政治から文学へ、人格もイデオロギーも、人やコトバが分裂・流動化してきた時代には頼れない。身近な手がかりを集め、イメージから、コトバを紡ぎ出したように窺える、芥川賞受賞作朝吹真理子さんの「こときわ」を、読みたくなった。 . . . 本文を読む
政局から政策へと話が進まない。社会性を失った国民が、否応でも社会を考え・行動するために税・保険となり、落ち着いて日本の想像力・差異化を深めないと、国際市場社会での立場を弱くし、さらに想像力・差異化の土壌を失うことになる。・・・政策の違いによる政局を期待する . . . 本文を読む
なんで’お参り’から、パワースポット巡りになったのか?
近代自我がゆきつく無縁社会から脱するための一言は、
通貨交換という取引・交換社会に’有り難い’= ’ありがとう’を、
身近に実感できる相手があること。(電子ポイントを貯めようという話ではありません。) . . . 本文を読む