みなさん、
タミヤ TC-01は走らせていますか?
(*´∀`)
モチロンジャナイカ。
しかし、気が付くといつものコースでは自分一人になってしまいました。
もともとTC-01は少なかったのですがTA08の台数が増えたので、みなさんマシンを変えたみたいですね。
いつもの事なのですが、TC-01ユーザーの方はご連絡下さい。
(*´∀`)
オマチシテマス。
さて、タミヤ TC-01なのですが基本にするセッティングが出来たので、忘れない様に「自分用メモ」として書いておきます。
その前に、今回はオプションパーツを投入します。
TRFダンパー用ピロボールナットです。
4個で定価 1100円(税込)と、少しお高い部品です。
このボールナットをダンパーエンドに使う事によって、ダンパーの取り外しを簡単にします。
ダンパーのリンケージロッドの下にもショートタイプのボールナットを使って、カバー取り外しを少しでも簡単にします。
ついでに、TA08等で余っていたTRFダンパーの強化部品も使います。
先ずは全体的な注意点です。
セッティングは屋外アスファルト路面に向けたものです。
ダンパー取り付け部のロッカーアームは、ダンパーエンドに対してなるべく直角の位置にします。
位置が大幅にズレているとダンパーエンドが干渉して動きが悪くなります。
ダンパーのダイヤルはこのロッカーアームの「位置出し」として、車高はリンケージロッドで調整します。
(車高の微調整はダンパーのダイヤルで行います。)
画像は取り付けている状態なのですが、スタビライザーは前後とも取り外しました。
もともとロールが少なく感じるマシンなのですが、「前後取り付け」、「フロントのみ」、「リヤのみ」、「無し」を比べた結果、「無し」が一番操作した感じが良かったです。
(一番タイムが出るとは違う話です。)
フロント側のセッティングです。
・フロントデフオイル 30万番に固定。
・画像の様にリンケージロッドに2ミリのスペーサーを入れて、車高を5.5ミリに設定。
・ダンパーはフロント側だけ大気開放とします。
・スプリングは大口径グリーンで、オイルは400番(夏場は500番)とします。
リヤ側のセッティングです。
・画像の様にターンバックルシャフトを使い、全長42ミリのリンケージロッドにします。
・車高は5.5ミリとします。
・デフを2個用意しておき、路面状況で2000番と3000番を使い分けます。
・スプリングは大口径赤として、ダンパーオイルをフロント側と合わて「押込みダンパー」にします。
・リヤのダンパーを柔らかくすると立ち上がりでリヤがスライドするので、スライドしないギリギリの所に合わせていきます。
上記が基本的なセッティングになります。
リポバッテリー + 23ターンモーターでも安定して走ってくれます。
( ・∀・)ノ
ヨクハシルゼ。
長い期間走らせてきたTC-01ですが、オプションパーツをはじめボディの変更なども残っています。
この先もまだまだTC-01に手を入れていくので、変更があれば報告していきたいと思います。
(*´∀`)
マダマダヤルヨ。