入試問題 試験することは? 就職試験 企業が求め、個人が生き残る能力を考え出すと・・・感性と関係づくりに行き着いてしまう。そして、国としての対処のまえに、我が子の生き様を方向づけられればと想うのだが・・・ . . . 本文を読む
2月24日朝日新聞の明日を探る「これからの善意」香山リカ氏を読んで、
タイガーマスク現象て、弱者への配慮?なのかと考えた。
じゃ、なぜタイガーマスク?覆面=匿名だから?
実名で実体を現わすと、依存関係にはいって、次も期待されるし、応じきれないから?
サンデルがいう「共同体全体への配慮」から考えると、
タイガーマスクのファン共同体が、リアル社会に出演し、
自腹という痛みと社会的な話題という歓びを楽 . . . 本文を読む
貴子と永遠子の刻と場は、溶け出していた。
人は独りで活きていず、自身の想いと廻りの人やモノに依存しつづけている。
今は、子どもへの想いと父母の思い出を手がかりとして在る。
我が子と知り合いの子どもが拡がって、街や社会の子どもを想うことが未来であるし、
想う手がかりは、父母から廻りの過去の人々、そして支えてきた街や自然となる。
未来への期待=希望と、過去のてがかりがなければ、今は刹那にもろい。
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独り言とは、自身の手がかりの中の散歩。
対象の自然や人との関わりの痕跡を、
写真でも、音でも、映像でも、図でも、言葉でも、残しておくと、
繰り返し、たどり直し、紡ぎ直してゆく。
身体と神経にたどり直し続ける痕跡が残っていることは、
独り歩き・独り言・夢などで浮かび上がる。
その手がかりを文字にしておくと、
文字が言葉に、言葉が言葉と絡み合い、自律した他者として現れる。
そして、アクセス解析で . . . 本文を読む
ビジョン・マニフェスト・施策・経過・結果が揃ってこそ、国が動く。
政治家・官僚・メディア・事業者、それぞれに関わらざるを得ないネット社会は、
働かない政治屋を減らすっきゃないね! 何故? このままだと、国境も制度も言語も放棄しそうだから。 . . . 本文を読む
コントや映画はよく見てきたけど、立ち読みだけにしてきたタケシの本、北野武の「超思考」を、新刊の名前に惹かれたか、ついうっかり、買って読んでしまった。
前記事の「シュールレアリスム」は、訳すると「超現実」。
溜まっているものが直裁的に言葉にでるから、「超思考」!
論理で考えると「思考」。感覚を磨くと「感性」。
感じたままため込むと、「感情」。
直感で思考するには、
現場を踏んで、いろいろ溶け出して . . . 本文を読む
国立新美術館で開かれている「シュルレアリスム展」を観てきた。
パリ、ポンピデゥセンター所蔵作品の展示は、初めて見る画家・作品も多く、とても楽しめた。
ダダが運動だったとすれば、シュルレアリスムは方法の実践。
印象派からキュービズムまで、対象(オブジェ)を外に求めてきたアートが、
未来派・表現派など、概念や感情へとイズムの展開が進んだ中で、
ダダは、全否定・何でもありという一瞬を通過しようとする運動 . . . 本文を読む
中央区で感じた地域の活動と組織を図にしてみて、個人化し多重人格化した現代人が地域社会で暮らすには、活動や組織を活かす、地域イベント・地域メディアの役割を実感した。http://blog.goo.ne.jp/admin/editentry?eid=231ccf20078d8fa0e6ddc09ff3cd1a01# . . . 本文を読む
名古屋のトリプル選挙は、市民が減税を志向した。減税は、トヨタのコストダウンに相似する。では、コストダウンに応じてゆくトヨタグループの信頼関係を、市民が作れるのか?市場社会と信頼社会の相関を考えてみた。 . . . 本文を読む