宇佐模型技術部(兎)

プラモデル、ラジコン,ウサギのブログです。

ホーネット Evo. 組み立て 完成。

2025年01月20日 | タミヤ オフロードカー

 

 

 ホーネットEVO.の組み立てはボディを残すだけとなりました。

 

 (・∀・)

 ボディダケダナ。

 

 

 ・ ・ ・ ・

 

 

 

 

 サクッと塗りました。

 

 (*´∀`)

 ヌッテミマシタ。

 

 一番ホーネットらしい黒色の塗装です。

 

 いつものパーソナルカラーに塗装しようとも思ったのですが、これが一番しっくりきます。

 

 これを超える塗装技術が自分には無いとも言えますね。

 

 (;´∀`)

 マッ、マアナ・・・。

 

 

 ボディが完成したのでシャーシに搭載したら、

 

 

 そのまま空き地に直行です!!

 

 ε=ε=ε=ヾ(´∀`*)ノ

 イッテキマース!!

 

 

 

 やはりホーネットにはオフロードが似合いますね。

 

 (*´∀`)

 カッコイイデス。

 

 

 

 リヤ側も張り出したギヤボックスが良い感じですね。

 

 

 / ういいいぃぃぃーん! \

 

 早速、走らせてみたのですが予想以上に走ってくれます。

 

 走行は弱アンダーステアな感じで安定した走りです。

 

 オリジナルのホーネットやグラスホッパーと違って、あまり跳ねる感じも無く良く走ります。

 

 ダンパーのセッティングを進めると更に良くなると思います。

 

 

 走らせていて楽しいですね。

 

 (*´∀`)

 イイカンジデス。

 

 

 

 当面はホーネットEVO.とミニ四駆のグラスホッパーを一緒に飾りたいと思います。

 

 

 ホーネットEVO.は必要以上に難しくも無く、それでいて良く走ってくれます。

 

 もちろん「タミヤ ホーネット」の好きな方にはおススメの1台です。

 

 

 みなさんも「ホーネット」を手に入れて下さいね。

 

 (´∀`*)ウフフ

 

 

 

 

 

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ホーネット Evo. 組み立て その⑤

2025年01月18日 | タミヤ オフロードカー

 

 タミヤ ホーネットEvo.の組み立ても終盤になりました。

 

 (・∀・)

 ドンドンイクヨ!!

 

 

 今回はシャーシの完成までいきたいと思います。

 

 

 

 ホーネットやグラスホッパーの組み立ての「最難関」とも言えるタイヤの組み込みです。

 

 R3部品が入らなくてタイヤをお湯につけて柔らかくしたり、少しカットして入れたり大変でした。

 

 

 

 

 今回もこのピンスパイクタイヤなのですが、

 

 

 少し柔らかい様な気がする!?

 

 (;´∀`)

 キノセイカナ?

 

 

 

 すんなりと組み立てが出来ました。

 

 Σ(´∀`;)

 カンタンニデキタ!?

 

 

 説明書の組み立て要領の通りに作業をしたら簡単に出来ました。

 

 やはりタイヤが柔らかい様な気がするので、後で確認したいと思います。

 

 

 

 このピンスパイクタイヤ用のホイールハブです。

 

 ホイールナットを締め過ぎると簡単に割れてしまうので注意が必要です。

 

 予算があればオプションパーツのアルミ製に交換したい部分です。

 

 

 

 ホイールナットを取り付けたのですがネジ山が長く残っていますね。

 

 これは6角ハブのホイールを使う事が前提の長さです。

 

 とりあえずは他のホイールを使う予定はないので短くてもいいですね。

 

 

 

 シャーシの完成です。

 

 (・∀・)

 ココマデデキマシタ。

 

 ホーネットのシャーシの面影はあるのですが、やはり違うシャーシに感じます。

 

 これだけでも良く走りそうな感じですね。

 

 

 

 オリジナルのホーネットのシャーシと比較してみました。

 

 ホーネットEVO.の方が一回り大きい感じで、やはり重くはなっています。

 

 シンプルな作りのオリジナルのシャーシも良いですよねー。

 

 

 気になるタイヤの違いなのですが、やはり硬さが違いますね。

 

 比較するとかなり柔らかくなっているのでグリップ感も良くなっているかもしれません。

 

 今後のピンスパイクタイヤはこれに代わるのか気になるところです。

 

 

 

 ・ ・ ・ ・

 

 

 あとはボディを作るだけです。

 

 (;´∀`)

 メンドウナンダヨナー・・・。

 

 

 つづく。

 

 

 

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ホーネット Evo. 組み立て その④

2025年01月16日 | タミヤ オフロードカー

 

 

 タミヤ ホーネット Evo.の組み立てなのですが、

 

 

 寒くて進んでいません。

 

 (´・ω・`)

 サムインダヨー。

 

 

 しかし、このまま暖かくなるのを待っていては春になってしまいます。

 

 寒いのを我慢して頑張って作っていきます。

 

 

 

 組み立ての続きから進めて行くののですが、メカ積みからになります。

 

 サーボはラジコンのパーツボックスに入っていたSAVOXのサーボを使います。

 

 しかし、出力軸の位置などが微妙に相性が悪いですね。

 

 

 

 

 サーボホーンの位置やスペーサーを使ったクリアランスの調整をしていきます。

 

 

 

 受信器とスピードコントローラーは、パーツボックスに入っていた適当なものを使います。

 

 

 

 ダンパーに関しては、フロントだけピストンを変えていきます。

 

 2穴のピストンが余っていたので、穴径を1.3ミリに拡大して組み込みます。

 

 また、Oリングは付属の赤からシリコンのOリングの青色に交換します。(画像無し)

 

 

 

 ダンパーを取り付けると一気にオフロードマシンっぽくなりますね。

 

 ダンパーの組み立ては、とりあえずは説明書の通りに作っています。

 

 

 

 次にタイヤの組み立てになるのですが、少し手を加えていきます。

 

 白いホイールのまま組み立てても良いのですが、やはりEVO.っぽいカラーリングにしたいですね。

 

 

 

 と言う訳で、ホイールをオレンジイエローに塗装していきます。

 

 エアブラシを使って塗装していくのですが、水性塗料で気温が低い事もあって、

 

 なかなか塗装が進みません。

 

 (;´∀`)

 ウーン・・・。

 

 なかなか塗料が乗らずに発色しないのと、乾燥が遅くて作業が進みません。

 

 

 

 かなり時間がかかってしまったのですがホイールの塗装が出来ました。

 

 

 今回はここで時間切れになりました。

 

 

 完成までにはもう少し時間がかかりそうですね。

 

 (*´∀`)

 シバラクオマチクダサイ。

 

 

 つづく。

 

 

 

 

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ホーネット Evo. 組み立て その③

2025年01月08日 | タミヤ オフロードカー

 

 

 前回、ホーネット Evo.のギヤボックスまで作りました。

 

 

 今回はギヤボックスをシャーシに接続して、サスアームの取り付け等まで作っていきます。

 

 

 

 リヤサスアームは新規パーツみたいですね。

 

 コンパクトで軽く出来ているのですが、細い部分があるので少し強度が心配です。

 

 

 

 リヤのアップライトはDT-02用のパーツですね。

 

 

 

 ギヤボックスとシャーシを接合したのですが作りがしっかりとしていて、とても良い出来です。

 

 接合する時に少し感動を覚えました。

 

 

 

 フロント側にダンパーを取り付ける為の補強パーツです。

 

 ネジとナットで挟み込んでいるだけなので、更に強度が必要な場合は接着してもいいかもしれません。

 

 

 

 サクサクとフロント側のサスアームまわりを作っていたのですが、組み付ける時に違和感がありました。

 

 画像はフロント側のロアサスマウント部分です。

 

 画像中央のビスをねじ込むとサスマウントがかなり歪みます。

 

 「組み立てを間違えたかな?」と思い、何度も説明書を確認したのですが間違いはないみたいです。

 

 クリアランス的には約6ミリ前後程、シャーシとの隙間が空いている状態です。

 

 サスマウントが歪んだ状態で問題無いかもしれませんが、やはり気持ちが悪いですね。

 

 この部分の情報が欲しいところです。

 

 

 

 いろいろ確認してみたのですが、画像での「MB17 ステアリングポスト」に問題があるみたいですね。

 

 

 

 

 ステアリング周りを組み付ける時に、ステアリングポストの受けの部分がつっかえる感じです。

 

 これは手直ししたいところです。

 

 

 

 ステアリングポストの受けの部分を5ミリのドリルで開口します。

 

 これでクリアランスが約1ミリほど稼げます。

 

 

 

 それでもまだサスマウントのネジ部分が浮いてしまうので、スペーサーを5ミリ入れます。

 

 また、取り付けるビスを長い物に交換して取り付け強度を確保します。

 

 

 

 それでもまだ僅かに歪みが出るものの、なんとか許容範囲になりました。

 

 取り付け強度も十分みたいです。

 

 それにしても、コンパクトなステアリングとサスアームの取り付けでビックリします。

 

 可能ならフロントのステアリング周りだけでもグラスホッパーに移植したいですね。

 

 

 

 次回はメカ積みとダンパーを取り付けていきます。

 

 (*´∀`)

 マダマダサキガナガイナ。

 

 

 つづく。

 

 

 

 

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ホーネット Evo. 組み立て その②

2025年01月06日 | タミヤ オフロードカー

 

 

 ホーネット Evo. 作るよー!!

 

 (*´∀`)

 ガンバリマス!!

 

 

 

 今回から説明書の順に沿って組み立てを行っていきます。

 

 

 

 先ずはギヤデフからなのですが、オイル封入式ではないのでアンチウエアグリスを塗布していきます。

 

 付属のグリスではスルスルなデフになるので、アンチウエアグリスを使って効き具合を調節します。

 

 金属ギヤ部分に少しずつアンチウエアグリスを塗っていき、好みの効き具合に調整していきます。

 

 

 

 デフのジョイントカップの接合部分にもアンチウエアグリスを使うと、作業中のポロリが防げます。

 

 デフのフタを仮に取り付けて、ジョイントカップを手回ししてデフの効き具合を確認します。

 

 

 

 アンチウエアグリスの塗布ができたらビスを締め込みます。

 

 強く締めてしまうとフタがギヤを押してしまうので、1/4回転ほどネジを戻します。

 

 

 

 今回のホーネットEvo.の軸受けは全てボールベアリングみたいですね。

 

 オフロードマシンなのでグリス抜きは行わずに使っていきます。

 

 

 説明書には支持が無いのですが、ギヤケースに軸を差し込む部分にはグリスを塗布しておきましょう。

 

 

 

 今回、ギヤボックスに加工した部分なのですが、「オイル注入口」を追加します。

 

 ドリルで穴を開けて、そこにイモネジをねじ込んでフタをします。

 

 説明書にはギヤの潤滑にはグリスを塗布する様に書いてあります。

 

 しかし、この方法ではグリスアップの度にギヤボックスを分解しないといけません。

 

 そこで、分解しなくてもギヤ全体に注油できる様、メンテナンスホールを追加します。

 

 注油するオイルについては「RCメンテナンス材 No.5 タミヤオイルスプレー」等を使用します。

 

 やはりグラスホッパーやホーネットのギヤボックスにはタミヤのオイルスプレーですね。

 

 (・∀・)

 ムカシカラコレダヨナ。

 

 

 

 ギヤボックスのネジも強く締めると駆動が少し重くなる感じです。

 

 この部分も締め過ぎない様に1/4回転ほどビスを戻します。

 

 

 

 とりあえずモーターは540モーターです。

 

 540モーターとは言え、ここはカッコ良くしていきたいですね。

 

 

 

 ピカールを用意しました。

 

 (・∀・)

 ミガキマス!!

 

 540モーターも輝かせたいですよね。

 

 

 ピカピカです!!

 

 (´∀`*)ウフフ

 

 軽く磨いただけでかなり良い感じになります。

 

 540モーターが好きな方は、ぜひモーターを磨いて欲しいところです。

 

 

 

 ギヤボックス組み立ての最後の方になるのですが、スパーギヤカバーの取り付け部分です。

 

 おそらくスパーギヤカバーは何度か取り外す事になると思います。

 

 

 

 なので、ここはタッピングビスを使わずにミリビスを使っていきます。

 

 

 

 ギヤボックスが完成しました。

 

 走りに直結する部分なので丁寧に組み立てたいですね。

 

 

 

 ピカピカの540モーターが良い感じです。

 

 

 

 

 ギヤボックス自体はDT-02シャーシのギヤボックスと同じ様ですね。

 

 これならDT-02の駆動系パーツが手に入ると考えられるので、しばらくはDT-02のパーツも安心です。

 

 

 

 次はシャーシ本体の組み立てです。

 

 

 

 つづく。

 

 

 

 

 

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