2023年7月27日(木曜日)午前6時30分:[ 25c/35c/0% ]{ Getup0500 } 超快晴、真夏日、酷暑、熱中症警戒「極めて危険」シグナル
昨日は午前3時に起きて、福井駅から後期高齢者のヨレヨレ老人が二人、午前6時の電車で出かけた。行き先は、花のお江戸。再び福井駅に戻ったのは、17時58分、つまり、ほぼ午後6時だから、ちょうど12時間の旅。
電車は往復で7時間。熱風が吹き荒れる東京で5時間。東京でも、電車やタクシーの乗っていた時間は合計で2時間ほどもあっただろうから、友人の目的の会談と区役所での調査に2時間と少々。東京駅での待合に約1時間。
新幹線の行きの車内販売のおねーちゃんと、家主夫婦は、実に気持ちのいい人たちで、私のテンションは絶好調。東京の熱波をモノともせずに、なんとか、二人の高齢者は元気で無事に、猪や狸の住む福井に戻ってきた。
知ってる? 東京って、この世とは思えないほど、人が大勢いる。お盆が近いから、あの世の住人も大勢混じっているのかもしれない。
いささか疲れて、首筋が痛むので、「魔法の薬」を飲んで、午後8時過ぎに横になったら、もう、今朝の5時まで、ぐっすり眠ってしまった。喉が乾き切って、たっぷり水分補給して、大量のプロテイン入りのコーヒーを飲んで、紫色の「極めて危険」という熱中症アラートがついている今日の福井を、なんとか、生き延びようと、考えている。
今週と来週は特に予定が詰まっていて忙しい。しかも、買い物や準備など、段取りもいろいろ。過酷なお天気に、生き延びれるか?