私も皆も、桜狩
コトバを写像に代えて、
届け合う
お花見 . . . 本文を読む
渋谷駅から1分、桜丘の桜、
代官山からの抜け道で車が並ぶ
ここの花見客の多くは車、
自家用車もコミュニティー・バスも
一つのイキモノ、
用途・デザイン・車格が表情
乗る人は
見る・見られる関係を拒絶し、
車という殻、スモークドガラスで彩度をおとして
覗き見る・覗き見られる関係にこもる。
桜前線が通過するのも、TVの中、
ライトアップされて名所の桜は、
ハイビジョンでみるのが一番キレイ
映像の . . . 本文を読む
見る、見られる
魅せる、魅せられる
が街の賑わいだとすれば、
写せない、
見せられない、
覚えておけない(記録を保管していられない)
という昨今、
だったら、
路上で寝起きし、
車内で化けるのも、
咎め、見るほうが悪くなりそう。
互いに干渉しない"都会のやさしさ”も、
裏返せば”拒絶”のメッセージ。
”人間関係”なら、
ドラマをメディアで見るのが一番、
トーク番組ならしゃべらなくっても居られ . . . 本文を読む
街も建物も装飾も着物も柄も
様々な体験と記憶の手がかりとして、
共有化されているのだが、
携帯では、
コトバに変える意志と集中力も不要に
パシャ!
もう、見つめる眼差し、
交わすコトバよりも、
画面で”どう?”
記憶の外部化、言葉の無化は、
テレビという共通心象の、
刺激・変化の速さ・多さに順応してきた結果なのだろう。
リアリティは意識だとのデカルトの時代は超えられるのか、
重層化されるのか . . . 本文を読む
かたちは、ねじり、切り取られて
ギリシャ時代の建築オーダー、
柱の列、
フェスティバルの大きなリボン、
広場
ライフコースの中の
家族や仲間との
イベント空間は
日常を離れ・・・ . . . 本文を読む
60インチ大判プリンター
フォトプロジェクター
アスキー24.com 【PIE 2006レポート Vol.1】脱初心者・入門者市場を模索し始めた“写真と映像の未来が見える夢の祭典”――フォト イメージング エキスポ 2006開幕
より参照:
プリクラがはやった頃から、
いや、
阪神大震災で一人残された老婆の一言
「あの家族の写真だけは失いたくなかった・・・」を読んだころから、
いやいや、
映 . . . 本文を読む
”まるきゅう”とは、109
パルコが街の舞台化だとすれば
BEAMSがセレクトショップのはしり
そして”まるきゅう”は、
マネキンが魅せ・語り・コーディネートしてくれる。
段差のない同じフロア、ため口の対話、手の届くあこがれ
そして、
ケイタイでメモして、
写メールで伝えて、
仲間と楽しみあう
街頭でのファッション・ショー
モデルは雑誌のアイドルたち、
「メディア」 . . . 本文を読む