
小雨の中、1時間30分ほど草刈りなどの外作業をして、たっぷり汗を流した。湿度は75%もあるが、汗を流すと心地いい。今日は気温が低いので、作業は快適。ついつい、1時間半ほども外で過ごしてしまった。
どこもかしこも、特に放置田などは、雑草の楽園。雨と湿度と高温で雑草は伸び放題。一面緑の絨毯。考えれば、雑草だって緑の葉で光合成を行い、二酸化炭素を吸収し、酸素をせっせと供給している。何も緑の木々だけではない。
しかも、秋になれば枯れて、大地の栄養だ。中国が原材料を制限しているので、肥料の入手困難と高騰に、雑草は密かに対抗している戦力かもしれない。なにせ、砂漠に雑草は生えないのだから。雑草は人間の知恵と工夫を待っている。
まあ、私は農学者でもなければ、教授でもないし、農林省のお役人でもないのだから、老人の妄想に過ぎないのだが、生命力たくましい雑草を刈りながら、たっぷり酸素をすわせていただきながら、「おめえら、すげえなあ、」と感心するばかりだ。
そうだ、来年はスイカを作ろう!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます