動画共有サイト「YouTube」、日本から212万人が訪問--利用率は米国内に匹敵 ニューズフロント
<日本のユーザーのYouTubeへのアクセスは2005年12月から急増し、2006年3月には212万人に達した。日本国内での利用率は5.2%と、米国内での利用率5.4%に近づいている。また日本のユーザー1人あたりの平均訪問頻度は3.2回、利用時間は約33分と、いずれも米国ユーザーを上回り、「日本 . . . 本文を読む
参照 ワールドカップとタコツボ社会
意識社会・・・
4月19日のNHK総合クローズアップ現代での、
”団塊世代の音楽ブーム”とやらを観ていて気がついのが、
”思い入れる”団塊世代と”はまる”消費世代との違い。
TVに映る団塊世代が第二の青春を迎える不安のなかで、
いまさら、ナツメロの一部である70'sを引き出してくるのは、
あの時代・社会とともに共有していた気分を取り戻したい、 . . . 本文を読む
朝
窓の外で
胸を膨らませ
啼き続ける鳩
ク----ク----ク----
ク---ク---ク---
ク--ク--ク--
プハーッ
これは、
息を吐き続けて
だんだん苦しくなって
息を吸う
私 . . . 本文を読む
ガラパゴス島の亀をTVで観た後、
ちょいとスーパーに水汲みに行ったら
(ろ過水をもらいに)
パイナップルが山済みのセールで、
その肌が、甲羅に似ていて、
買ってしまった!
あとから気がついたけど、
これ輸入物*
とりあえず、熟れるまで
眺めてよっかな・・・
. . . 本文を読む
演じる・演じない
意識する・意識しないに関わらず、
私たち自身は、理性的な機械のような一貫した行動はしていない。
多様な表現や好意をする情動の寄せ集めが、
表皮一枚でつなぎ止められているように、
外界の変化に呼応するいろいろな対応をする、
多様態なのかもしれない。
鏡に写すように自身を対象化して、
好きなところ・嫌いなとこを区別して
食と運動と整形で姿かたちをつくりわけ、
役割・性格・キャラも . . . 本文を読む
歩くということが
情報収集の主な手段であることは、
今も変わりない。
身の安全・安心の平和神話に浸っている日本では、
身体暴力にさらされることは、多くはないので、
歩いているときに警戒の気配りをする習慣は失われがちだ。
その代わり、メディア環境の変化に、
目も耳も奪われる。
首都圏に暮らす人の平均では、
一日3~4時間TVを見、1~2時間移動に使う。
交通広告・屋外広告・SPなどは、
この生活 . . . 本文を読む
これからの個人の持つ携帯端末機は、ネットワークの最後の10Mが、無線になり、こんなUMPC(ウルトラ・モバイルPC)、ビデォキャプチャーとソフトフォンが、その原型の一つかと思う。
マローニ氏が超小型PC「UMPC」をデモ
去年の話は鬼が笑うし、10年前の話となると亀も笑が、
このUMPCのモデルを見ると、
10年前、AGENTサービスの端末として電話回線を介して実験した
パセオ・プロジェクト(N . . . 本文を読む
写真:「月兎の耳」
参考:松下電器、スクウェア・エニックス、記者会見を開催デジタル家電の開発環境を共同で構築
TBSと松下、ワンセグ番組と携帯サイト連携
各メディア毎の
道具・機器・回路・・・CPU-機器-ネットワークなどハード
制作から利用までの各メディア毎のスキルとソフトウェア
などのデジタル化が進んでいって、
市場に残された機器もろもろ、電話から印刷物まで、
デジタルでつながってゆ . . . 本文を読む
ワンセグでの放送・携帯連携モデル を、このTBS・松下電器で見せてもらった。
TBSと松下電器、ワンセグで放送・携帯連携モデルを共同で試行サービス
また、PDA-PCからTVへの流れも Mobile Centorino と Vivi のCPUから見えてきた。インテル Viivが日本でお披露目、ハイデフに積極投資へ
メディア全体状況から見ると、
視聴者は、日本人が平均4時間ほど視聴するTVの番組か . . . 本文を読む
生活の中のブロードバンド・コミュニケーション
生活の中のTVから、ブロードバンド・コミュニケーションへ
ワン・セグ放送が始まった。
放送という同期メディアが、場所・部屋・家・街を離れた。
その限られたチャネル、スペース、コストは、メジャー放送の世界、
IP:ネットワークとも、PSTN:回線接続通信網とも、
切り替えないと繋がらないから、ネットと融合するわけではなく、
日本お得意の生 . . . 本文を読む