午後に歯医者に出かけ、「みつわ」とワッセの組合マーケットで頼まれた買い物をして、カボスの中古本3冊買って(シールの価格の半額、Amazonよりずっと安い!アマゾンは送料が高くなった!)帰宅。ずっと荒れた雨風。
我が部屋の中は、配線も垂れ下がっているが、一軸ケーブル配線も垂れ下がっている。ついでに、配線位置を変えようと見直し始めたら、止まらない。無駄だらけ。ただし、すっきりさせるには、家中を見直して、壁に新しい穴を開ける必要がある。
工事は明日にしよう。小さなパーツは「みつわ」で買ってきた。今夜は、アク抜きした最後の筍を天ぷらにして、ついでに、新玉ねぎも揚げた。右手で天ぷら粉をなすりつけ、左手で菜箸を動かして、油からあげる。実に器用なジジイなのだ。
用事があって解体屋の知人に電話すると、入院中だ。「コロナか?」と思ったが、違った。先週中頃、手術をして、今週中に退院するとか。コロナでなければいい。私の中では、もう、コロナ騒動は終盤に向かっている。大量の感染者と死者を出したアメリカ社会が、いかに「病んでいる」かを表していると思う。
もちろん、ヨーロッパでは、イタリアやスペインもあるけれど、そこは国民性かもしれないが、アメリカは違う。激しい貧富の差とドラッグが蔓延しているからだと思う。