状況の中で、対象との係わりを繰り返すと、
’ことば’が生じる。
’ことば’は、くっきりとしたものではなく、
対象と自身との係わりが繰り返された関係によるぼんやりした、手掛りだ。
他の人と状況と対象を共有することを繰り返すと、それぞれの’ことば’が、共感的な’ことば’になる。
共感的なことばとは、
自然の中での手掛り、印、兆しなど、環境側につくものと、身体にしるし・飾るものとして、あらわされる。 . . . 本文を読む
生命の発生が、単細胞アメーバのようなものだった記憶がある。
多細胞生命の原型は、ホヤみたいなものだったと思う。
栄養と情報を、等価にして図示すると、
こんな生命原型モデルができる。
これを単純化したものを、
これまでのモデル図で使ってきた。
「意識・機能・・クオリア・メタファー・・」
「コミュニケーション・メディアを図で・・・」
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意図・機能を支えるクォリア・メタファー・・・の図象は、
生命の関係から、
コミュニケーション・メディア・コミュニティを考えた結果だ。
*図をクリックし、さらに表示された図の下部にカーソルを合わせて、拡大表示すると見える。(不親切なブログ表現だぞ!) . . . 本文を読む