宇佐模型技術部(兎)

プラモデル、ラジコン,ウサギのブログです。

V-ONE R4 バッテリー交換テスト走行

2017年10月04日 | 京商 V-ONE R4

 

今回は、バッテリーの搭載位置で動きが変わる事の確認です。

 

ついでにタイヤテストを行います。

 

 カワダ スリックタイヤ KM36 です。

 

 今まではソレックスばかり使っていましたが、使用ライフの長さと

 

 走行中の変化が(タイヤのタレが)少なく、路面によっては有りとの事なので投入します。

 

 インナーはXENON のソフトを使用します。

 

 

 

 

 それではテスト走行です。

ヽ(・∀・)ノ

 

 

 まずはコーラを飲みます。 

 (・ω・)ノ■

 かんぱーい。(これが重要です。)

 

 ちなみに、自分はアルコールが飲めません。

 

 

 

 

 

 1タンク目はソレックス 40で、いつもの感覚の確認ですが、

 

 バッテリーの搭載位置のせいか、この時点で「?」となります。

 

 

 2タンク目はカワダのタイヤに交換します。

 

 感触としては、コーナリングの初期が曲がらなくて、荷重が乗った中盤に曲がって、

 

 また後半が曲がらないといった、クセのある感じがします。

 

 このコースでは、曲がりはソレックスには敵いませんが、ゆっくりステアリング操作するタイプの

 

 操縦スタイルならば、マイルドで扱い易いかもしれません。

 

 

 バッテリー搭載位置による変化ですが、中速、低速コーナーの立ち上がりで

 

 リヤが不安定になる(スピンまでにはならない。)ので、コーナリングスピードが上がりません。

 

 これは、いっぱいまでリヤ寄りに搭載したせいか、リヤのバランスが重い、または、

 

 フロントに荷重が乗らない、デフの前後バランスが悪いと思われます。

 

 

 一旦回収して、ダンパーやリバウンドの調整をくり返し行いましたが改善せず、

 

 時間切れとなりました。

 

 あと、お気に入りだったG-FORCEの「電子スイッチ」が割れてしまいました。

 

 しょぼーんです。

 (´・ω・`)

 

 次回、搭載位置変更です。

 

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