お茶の水でまた遭って、買ってしまった『超現実の時代』。
還暦が過ぎたら書き終えようと、積み上げていた資料に載せる。
「近代、建築と美術の関り」から始めた小林文二研での卒論は、「ダダ・シュールレアリズム ノート」として、未完のまま。
”ものと心の独り言”の歩みは確かだが、終わりが見えない。いや、始まったばかりなのか、
また、夜が明ける。
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多様なレベル・分野での自己組織的な社会システムのコミュニケーションと、N.ルーマンは論じた。社会的資源・蓄積を交換可能な市場でのメディア:通貨だけで換算されるGDPは、社会活動の一面を表しているだけで、人間の活動全般を現わしているわけではない。
『動きが生命をつくる』池上高志著は、
原型モデルを思い浮かべられる著作だった。「環情報世界の中でSencer Moter Cuplingが、ツール的或 . . . 本文を読む