風邪をひいていました。
(*´∀`)
モウナオッタケドネ。
それはさておき、前回のレースで不調だったTT-02なのですが、
やはりスピードコントローラーの調子が悪いままです。
ハイポイント等を再度設定し直してみたのですが駄目みたいですね。
気が付いたのですが、シャーシを振ってみるとスピードコントローラーの中からカラカラと音がします。
もしかしたら小石等が内部に入って破損したのかもしれません。
もうこれは交換しかないみたいですね。
前回のレースで気になる事が、もう1点ありました。
中速コーナー等の入口でフロント側のダンパーが「突っ張る」感じがしました。
いままでは大きくカットしたシャーシが、この突っ張り感を抑えていたのかもしれません。
対策としてピストンの穴を1.0ミリ → 1.3ミリに拡大します。
また、引きダンパーの引き込み量を多くしてダンパーを組み立てます。
更に今回はフロント側にパーツを組み込んでみました。
「XV-02」の足回りです。
(・∀・)
ツケテミマシタ。
仮組みなのですが、樹脂製のダンパーステーやホルダーを利用して取り付けています。
見た感じがノーマルに見えるので、なかなか好印象なのですが、
・ ・ ・ ・
これは却下です。
(・∀・)
ダヨナー。
その理由なのですが、自分のTT-02のコンセプトにしている
「低コスト」「簡単な構造」「壊れても泣かない」
から外れてしまうからです。
更に、ノーマル部品を使う為にシャフトを取り付ける自作のスペーサー等が必要な事が理由ですね。
それに、XV-02のパーツがお店に無い場合が多いので、メンテナンス的な事も理由になります。
それでもノーマル足の性能には限界を感じている事も事実です。
この部分はもう少し考えたいところですね。
とりあえず本格的なテスト走行はスピードコントローラーを交換した後になります。
予算が出来るまでしばらくお待ちください。
(・∀・)
スコシオマチクダサイ。