『ダンサー・イン・ザ・ダーク』から『ドッグビル』へ 2005-01-03 09:25:56 | 映画・音楽・・・パッケージ・メディア 『Dancing In The Dark』、 『Dog Vill』 ラース・フォン・トリアー監督の映画2作 私は、『Dancing In The Dark』を、 母親であること、そして踊ることに生きた主人公が、 “人間社会の法”という手続きに裁かれる映画として観ていた。 『Dog Vill』は、 都会から逃げ込んだ子鹿を、廃坑の村にしがみつく犬がむさぼる、 現代の童話として観た。(清教徒が脱色 . . . 本文を読む