り口でスライドする場合(フロントダイブ)はフロントのオイルを硬くする方向で調整する
・ボディはWRXを使用しているので、背の低いボディを使う場合はダンパーオイルを柔らかくする事も考える
以上が現在のセッティングデータです。
気温や路面状況により少し変更する場合があるけれど、これを基本とします。
(*´∀`)
ワスレナイヨウニ、メモメモ。
オプションを投入した時には報告をしていきます。