25黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+2(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

ネギの白玉

2023年07月23日 | 気象

2023年7月23日(日曜日)午前6時30分:[  25c/35c/0%  ]{ Getup0530 } 快晴

NHKアプリの週間天気予報を見ると、ゾッとする。判で押したように最低気温25度、最高気温35度、降水確率ほぼ0%の日々が続く。昨日など、福岡では大雨が降り止まず、女子ゴルフの最終組などスタートできずに、中止になっている。

あの雨雲はこっちにやってこないのか? 台風でもやってきて欲しい気分だが、それさえ列島に近づけないようだ。大雨に続いて、今度は列島各地で「水不足」が起きそうな気配がする。

土曜日の昨日は農作業をせずに、一番暑い時間帯、昼食後の2時間ほど、家の周りに放置しておいた使い古しの大量のプラベニアを細かく切ってゴミ袋3つに詰め込んだり、竹や古いドアを壊して、処理したり、農作業以上に大量の汗を流した。

お盆が近づいているので、障子を張り替えたり、家の周りを片付けたり、やることはいっぱいあるのだが、この暑さでは、なかなかエンジンがかからない。かかった時は、一日で一番暑い時間帯というのだから、ボケ老人は雑巾を絞ったように、水分が抜けて体重が半分になる。

さあ、今日も不要、不急、不毛なことをやるぞ!

 


過酷な猛暑週間

2023年07月22日 | 気象

2023年7月22日(土曜日)午前6時30分:[  23c/34c/0%  ]{ Getup0530  } 快晴

直射日光は、朝から過酷。朝方は気温が多少低くても、日差しのあるところでの作業は、汗が流れ止まない。1時間もすると、プールに飛び込んだほど、着ている作業着が濡れてくる。

昨日から今月いっぱい、恐ろしいほどの猛暑日が続きそうだ。午前中は、草刈りどころではない。草刈りは夕方、西日が落ちる頃。昨日の午前中は日差しの中、看板作業をして、結局草刈りは出来なかった。シャワーを浴びて、同級生の税理士先生のところに出かけると、清八会幹事の弟が、江戸で一人暮らしの末に、孤独死したとか。

で、結局、26日に朝一番電車で東京に同行して、彼が家主に部屋の明け渡しをするのに立ち会いすることになった。税理士先生は前立腺癌で体調が良くないし、元不動産屋の私なら、立会人として「最適だろう」というのだ。

旅費と弁当代が出るなら、お安い御用だ。驚くのは、清八会幹事とは、こっちが大学生の頃からの長い付き合いの同級生だが、彼に弟がいたことが全く記憶にないことだ。

このところ、左目と奥歯の調子は良くないし、前歯が一本抜けたままだが、体調は良好なので、列車で出かけるのは問題ない。何せ、白鷺も新幹線も運転手付きだから。

日帰りの東京往復だが、出かけるのは何年ぶりだろう?


夏休みと

2023年07月21日 | 気象

2023年7月21日(金曜日)午前5時30分:[  22c/30c/10%  ]{ Getup0430 } 快晴

朝晩が22度か23度で25度を下回り、日中の最高気温が30度少々なら、真夏として、全く申し分はないのだが、快適な夏は今日で終わり、明日から、夜は熱帯夜に、日中は35度あたりをうろうろするような高温の猛暑が続くと、地元NHKの予報。

昨夕は、昨年の社会奉仕に出てくれた村人に、千円の弁当代を配って歩きながら、今月末の社会奉仕時に墓地の草刈り(30分ほどで済んでしまうので)の他に、村を流れる谷川の石ころ拾いを追加する、打ち合わせをした。

先日の大雨で、山からゴロゴロ石が流れてきている。山は石ころで出来ているのだろうか?どっちにしても、私の好きな石ころだから、水の流れには邪魔者だが、考えようによっては、使い方次第で、宝物。楽しみだ。

お盆が近づくと、お寺から布施書だの卒塔婆だのと意味不明の集金が行われるが、信仰心の希薄な私は無視。信仰心の厚い村人は、真新しい卒塔婆などお墓の横に立ててあるが、数年前から何枚も放置されたまま、元あった焼き場のカマド付近に積み上がっている。火をつけて燃やすのがいいのだが、最近、火をつけることが難しい。自己責任で片付けが出来ないくせに、お寺のいうことは聞くようだ。何せ、あの世が近いし。

さあ、今日から子供たちは夏休み。季節は巡る。セミの鳴き声や、クリの実が大きくなってくるのを眺めると、「秋」を思うのだが、いささか気が早いと、笑われそうだ。それでも、旧盆がすぎると、あっという間に秋がやってくるのだが。


真夜中3時

2023年07月20日 | 気象

2023年7月20日(木曜日)午前3時30分:[  23c/30c/20%  ]{ Getup0230 } 晴れ

多少疲れたし、昨夜は8時過ぎには寝てしまったのだが、おかげで、1日の中で一番あの世が近く午前2時ごろ、めちゃくちゃ腹が減って、本能の目覚めのまま、起き出した。無論、寝起きには、私特有の定番のストレッチをする。

ある程度、ストレッチをしておかないと、階段から転げ落ちそうになるのは、多分、身体の経年変化だろう。よくは覚えていないが、昭和の生まれのはずだ、私は。一昨日など、ご親切に福井市から、新しい健康保険証が届いた。1割の文字が入っている。

「特割優待」?

ところで、昨日の山の上でのゴルフは、めちゃ、楽しかった!午後は完全な雨予報のNHKアプリは完全に当たらず、晴れてしまった。お昼前の前半の終わり頃、ざあっと雨が激しくなって、実に涼しくて気持ちがいいけど、午後はもっとひどくなるだろうから、ハーフで上がろう、と4人の意見が一致。しかし、「降らないじゃん!」「青空が出てきた」と、昼食が終わっても雨の降る気配がない。当然、全く着替えも不要で、楽しいゴルフは後半も続いて、無事終了。ゆっくり風呂に入って、3時ごろには帰宅した。

正直、我ながら驚くのは、あまり疲れないことだ。こんな真夏のゴルフだというのに、50代でも60代でも、ヘロヘロになるほど疲れたはずが、最近は疲れを感じない。そのせいか、日頃、クラブなど握ることもないのだが、ドライバーもパターも調子はいい。

耳も遠いし、歯も全部入れ歯のヨレヨレ歩きの悪友は、明日葬式を出しても不思議ではないのだが、それでも、証券会社からの電話では、数百まんの買い注文を出して、金儲けには忙しい。もっとも、私に負けたショートホールの100円は、なかなか払わず、手形でも書きそうだ。あの強欲が命を繋いでいる。たいしたものだ。

さあ、しばし晴天が続きそうだから、今日は除草剤の散布に勤しもう。山椒畑は、雑草がまた生い茂ってきたが、目下、見て見ぬふり。わたしゃ忙しい。雑草には、勝てそうもない。まるで、ロシアとウクライナの戦争のようだ。永遠の泥沼。


障子の張り替え

2023年07月19日 | 気象

2023年7月19日(水曜日)午前5時30分:[  25c/28c/70%  ]{ Getup0430 } 曇りのち雨

この時間は、実に穏やかな、乾いたお天気だが、10時ごろからずっと雨になりそうだ。つまり、地元悪友の誘いに乗った「ゴルフ」の日。しかも、本郷の山の上のフォーレスト。9時スタートらしいから、8時には家を出る。

難病で握力が全くない彼は、雨の日だけはゴルフをしない、と宣言しながら、ハンバーガー屋の社長と、奥の集落のゴルフのめちゃうまい後輩と、私を含めた4人で段取りしたので、自ら墓穴を掘ったのだから、「やめる」とは言いにくいのか、中止の電話はない。

私は、ずっと素手でクラブを握る(グローブなど、面倒くさい)タイプだから、雨が降って、濡れても一向に構わない。この時期、濡れる方が気持ちいい。どっち道、汗でずぶ濡れになるのだ。あ、着替えをもう一枚、持っていこう。

話は変わるが、大雨や、命の危険のある猛暑だから、このところ草刈りなどの農作業は敬遠しているのだが、その代わり、古い家の、ガタガタの障子戸の張り替えをやっている。水仕事が楽しい。

明治時代の終わり頃、江戸時代の名残が残る東京の下町の大きなお屋敷で女中奉公をした祖母は、きっちり、年末に障子を張り替えるので、よく手伝いをさせられた。しかし、冬場の障子の張り替えは、北陸の気候に合理的ではない。私には、お盆が一番いい気がする。

あとは、実戦あるのみ。さあ、どんな1日が待っていることか。

 


100万年に1度

2023年07月18日 | 気象

2023年7月18日(火曜日)午前4時:[  23c/33c/10%  ]{ Getup0300  } 快晴、真夏日

福井は2日連続で35度を超えたが、列島各地は、そんなものではない。40度近い高温から、東京都心でさえ、36度を超えている。ヨーロッパ各地やアメリカは言うに及ばず、真冬の南極でさえ、8度を超えている地点がある。

もはや、地球は天文学的な100万年に1度の異常高温で、地球温暖化だけのせいではなさそうだ。太陽の活動や、地球のオゾン層の崩壊など、再生不可能な気象の転換期を迎えているのかもしれない。至る所で、オーロラが出現している。

「戦争など、している場合じゃない!」とある気象学者が言っていた。まさに、その通りなのだが、人類は、腹立ちまぎれに石油ストーブを蹴飛ばして、家が燃えていても、外に飛び出して夫婦喧嘩の続きをするほど、所詮、愚かな生き物だから、なかなか、そうもいかない。むしろ、合理的な行動は、あくまでも表向きのスローガン。実態は、まるで逆と思った方がいい。

「逆もまた、真なり」と言って、それが人類の歴史を作るのだ。生き延びるために、どうすればいいか、考えなきゃ。世間や政府を動かせば、変わると思うのは、幻想に過ぎない。

さあ、今朝もJAに出かけて、村の会計のお仕事があるし、夕方も会合がる。昨日は、先日初当選した、福井市議会議員のSさんが、ふらり、玄関先に脂汗を流しながら、現れた。近い未来の福井市長候補だが、福井市議会は、特定の長老議員が完全に牛耳って、福井市政を我が物顔で自由にしていると、他から聞いているが、内部はかなりやりにくいらしい。

列島各地の数多くの行政の裏側は、魑魅魍魎の雑菌が支配している、そんなものだ。常識だと思うべきだろうね。


ほぼ、梅雨明け

2023年07月17日 | 気象

2023年7月17日(月曜日)海の日午前6時:[  24c/35c/0%  ]{ Getup0500 } 超快晴、真夏日

昨日から湿度が違う。猛烈に暑いが、空が青く、高い。梅雨明けと言っていい。身体に感じる不快感がまるで違う。

昨夜は、このところ首の状態が良くないので、午後9時半ごろに「魔法の薬」を飲んで寝たら、今朝の5時まで、ぐっすり眠った。なんとも、素晴らしい効能だ。実にありがたい!まさに「神薬」というべき。まあ、タネを明かせば、リーゼ5mgとロキソニン60mgだが、私には神薬。そういえば、昔、越中富山の薬売りが置いていく配置薬に、小さな小瓶でどろりとした液体が入っている「神薬」という名前の薬があった。

さあ、今朝も熱中症には「危険な暑さ」警報が出ている、青空の広がった福井だが、「海の日」という祭日だから、家の中で、デスクワークを中心に老後人生を生き抜こう。楽しみな草刈りや除草剤の散布は、これからいくらでも出来る。

そうだ、暑中お見舞いでも書こうか? 葉書がたくさん余っている。

昨日は隣集落の社会奉仕で、朝の早くから、大勢が出て、整備された墓地の草刈りをやっていた。この辺りは田舎だから、あくまで、8月がお盆。1ヶ月も後だから、その頃、雑草は再生している。私は、7月30日(日曜日)にすると、回欄を回した。我が集落の墓地は昔のままだから、なるべく旧盆近くがいい。

本当は、朝早く、6時や7時ごろから始めて早く終わりたいのだが、常識では8時。多分、一人の働き者が、墓地までの堤防道の草刈りは、済ませてしまってくれているだろう。

1日も早く、北上している梅雨前線が消えて、夏がやってくることを願うばかり。さあ、明後日はどうなるだろう?

 


氷河期が迫る?

2023年07月16日 | 気象

2023年7月16日(日曜日)午前7時30分:[  26c/35c/10%  ]{ Getup0630 } 晴れ

熱中症警戒アラートが点滅し、危険な暑さが予報されている。熱帯夜を扇風機で過ごしたせいか、冷房で冷えた部屋を窓全開で午後9時には寝たのだが、今朝は午前6時でも、なかなか、起きる気分になれなかった。

まあ、日曜日だし、用事はないし、起き出してこなかったからと言って騒ぐほどの年頃でもないし、大して人生に未練はないし、山椒畑に草は成長盛りだし、取れすぎたきゅうりのぬか漬けは捨てることにしたし(やはり、この時期、野菜は浅漬けが新鮮でいい)、起きるのを慌てる必要はない。

ただ、めちゃくちゃ腹が減っている。寝ながら、餓死するのもなんだし、水分不足か、おしっこも出ない。喉も乾いた。

というわけで、渋々起き出したら、秋田県は大雨が続いて大変だし、韓国までも大雨だという。しかも、一方で列島は各地で猛烈な暑さ、危険な暑さの予報。気象は極端に変化する。

全ては、地球温暖化のせいだというが、多分、違う。温暖化が、地球の変化に大きな影響を与えているのは間違いないが、地球の天体的な歴史では、すでに、氷河期に向かっている。まあ、何万年単位の話だから、今日、明日ではないが、それにしても、年々、あまりにも急激な異常気象に翻弄されるばかりだが、日々の我々は直面する目の前の現実を乗り越えるばかり。

まずは、空腹? 危険な暑さだから、まあ、せいぜい屋根の登って、雨樋の問題を解決して、畑のトマトを見てきて、冷房の部屋の中で、テレビでも見るとしよう。デスクワークも待っていることだし。

超快晴だ!


広報車

2023年07月15日 | 気象

2023年7月15日(土曜日)午前5時30分:[  24c/33c/40%  ]{ Getup0430 } 曇り

梅雨前線はすっかり北上しているが、梅雨空の雲に覆われた朝。路面は乾いて、雨は降りそうもない土曜日。週明けの連休を含めると、3連休になるからか、日頃見かけない朝歩きの姿が。歩く姿で、高齢者世代でないことがわかる。

昨日は、「夏の交通安全運動」の一つとして、午前中2時間ほど、一人、屋根にスピーカーを載せた軽のワゴン車に乗って、「こちらは、南警察署の広報車です。」で始まる、音声を流しながら、地区内を隅々まで走り回った。

軽車両は、つい近年、地元悪友が寄付し、地元公民館で保管管理している。まだ、新しいので、エアコンも快適だし、音声再生装置もデジタルで、新しい。地区の隅々までゆっくり走り回ると、前日の大雨がどれほど大量の山からの濁流を運んだか、わかる。

そして、一番厄介だと思った山奥の過疎の3集落(一つなど、1軒しか住人がいない)へは、行けないことが分かって、ありがたくUターン。猿や猪に「飛び出し注意、車は急に止まれない」などと交通安全を呼び掛けたところで、効果はないのだ。

12時半過ぎに帰宅すると、娘がスーパーの弁当を買って来てくれていた。その後は、ステップアップの女子ゴルフ、青森レディース最終日の中継を終わりまで見て、半分寝ていたが、今度は、夜の小学校での会合に出かける準備。

今朝は、忙しい1週間が終わって、少し、気分が軽い。めちゃくちゃ湿度は高いが、今日は工作と畑のチェックなどをして、来週の悪友からのゴルフの誘いに備えよう。


穴の向こう

2023年07月14日 | 気象

2023年7月14日(金曜日)午前6時:[  23c/32c/50%  ]{ Getup0500 } 曇りのち小雨

穏やかな、梅雨空の朝。昨日明け方の大雨以来、雨らしい雨は全く降っていない。今朝など、実に静かだ。昨日の朝は、村の谷川排水路が詰まって、濁流がオーバーフローしていて、ワクワク楽しい時間を過ごしたが、水の勢いが強いので、詰まりを人力で解除できない、と判断。

水の勢いがなくなるまで待とう、と村人3人と協議して、放置。1時間後に見に行った時は、朝と同様だったが、2時間後には、すっかり水が引いて、大きな土管は障害物もなく、勢いの強い山みずがスムーズに流れている。誰かが、何か、したのか(してくれたのか)?と、いろいろ問い合わせたが、結論は、上流まで溜まり溜まった濁流の水圧で、自然解消したと思われる。

結論の結論は、立派な自治会長の私の念力が、問題を解決したのだ、ということにしようぜ!ほほほ。 でもさあ、見逃し配信じゃないけど、一気に流れ始めた瞬間を見れなかったのは、実に残念だ。あれは、気持ちいい瞬間なのだ。

で、結局、小中学校も休みになった福井市から避難指示の出た我が地区は、24時間経過した今になっても、被害報告も噂も聞かず、中学校に開設した避難所に避難した人がいたとも聞いていない。実に自然災害には、強い地区だ。ありがたい。まあ、6万年前の、縄文の時代から、人類が住み暮らしてきた地域らしいから、100年に一度の大雨程度では、おそらく、経験済みなのだ。

さあ、今日は、夕方から小学校で子供たちの保護活動をする情報交換会がある。その会の主催者が連合会長になっているのだから、出席しないわけにはいかない。

写真、穴の向こうが見える! これでも、かなり、水の勢いが強い。