先日手に入れたタミヤ新型ホイール「OP-2067 TH10本スポークホイール」のテスト走行になります。
テスト走行とは言え、実戦での比較をしたいのでレースに投入します。
(・∀・)
ハシリマス!!
予選での走行で感じた事なのですが、コーナー入り口での横の動きが良くなった様な”気がする”と言った感じです。
ホイールの取り付け部分の剛性が上がったせいか、高速コーナーで僅かに動きが良くなった気がします。
5月にしては気温が高い事もあり以前のレースと直接的な比較ができないのですが、グリップ感やタイヤの転がり感も十分な感じです。
レース決勝での走りですが路面温度や順位争いのせいもあって、残り2分位でグリップ感が少し落ちた感じです。
タイヤに少し無理をさせたので僅かにリヤがスライドする感じになり、ゴール直前で前車に少し離されてしまいました。
レースの結果は3位となりました。
(*´∀`)
マズマズデス。
レースでの比較の為にセッティングはそのままだったので、次のレースは調整が必要かもしれません。
リヤタイヤの負担を減らす為に、リヤダンパーの取り付け位置をダンパーステー内側に変更すれば最後まで安定したかもしれません。
レース後にホイールを確認したのですが4本とも歪み等はありませんでした。
他のマシンやフェンスに接触したのですが、ホイールが丈夫になったせいか全然問題ありません。
左側から今回のタイヤ、前回のタイヤ、前々回のリヤタイヤです。
いずれも1レースしか使用していないのですが、少し減り方が違う様な気がします。
画像では分かりにくいのですが、今回のタイヤの方が全体的に減っている気がします。
もちろん、路面状況やレースでの走行が違うので同じ条件とは言えないのですが、新型ホイールの影響だと考えます。
今回のレースに新型ホイールを投入した結果なのですが「かなり有効なパーツ」になると思います。
特に今からの夏場に向けて有効なのはもちろん、ホイールの「割れ」や「歪み」等のトラブルも抑える事が出来ると思います。
ちょっと、まとめ買いしてきます。
ヽ( ・∀・)ノシ
イマノウチデス!!
今からの夏場に向けて何か変化があれば、改めて紹介したいと思います。