24 黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

SuperMoon

2020年04月07日 | 日記

嬉しいことに、私の大好きな「小梅」の花が咲いている!久しぶりに、家の周りをぐるっと回って発見。

今日は、なんとも言えず暖かくていいお天気になった。午前11時には歯科クリニック。仮詰を再度外して、内部を清掃、除菌、などして、もう一度仮詰。空洞になった神経の穴から、雑菌や歯周病きんが入って、歯茎の根っこを腐らせるのを極力、防ぐので、慎重に取り組んで、最終的な構築物を作る。

まあ、あっという間に終わって、また1週間後。その間、ニュースが入って、福井は、また6名感染者が出て、65名。ダントツの人口比日本一の感染者数。悲しいけれど、仕方がない。それだけに、福井県民の危機意識は高い。

診察台の上で、焼き鳥例会の幹事からの連絡を受けて、今月の例会は「休会」となった。出席するな、とワイフからお達しを受けていた。基礎疾患を抱えた71歳、2歳の老人集団が一番、危ない。喉に金串が突き刺さったような痛みというのだから、焼き鳥の竹串より痛いぞ!

帰宅すると、交通安全運動の予定も中止と葉書が来ていた。子供たちが通学しないからだ。

で、昼食後、昼寝の後に、2時間ほど自転車で、今年の足羽川堤防の満開の桜を、河原の道から見てきた。大勢が三々五々出ている。それでも、グループでブルーシートなど敷いて花見する姿はどこにも見当たらない。

今夜はスーパームーンだって!見なくっちゃ。お天気は良さそうだ。

今年は、寂しい春になった。第一、大好きな「揚げ餅」の屋台がない。

これは狐川の堤防の桜。幹がいつの間にか、50センチから60センチもある。ついこの間まで、20センチほどだと思っていたのだが、時が流れるねえ。

 


現金給付の嘘

2020年04月07日 | 日記

30万円とか、現金給付とか、108兆円の経済対策とか、全部出鱈目で、信じない方がいい。天才的というか、東大型財務省役人の「詐欺師的な話」を政治家が鵜呑みにして、公表しているに過ぎない「数字」でしかない。

信じるな! ほとんど、何もしてもらえない。ましてや、所得が補填される頃には、餓死している。そう思った方がいい。

本来、その気なら、中小企業もサラリーマンも納税義務を負っているので、「税務申告」という、税務署のビッグデーターがあるのだから、それを元に、政府が算定して、対象者を選んで、「勝手に給付」出来る。そんな話は微塵も出てこない。所得や収入が一定以上減ったことを「自己申告」「証明」して、給付申請をしろ、とすでに公表されている。それが不可能なほどの無数(11種類だって!)の書類申請。

で、誰が審査するんだ?

95%は振い落とす、過去の共産国や北朝鮮同様の手段だ。この手の政策立案に拘った高級官僚を全て、特別ご送船で、余った古米と一緒に、「ご笑納ください」と北朝鮮に送り込むといい。

N567は世界を変える。時代が変わる。


命の選別

2020年04月07日 | 気象

2020年4月7日(火曜日):By Yahoo  [   3c/17c/10%  ]{  68K80F  }Gut0630  薄曇りのち晴れ

もはや、「発熱と息苦しさ、咳」などで一般病院や救急病院に駆け込まれたら、受け入れなど出来ない。受付も危険だし、外来患者の待合室さえ危険で、病院一棟丸ごと閉鎖の危険せいがある。玄関先で、大きなビニール袋に閉じ込めて裏庭に放置し、危険物収集運搬車がきたら、放り込んで搬出したいほどの「危険物」。

70歳以上なら、8割か9割は、たとえ集中治療室で手厚く処置されても、ましてや基礎疾患があったら、死ぬ。どっち道死ぬのだから、独りで死んでくれ、というのがその他世間や医療従事者や政治家の本音だろう。

10人、100人の命と、1人の命とどっちが大事だ? という物理科学の話になる。病院の医師や看護婦たちの「人道的良識」が、今はまだ、その危険を犯して、一人の命を「優先」している、ある意味で、奇跡的な事態だと私は思う。

「国民のご理解とご協力を得て.......ご理解をお願いしたい。」はあ? 国民が自分の命を守るのに、何を「ご協力」するんだあ? まるで、N567感染を予防するのは「政府のため」であって、阿部ちゃんが「儲かる」ようなセリフに聞こえる。不思議だ。私の耳は遠くなっただけでなく、どうやら、ひねくれて聞こえるようになったなあ。

今朝は、放射冷却で冷え込んだが、日中は、より穏やかで、暖かい日になりそうだ。福井の感染者数が増えませんように。ここ3日ほどは、東京を抜いて、福井は人口比日本一なんだから。