24 黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

水曜は嫌い

2022年10月12日 | 日記

7時前から2時間ほど畑で作業して、いささか疲れ気味で福島泌尿器科に行ってこようと出かけた。前回の血液検査の結果が知りたい。前立腺癌の可能性と中性脂肪値の2点だが、何となくお天気が妙だ。

確か「晴れ」のはずだが、空は一面雲だらけ。青空がないし、冷たい北風が吹く。雨は降りそうもないが、実にボヤッとしたお天気にボヤッとした気分で出かけた。

で、医院に行くと、今日は休み。気を取り直して、近くの博物館に行ってみると、こっちも喫茶店に電気が付いていない。営業が11時からだったか? いや、休みの可能性が高い。すると、先輩社長が来ることもないだろう。

赤信号で止まるたびに、どんどん不愉快な気分になってきて、もう、どこにも寄らずに帰宅して、他の日に出直すことにした。帰り道に、明日の神社のお供え物の果物や車にガソリンを入れようと思ったことなど、全部、止める。

こんな気分の日に焦るとろくなことはない。空から余計なものが落ちてこないとも限らない。午後1時には中学校に行かなきゃいけないのだ。

で、話は変わるけど、ロシアプーチンとウクライナの戦争は、「民族紛争」の色が濃い。泥沼だ。プーチンもゼレンスキーも相手が死ぬか、民族が滅びるまでトコトン、やるだろう。

私は意外に鈴木宗男の言うことや危惧することが正しいと思う。多分、1000万人に一人の意見かも知れないが。


オーバージジイ

2022年10月12日 | 気象

2022年10月12日(水曜日)午前5時:[  14c/21c/5%  ]{ Getup0400 } 晴れ

毎日キチンと4時に起床する。4時前に目が覚めて、布団の中でストレッチしながら、時間を見て、起きるからだ。一晩過ぎると、身体のアチコチがガタガタだと分かる。「ヨレヨレよ」と嘆く同年の実感が、実に良くわかる。

私の場合、72歳くらいまでは、その実感が薄かった。円楽は72歳で死んだが、8の倍数の年齢は、男の節目のようだ。72歳を越えたあたりから、フェーズが変わる。体験すればわかるから、その前に死んだ円楽の場合は、ある意味で幸せかもしれない。

さあ、昨夜はぐっすり5時間も眠って、午前2時にトイレに行き、その後90分以上もまた眠って、体調は良好。結局、お天気予報は外れて、小雨の降る中、神社の境内の草刈りから、周りの清掃、そして、小さなお社の中の掃除まで、2時間近く全部ひとりでやって、戻ってきたら、同級生が一仕事終えて、一輪車で出ようとしていた。

それから、お昼過ぎまで、畑の穴ほりを10か所。ちょうど、奥山の後輩がやってきて、11月の彼の村のゴルフコンペの話を畑の前でしながら、情報交換。「おお、大根が大きくなってるのお」と言う。

元は看護師だが、農業に関しては先輩格。道具もあれこれ持っている。管理も整備も苦手だし、小金持ちだから、新しいのを買わせて、古いのを頂くにはいい相手である。老人の農業は道具次第。自分のパワーは小学生に劣るのだから、パワーのある「機械」は必需品だ。

三角鍬ひとつの手作業で穴掘りを10か所したら、くたくたになった。でも、これで合計30か所が済んだ。また、30か所をしるしして、コツコツ山椒の苗植えの場所を作るとしようか?