突然ですが、みなさんはもうあの作品を読みましたか?
「あの作品」って?
もちろん、
40歳からラジコンできるかな?
~断言しようラジコンはとてつもなく面白い!~
に決まっています。
(ノ´∀`*)
オモシロイヨネー。
この作品は、あの「エリートヤンキー三郎」などで有名な阿部秀司先生が、40歳になり少年の頃の憧れであったラジコンを手にしたことによる
40男の激闘と再生の物語である!!
最近、少し話題になっていたので読まれている方も多いのではないかとおもいます。
内容はラジコン初心者がだんだんラジコンにはまっていくだけの内容です。
しかし、取材協力でタミヤがサポートしており内容もしっかりしたものになっていて、タミヤの前住氏も毎回コラムを書いています。
ラジコンをやっていると「あるよねー。」みたいな話や、身に覚えがあるようなネタが満載です。
特に第6話の最後のコマは自分もラジコンに復帰した時に感じた思いに似ていて、グッとくるシーンでした。
(*´ω`)
ジブンモコンナノダッタナー。
これを読んでやる気が出たところで、ホットショットをメンテナンスしていきます。
ひび割れたステッカーの処理です。
新しくステッカーを取り寄せれば良いのですが、今回は目立たなくなればいいので簡単に対処しました。
ポリカ用のスプレー缶から容器に塗料を出して、割れた部分にふで塗りするだけです。
思ったよりも目立たなくなりました。
あとボディ全体がくすんでいたので「WD40」をつかってワックスの替わりに艶出しをします。
自分は「WD40]をラジコンタイヤの保管時にタイヤに塗ったり、軽めのグリスとして使ったり、プラスチックの保護としていろいろな所に使用しています。
工具箱に常備している便利なアイテムですね。
外観で一番気になっていたのは、
古いXBから流用したドライバーのヘルメットと、
シャーシと一体になった未塗装のドライバーの体です。
これは上からサフを吹いて、適当に塗装しました。
赤と黄色の配色で目立つように塗装しました。
ホットショットはコックピット部分の隙間が小さくドライバーが目立たなかったので、目立つ様になれば良いですね。
後はボディを取り付けて、
完成です。
(*´∀`)
デキタヨー。 カッコイイー。
やはりホットショットはカッコイイです。
しかし、塗装したドライバー人形は覗き込まないと見えません。
このまま飾っていてもいいのですが、やはりラジコンは走ってなんぼのものなので走らせます。
バッテリーはLi-poバッテリーを載せてみたのですが、容量の大きいバッテリーはホルダーが邪魔して入りません。
なので出力と容量の小さい軽めのバッテリーを載せて走ってみたのですが、
∑(゜∀゜)!?
ホットショットってこんなに走ったっけ?
ブラシレスモーターのおかげで加速もよく、ブレーキングを使うことで安定して曲がってくれます。
一緒に走らせたグラスホッパーでは全然付いていく事もできません。
結局、バッテリーが無くなるまで遊んでしまいました。
(;´∀`)
テストダケダッタノニナ。
これで普段遊ぶマシンが一台増えました。
「40歳からラジコンできるかな?」ではありませんが、これを広場に持って行ったら
友達できるかな?
広場でラジコンをしているおじさんを見かけたら優しくし声をかけて下さいね。
(*´∀`)
ヤクソクダヨ。
おしまい。