今回は、バッテリーの搭載位置で動きが変わる事の確認です。
ついでにタイヤテストを行います。
カワダ スリックタイヤ KM36 です。
今まではソレックスばかり使っていましたが、使用ライフの長さと
走行中の変化が(タイヤのタレが)少なく、路面によっては有りとの事なので投入します。
インナーはXENON のソフトを使用します。
それではテスト走行です。
ヽ(・∀・)ノ
まずはコーラを飲みます。
(o・ω・)ノ■
かんぱーい。(これが重要です。)
ちなみに、自分はアルコールが飲めません。
1タンク目はソレックス 40で、いつもの感覚の確認ですが、
バッテリーの搭載位置のせいか、この時点で「?」となります。
2タンク目はカワダのタイヤに交換します。
感触としては、コーナリングの初期が曲がらなくて、荷重が乗った中盤に曲がって、
また後半が曲がらないといった、クセのある感じがします。
このコースでは、曲がりはソレックスには敵いませんが、ゆっくりステアリング操作するタイプの
操縦スタイルならば、マイルドで扱い易いかもしれません。
バッテリー搭載位置による変化ですが、中速、低速コーナーの立ち上がりで
リヤが不安定になる(スピンまでにはならない。)ので、コーナリングスピードが上がりません。
これは、いっぱいまでリヤ寄りに搭載したせいか、リヤのバランスが重い、または、
フロントに荷重が乗らない、デフの前後バランスが悪いと思われます。
一旦回収して、ダンパーやリバウンドの調整をくり返し行いましたが改善せず、
時間切れとなりました。
あと、お気に入りだったG-FORCEの「電子スイッチ」が割れてしまいました。
しょぼーんです。
(´・ω・`)
次回、搭載位置変更です。