宇佐模型技術部(兎)

プラモデル、ラジコン,ウサギのブログです。

ホーネット Evo. 組み立て その④

2025年01月16日 | タミヤ オフロードカー

 

 

 タミヤ ホーネット Evo.の組み立てなのですが、

 

 

 寒くて進んでいません。

 

 (´・ω・`)

 サムインダヨー。

 

 

 しかし、このまま暖かくなるのを待っていては春になってしまいます。

 

 寒いのを我慢して頑張って作っていきます。

 

 

 

 組み立ての続きから進めて行くののですが、メカ積みからになります。

 

 サーボはラジコンのパーツボックスに入っていたSAVOXのサーボを使います。

 

 しかし、出力軸の位置などが微妙に相性が悪いですね。

 

 

 

 

 サーボホーンの位置やスペーサーを使ったクリアランスの調整をしていきます。

 

 

 

 受信器とスピードコントローラーは、パーツボックスに入っていた適当なものを使います。

 

 

 

 ダンパーに関しては、フロントだけピストンを変えていきます。

 

 2穴のピストンが余っていたので、穴径を1.3ミリに拡大して組み込みます。

 

 また、Oリングは付属の赤からシリコンのOリングの青色に交換します。(画像無し)

 

 

 

 ダンパーを取り付けると一気にオフロードマシンっぽくなりますね。

 

 ダンパーの組み立ては、とりあえずは説明書の通りに作っています。

 

 

 

 次にタイヤの組み立てになるのですが、少し手を加えていきます。

 

 白いホイールのまま組み立てても良いのですが、やはりEVO.っぽいカラーリングにしたいですね。

 

 

 

 と言う訳で、ホイールをオレンジイエローに塗装していきます。

 

 エアブラシを使って塗装していくのですが、水性塗料で気温が低い事もあって、

 

 なかなか塗装が進みません。

 

 (;´∀`)

 ウーン・・・。

 

 なかなか塗料が乗らずに発色しないのと、乾燥が遅くて作業が進みません。

 

 

 

 かなり時間がかかってしまったのですがホイールの塗装が出来ました。

 

 

 今回はここで時間切れになりました。

 

 

 完成までにはもう少し時間がかかりそうですね。

 

 (*´∀`)

 シバラクオマチクダサイ。

 

 

 つづく。

 

 

 

 

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ホーネット Evo. 組み立て その③

2025年01月08日 | タミヤ オフロードカー

 

 

 前回、ホーネット Evo.のギヤボックスまで作りました。

 

 

 今回はギヤボックスをシャーシに接続して、サスアームの取り付け等まで作っていきます。

 

 

 

 リヤサスアームは新規パーツみたいですね。

 

 コンパクトで軽く出来ているのですが、細い部分があるので少し強度が心配です。

 

 

 

 リヤのアップライトはDT-02用のパーツですね。

 

 

 

 ギヤボックスとシャーシを接合したのですが作りがしっかりとしていて、とても良い出来です。

 

 接合する時に少し感動を覚えました。

 

 

 

 フロント側にダンパーを取り付ける為の補強パーツです。

 

 ネジとナットで挟み込んでいるだけなので、更に強度が必要な場合は接着してもいいかもしれません。

 

 

 

 サクサクとフロント側のサスアームまわりを作っていたのですが、組み付ける時に違和感がありました。

 

 画像はフロント側のロアサスマウント部分です。

 

 画像中央のビスをねじ込むとサスマウントがかなり歪みます。

 

 「組み立てを間違えたかな?」と思い、何度も説明書を確認したのですが間違いはないみたいです。

 

 クリアランス的には約6ミリ前後程、シャーシとの隙間が空いている状態です。

 

 サスマウントが歪んだ状態で問題無いかもしれませんが、やはり気持ちが悪いですね。

 

 この部分の情報が欲しいところです。

 

 

 

 いろいろ確認してみたのですが、画像での「MB17 ステアリングポスト」に問題があるみたいですね。

 

 

 

 

 ステアリング周りを組み付ける時に、ステアリングポストの受けの部分がつっかえる感じです。

 

 これは手直ししたいところです。

 

 

 

 ステアリングポストの受けの部分を5ミリのドリルで開口します。

 

 これでクリアランスが約1ミリほど稼げます。

 

 

 

 それでもまだサスマウントのネジ部分が浮いてしまうので、スペーサーを5ミリ入れます。

 

 また、取り付けるビスを長い物に交換して取り付け強度を確保します。

 

 

 

 それでもまだ僅かに歪みが出るものの、なんとか許容範囲になりました。

 

 取り付け強度も十分みたいです。

 

 それにしても、コンパクトなステアリングとサスアームの取り付けでビックリします。

 

 可能ならフロントのステアリング周りだけでもグラスホッパーに移植したいですね。

 

 

 

 次回はメカ積みとダンパーを取り付けていきます。

 

 (*´∀`)

 マダマダサキガナガイナ。

 

 

 つづく。

 

 

 

 

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ホーネット Evo. 組み立て その②

2025年01月06日 | タミヤ オフロードカー

 

 

 ホーネット Evo. 作るよー!!

 

 (*´∀`)

 ガンバリマス!!

 

 

 

 今回から説明書の順に沿って組み立てを行っていきます。

 

 

 

 先ずはギヤデフからなのですが、オイル封入式ではないのでアンチウエアグリスを塗布していきます。

 

 付属のグリスではスルスルなデフになるので、アンチウエアグリスを使って効き具合を調節します。

 

 金属ギヤ部分に少しずつアンチウエアグリスを塗っていき、好みの効き具合に調整していきます。

 

 

 

 デフのジョイントカップの接合部分にもアンチウエアグリスを使うと、作業中のポロリが防げます。

 

 デフのフタを仮に取り付けて、ジョイントカップを手回ししてデフの効き具合を確認します。

 

 

 

 アンチウエアグリスの塗布ができたらビスを締め込みます。

 

 強く締めてしまうとフタがギヤを押してしまうので、1/4回転ほどネジを戻します。

 

 

 

 今回のホーネットEvo.の軸受けは全てボールベアリングみたいですね。

 

 オフロードマシンなのでグリス抜きは行わずに使っていきます。

 

 

 説明書には支持が無いのですが、ギヤケースに軸を差し込む部分にはグリスを塗布しておきましょう。

 

 

 

 今回、ギヤボックスに加工した部分なのですが、「オイル注入口」を追加します。

 

 ドリルで穴を開けて、そこにイモネジをねじ込んでフタをします。

 

 説明書にはギヤの潤滑にはグリスを塗布する様に書いてあります。

 

 しかし、この方法ではグリスアップの度にギヤボックスを分解しないといけません。

 

 そこで、分解しなくてもギヤ全体に注油できる様、メンテナンスホールを追加します。

 

 注油するオイルについては「RCメンテナンス材 No.5 タミヤオイルスプレー」等を使用します。

 

 やはりグラスホッパーやホーネットのギヤボックスにはタミヤのオイルスプレーですね。

 

 (・∀・)

 ムカシカラコレダヨナ。

 

 

 

 ギヤボックスのネジも強く締めると駆動が少し重くなる感じです。

 

 この部分も締め過ぎない様に1/4回転ほどビスを戻します。

 

 

 

 とりあえずモーターは540モーターです。

 

 540モーターとは言え、ここはカッコ良くしていきたいですね。

 

 

 

 ピカールを用意しました。

 

 (・∀・)

 ミガキマス!!

 

 540モーターも輝かせたいですよね。

 

 

 ピカピカです!!

 

 (´∀`*)ウフフ

 

 軽く磨いただけでかなり良い感じになります。

 

 540モーターが好きな方は、ぜひモーターを磨いて欲しいところです。

 

 

 

 ギヤボックス組み立ての最後の方になるのですが、スパーギヤカバーの取り付け部分です。

 

 おそらくスパーギヤカバーは何度か取り外す事になると思います。

 

 

 

 なので、ここはタッピングビスを使わずにミリビスを使っていきます。

 

 

 

 ギヤボックスが完成しました。

 

 走りに直結する部分なので丁寧に組み立てたいですね。

 

 

 

 ピカピカの540モーターが良い感じです。

 

 

 

 

 ギヤボックス自体はDT-02シャーシのギヤボックスと同じ様ですね。

 

 これならDT-02の駆動系パーツが手に入ると考えられるので、しばらくはDT-02のパーツも安心です。

 

 

 

 次はシャーシ本体の組み立てです。

 

 

 

 つづく。

 

 

 

 

 

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ホーネット Evo. 組み立て その①

2025年01月05日 | タミヤ オフロードカー

 

 

 お正月休みが終わってた!?

 

 (;´∀`)

 イッ、イツノマニ!?

 

 

 楽し過ぎたお正月休みがあっという間に終わってしまいました。

 

 昨日からお仕事をしているのですが、既に現実逃避がしたいですね。

 

 

 と言う訳で、現実逃避をする為にタミヤのホーネットEvo.を組み立てていきたいと思います。

 

 

 

 早速、組み立てたいところですが、組み立てに入る前にいろいろ確認していきます。

 

 (・∀・)

 コレダイジデス。

 

 

 

 先ずは箱の中身を確認します。

 

 パーツやボディに破損や変形がないか確認します。

 

 

 

 パーツの小袋はこの箱の中に入っているみたいですね。

 

 箱がカッコ良いので、このままパーツ入れにしてもいいですね。

 

 

 

 次に説明書に目を通していきます。

 

 簡単に目を通して全体的な組み立ての流れを見ておきます。

 

 

 

 今回もスティックプロポの絵は「ビンテージプロポ」ですね。

 

 以前から何度も言っているのですが、そろそろ今風のプロポにして欲しいですね。

 

 (;´∀`)

 コンナプロポ、モウウッテナイヨ。

 

 

 

 説明書のパーツリストで、パーツの欠品がないか確認しておきます。

 

 もしもパーツの欠品や破損があった場合は、購入店などに相談をしましょう。

 

 

 次回から組み立て作業に入るのですが、気になる部分があったので確認していきます。

 

 

 

 画像はホーネットEvo.とグラスホッパーのメインシャーシです。

 

 シャーシ自体に違いがあれば、グラスホッパーにもシャーシを入れようと考えました。

 

 見る限りは全く違いが無さそうですね。

 

 

 

 シャーシ裏面も違いが無いみたいなので、どうやら同じものです。

 

 ホーネットEvo.にはこのシャーシにパーツを追加して、補強やギヤボックスの接合をするみたいです。

 

 

 次回より組み立てに入ります。

 

 (・∀・)

 ヤルヨー!!

 

 

 

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タミヤ TT-02 スプールデフ再び。 その②

2023年08月12日 | タミヤ オフロードカー

 

 以前よりジョイントカップの破損によりTT-02のスプールデフの使用を諦めていました。

 

 

 

 

 しかし、オフロードマシンでも使えるジョイントカップを手に入れたので、再びTT-02にスプールデフを搭載していきます。

 

 

 一応「TT-02B用」となっているので、今回も場合によってはレギュレーションによってはNGなので注意してください。

 

 

 

 

 

 形状的には溝が1対だけになっています。

 

 

 細い溝だけになっているのでプロテクターは使えません。

 

 

 

 

 左側から「XV-02用」、「SRX用」、「TT-02BR用」となっています。

 

 

 溝の数も違うのですが、高さが低くなっています。

 

 

 

 

 

 カップの淵部分の厚くなっていく形状が違うみたいです。

 

 

 

 

 直径はSRX用が10.8ミリ。

 

 

 

 TT-02BR用とXV-02用が9.8ミリとなっています。

 

 

 

 重さ的にはSRX用が4グラムです。

 

 

 

 

 TT-02BR用が3グラムでカップが小さくなった分、わずかに軽くなっています。

 

 

 

 

 一番心配していたスプールデフ本体への取り付けなのですが、

 

 

 どうやら大丈夫みたいです。

 

 (・∀・)

 オッケーデス。

 

 

 

 

 

 気になる重さは22グラムと、軽く仕上がっています。

 

 

 取り付けのガタも無いので精度もバッチリです。

 

 

 

 

 

 ノーマルデフとの比較なのですが、意外とカップの寸法がほぼ同じみたいです。

 

 

 

 

 シャーシに搭載してみたのですが、接触等も無くて大丈夫みたいです。

 

 

 

 

 ユニバーサルシャフトのピンの位置も問題無いみたいです。

 

 

 場合によっては37ミリシャフトから39ミリシャフトに変更も考えられます。

 

 

 

 これで再びスプールデフの搭載が出来ました。

 

 

 これで簡単に破損する様な事があれば「使えない部品」としてスプールデフは諦めます。

 

 

 

 しばらくの間は耐久性に問題がないか走り込んでみたいと思います。

 

 (・∀・)

 ハシリコミマス。

 

 

 

 

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