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予測不能なのは、地震や原発だけじゃない。私たちは、常に予測不能な自然の中を、太平洋の縁の小島に生きてきた。信頼とは、期待されたことに応えることで持続する。その場で支援を安請け合いし、後で出来ない言い訳をしするのは、当事者にとって仕方がないことではない。選挙でホラ吹く政治屋は、相手にできないでも、私たちが、同情の余り、支援を安請け合いすることは止めておこう。出来ないことを願い・騒ぐのはあとで、今は、涙しながら身体を動かし、気を廻して、ヨイトマケを歌いつづけるのだ。 . . . 本文を読む
選挙制度を考えていたら、対話と行動ができる人は女では? それが、男女自閉問題になって、突破するのは、資源・領土ではなくて、文化なんだと、エコ戦争に立ち上がるまでの独り言 :男女比の話は? とにかく、6対4 ぐらいでしょ。 . . . 本文を読む
選挙の季節、選挙の制度、選挙で選ばれた人がする政治・施策・行政活動、選挙人の重さ、資格、社会人とは?政治・施策ができること、社会人ができること、政治と市場と生活って、別の次元でしょ! だんだん’爆笑問題’風になってきた・・・ . . . 本文を読む
中央集権と地方分権は、反対語ではない。中央集中と自律分散が、両輪としての反対語だ。県にも、市にも、町会にも、「人」で選べば、中央集権となる。政党政治から政策政治への転換期は、自律分散のための、個人の覚醒と現場からの発信が必要だ。都合の良い言葉を、騙されると思いながら、身を預けてしまうのか?その場・その時に愚痴ではない、つぶやきを繋げ、’見える化’するのが選挙という、自律分散と中央集権を繋ぐ社会システムなのだ。・・・復旧か・復興か、方針を選ぶのは私たち . . . 本文を読む
彼岸中日、銀座・日本橋の被災募金活動を取材した。
歩行者天国はなく、人手は歩道で充分。
計画配電が続き、関連企業・縁者への救出・復旧支援と同時に、日常を変革する時。
世界からの支援は、今後の介入となり、TPPへと進む。
タンス預金を、買い占めに回すのか、海外に避難させるのか、
それとも、お金を廻してゆけるのか?
”江戸っ子は、宵越しの金は持たね~!”
というのは、経済振興策だったのか! . . . 本文を読む
為替市場も、大津波! 円高・円安のブレは、津波級。さらわれてしまわないように、気をつけよう?それとも、日本脱出か? いや、それは母国放棄の放浪の道へ。
home-less, town-less, city-less ...Country-less.バーチャルにも、通信・情報インフラが要る。Google earthにすみましょうか? 独り言が続き、妄想へと発展した被災時の急性ストレス障害の戯言なのだ . . . 本文を読む
この被災中に、エコ・ポイントで普及した液晶大画面TVの前に、国民を釘付けにしたのは、TV時代の最後の華!その番組枠を担保にしてきた大手広告代理店時代も、揺らいでいるのでは? 電子書籍は、本屋ではなく、あらゆるモニターで、マスからニッチ情報までロングテールに、双方向で環流させることができる。スポンサー自身が、メディア・プレイヤーになる時代が来た。すでに商品・サービスが情報化しているのだから。 この被災時の、放送局・広告代理店の対応は、ベターでもなかったのでは? . . . 本文を読む
救出から救援へと進みきれないのは、現在も現代科学技術利用の限界を試されれいるからだ。
今回のような地殻変動で、凝縮した核燃料のエネルギーを制御しきれるのか?
近代科学の想定限界を、地球地殻の変動が越えてしまうのかどうか?
近代科学への信頼が、つなぎ止められるのかどうか?
これは、近代科学を絶対化した信仰が、裏切られるのか延命するのかの、歴史的なドラマなのだ。
人の過失の次元を越えた、地球近くの変動 . . . 本文を読む
寄付をしよう、支援をしようと考えるときに、感情にまかせて動くと、せっかくの行為の無駄が増える。階層組織に任したいこともあるし、自律分散型の個人・小グループの活動に任したほうがいいこともある。ここで、災害支援のコスト:支援人件費・支援物資の流通・支援金の流れの効率化は、全体を仙石氏、消費からみると、蓮芳氏の、所轄となった。中間の無駄など、事業仕分けに性格が似てないだろうか? . . . 本文を読む
<現状>
関東での業務の支障を減らし、より効率的な生産をしつづけないと、日本財政は破綻・個人財産は、金融市場で激減する。
メンタルでは、単身世帯・共稼ぎ世帯が増えて、互いに全面的に頼り合う家族が減っている。
<方策>
職場・職域での単身世帯が、都心に集中している業務機能に集まる勤め人の一時就寝先になれば、交通リスクが減る。
都心周辺・郊外住宅地では、地域事業者と学校と自治会との相互連絡をよくし . . . 本文を読む