7時前から2時間ほど畑で作業して、いささか疲れ気味で福島泌尿器科に行ってこようと出かけた。前回の血液検査の結果が知りたい。前立腺癌の可能性と中性脂肪値の2点だが、何となくお天気が妙だ。
確か「晴れ」のはずだが、空は一面雲だらけ。青空がないし、冷たい北風が吹く。雨は降りそうもないが、実にボヤッとしたお天気にボヤッとした気分で出かけた。
で、医院に行くと、今日は休み。気を取り直して、近くの博物館に行ってみると、こっちも喫茶店に電気が付いていない。営業が11時からだったか? いや、休みの可能性が高い。すると、先輩社長が来ることもないだろう。
赤信号で止まるたびに、どんどん不愉快な気分になってきて、もう、どこにも寄らずに帰宅して、他の日に出直すことにした。帰り道に、明日の神社のお供え物の果物や車にガソリンを入れようと思ったことなど、全部、止める。
こんな気分の日に焦るとろくなことはない。空から余計なものが落ちてこないとも限らない。午後1時には中学校に行かなきゃいけないのだ。
で、話は変わるけど、ロシアプーチンとウクライナの戦争は、「民族紛争」の色が濃い。泥沼だ。プーチンもゼレンスキーも相手が死ぬか、民族が滅びるまでトコトン、やるだろう。
私は意外に鈴木宗男の言うことや危惧することが正しいと思う。多分、1000万人に一人の意見かも知れないが。