またまた、びっくり。電話すると、地元の悪友が「自宅待機」しているという。なぜなら、先日一番怪しいぞ、と書いた、一番若い悪友が、感染者として発症したらしい。おそらく、今頃は人工呼吸器に繋がっている。
その彼が、どうやら感染後、知らずに地元悪友の会社にやってきて、社長室で自慢話をして行ったとか。細長い社長室は、密閉空間。従って、濃厚接触者ということで、自宅待機。
60代になったばかりの彼なら、大野の田舎育ちだし、身体は大きいし、体力は有り余っているし、会社の業績もいいし、仕事に遊びにと、行動範囲が一番広い。迷惑を受けている接触者は100人はいるに違いないと、川向こうの悪友との電話で、笑い合ったが、笑い事ではない。でも、可笑しい気もする。
体力があるから、何とか生還して欲しいものだが、半々の可能性だ。