25黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+2(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

夏休みと

2023年07月21日 | 気象

2023年7月21日(金曜日)午前5時30分:[  22c/30c/10%  ]{ Getup0430 } 快晴

朝晩が22度か23度で25度を下回り、日中の最高気温が30度少々なら、真夏として、全く申し分はないのだが、快適な夏は今日で終わり、明日から、夜は熱帯夜に、日中は35度あたりをうろうろするような高温の猛暑が続くと、地元NHKの予報。

昨夕は、昨年の社会奉仕に出てくれた村人に、千円の弁当代を配って歩きながら、今月末の社会奉仕時に墓地の草刈り(30分ほどで済んでしまうので)の他に、村を流れる谷川の石ころ拾いを追加する、打ち合わせをした。

先日の大雨で、山からゴロゴロ石が流れてきている。山は石ころで出来ているのだろうか?どっちにしても、私の好きな石ころだから、水の流れには邪魔者だが、考えようによっては、使い方次第で、宝物。楽しみだ。

お盆が近づくと、お寺から布施書だの卒塔婆だのと意味不明の集金が行われるが、信仰心の希薄な私は無視。信仰心の厚い村人は、真新しい卒塔婆などお墓の横に立ててあるが、数年前から何枚も放置されたまま、元あった焼き場のカマド付近に積み上がっている。火をつけて燃やすのがいいのだが、最近、火をつけることが難しい。自己責任で片付けが出来ないくせに、お寺のいうことは聞くようだ。何せ、あの世が近いし。

さあ、今日から子供たちは夏休み。季節は巡る。セミの鳴き声や、クリの実が大きくなってくるのを眺めると、「秋」を思うのだが、いささか気が早いと、笑われそうだ。それでも、旧盆がすぎると、あっという間に秋がやってくるのだが。