ニックネームを変えてみました。(ヒロシでは、ありません。)
”バカボンの叔父”から、”星の叔父さん”へ
経緯は単純、
”つっきーさん”のブログにコメントを書いていたら、
バカボンの叔父=バカボンの父の兄弟 というよりは、
一人、小さな星に住んでいる、”星の王子さま”?
いやいや ”星のオジさん”の方が、合ってるなという感じです。
ブログ <つっきーの徒然草>、映画『パッション』へのリンク
以下、そのコメントで、独り言ではないので、
このブログよりは解りやすいかもしれません。
~~~~~~~~~~~~~~~~
「街の眼差し」シリーズ 見ていただいてありがとうございます。
団塊世代は、
マーケットの対照として市場的に、あるいはその圧倒的な人数として社会的に、
常に外から語られてきたように思います。
一瞬、世界が解け合うのではという、感覚を体験しただけに、
その反動は強く、タコツボにもぐり続け、
それを横に繋いでゆく気力はなく、
他の世代と繫がりたい、というのが実感です。
女性について、
アイドル、戦う美少女、巨乳、メイドさん・・・
すべてが到達不可能な女性像です。
抱き枕なんか、TVやゲームのリモコンしか触れていない、
母親・スキンシップ不在を感じますし、
性がバラバラに商品化され、情報が過剰で、
実体まで届くエネルギーが残っていない感じです。
私も、スヌーピーとウッドストックの綿のクッションや、
スナフキンの肌触りの良いクッションをもらって、
愛用しているので、他人事でもないのです。
いつから、母親であること、子どもを育てることを、
”労働”扱いしたのでしょう?
『わんわん物語り』、『ピーターパン』など、
西欧では、赤ん坊のときから個室で、両親は別室、
両親のお出かけにはベビーシッターが付きます。
18-19世紀の市民社会の憧れは、
貴族の生活だったのでしょうし、
カトリックでは、聖なることは祈ることです。
日常の暮らし、働くことを祈ることに結びつけたのは、
新教、清教徒たちでした。
東洋には、性も、愛も、働くことも、もっと緩やかに、
我欲を越えた歓びの世界が在ったと思います。
それは、夫婦・家族の枠、人間の枠をも超えたものかも知れません。
戦後の白紙状態で育った私たちは、
江戸や近代の過剰な言説を検索するよりは、
自身の身体に素直になるほうが早いかもしれない。
そう、神隠しに遭う前の、『もののけ姫』の時代。
21世紀は、”たたら”ではなく、”ユビキタス”によって、
ダイダラボッチを復刻する・・・
”萌える”とは、
<手がかりの隙間を自分の想いで埋める、初恋のようなものだ>と、
堀田純司 が、<「萌え萌えジャパン」 講談社> で記しています。
団塊世代が、第二の青春を迎える今、
”萌える”ことで共振できれば、
(共感できるほど、興味の対象が重ならないので
共振=トラバイルという言い方をしています)トライバル ライフ
死に向かう、親や自分と片割れを見つめつつ、
ノホホンと暮らせることができるでしょう。
それは、星のオジンさん?
いや、 星のオジさん!
! ニックネームを変えようかな・・・
”バカボンの叔父”から、”星の叔父さん”へ
経緯は単純、
”つっきーさん”のブログにコメントを書いていたら、
バカボンの叔父=バカボンの父の兄弟 というよりは、
一人、小さな星に住んでいる、”星の王子さま”?
いやいや ”星のオジさん”の方が、合ってるなという感じです。
ブログ <つっきーの徒然草>、映画『パッション』へのリンク
以下、そのコメントで、独り言ではないので、
このブログよりは解りやすいかもしれません。
~~~~~~~~~~~~~~~~
「街の眼差し」シリーズ 見ていただいてありがとうございます。
団塊世代は、
マーケットの対照として市場的に、あるいはその圧倒的な人数として社会的に、
常に外から語られてきたように思います。
一瞬、世界が解け合うのではという、感覚を体験しただけに、
その反動は強く、タコツボにもぐり続け、
それを横に繋いでゆく気力はなく、
他の世代と繫がりたい、というのが実感です。
女性について、
アイドル、戦う美少女、巨乳、メイドさん・・・
すべてが到達不可能な女性像です。
抱き枕なんか、TVやゲームのリモコンしか触れていない、
母親・スキンシップ不在を感じますし、
性がバラバラに商品化され、情報が過剰で、
実体まで届くエネルギーが残っていない感じです。
私も、スヌーピーとウッドストックの綿のクッションや、
スナフキンの肌触りの良いクッションをもらって、
愛用しているので、他人事でもないのです。
いつから、母親であること、子どもを育てることを、
”労働”扱いしたのでしょう?
『わんわん物語り』、『ピーターパン』など、
西欧では、赤ん坊のときから個室で、両親は別室、
両親のお出かけにはベビーシッターが付きます。
18-19世紀の市民社会の憧れは、
貴族の生活だったのでしょうし、
カトリックでは、聖なることは祈ることです。
日常の暮らし、働くことを祈ることに結びつけたのは、
新教、清教徒たちでした。
東洋には、性も、愛も、働くことも、もっと緩やかに、
我欲を越えた歓びの世界が在ったと思います。
それは、夫婦・家族の枠、人間の枠をも超えたものかも知れません。
戦後の白紙状態で育った私たちは、
江戸や近代の過剰な言説を検索するよりは、
自身の身体に素直になるほうが早いかもしれない。
そう、神隠しに遭う前の、『もののけ姫』の時代。
21世紀は、”たたら”ではなく、”ユビキタス”によって、
ダイダラボッチを復刻する・・・
”萌える”とは、
<手がかりの隙間を自分の想いで埋める、初恋のようなものだ>と、
堀田純司 が、<「萌え萌えジャパン」 講談社> で記しています。
団塊世代が、第二の青春を迎える今、
”萌える”ことで共振できれば、
(共感できるほど、興味の対象が重ならないので
共振=トラバイルという言い方をしています)トライバル ライフ
死に向かう、親や自分と片割れを見つめつつ、
ノホホンと暮らせることができるでしょう。
それは、星のオジンさん?
いや、 星のオジさん!
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団塊世代の方々は横の繋がりよりも、他の世代と繋がりたいと思っているものなんですか?
その圧倒的な人数は市場においても大きなターゲットになり得るし、同じ時代を生きてきた同世代として横に繋がれば、大きなうねりを引き起こせるだけの潜在能力があるのに・・・。
仮に他の世代と繋がるならば、ニート層と繋がるのが個人的には面白いと思います。
今の日本には何か大きな刺激が必要ではないでしょうか。
定年を迎えてニートにならざるを得ない団塊世代と好んでニートになっている若い世代が繋がると、それだけで自然発生的に面白いことが起こりそうな感じがしますよね。
「子育て」が労働として認識されるのは実はありがたいことかもしれないですね。
昔は「母親が子供を育て、家庭を守る」、「父親が働いて、家族を養う」が家族のあり方の典型でした。
今、父親と母親のボーダーラインは限りなく低くなり、男女関係なく助け合う家族という新しい定義が生まれつつあります。
その中にあって、唯一、「子供を産むこと」だけは男性にできない女性の仕事。
それが神聖視される日が訪れれば、女神崇拝が復活し、ひいてはマグダラのマリアがその正当なる崇拝を受ける日がやってくるのかもしれません。
男性にとっても女性にとっても”萌える”感性はぜひとも失わないでもらいたいものだと思います。
私自身、オタクでいろんなモノに”萌え”ていますが、それは精神年齢を若く保つために役立つ感性だと信じています。
星のオジさんは何に萌えているんでしょう・・・?
こちらこそ、いつも勉強させていただいてます。
今回は返事が遅くなってしまって申し訳ありませんでした。
レス・コメントをこちらにもコピペさせていただきました。
次回からこちらのスレでお話します?(笑)
一つのスレッドに一つの話題というルールは、ニフティのフォーラム時代にありましたが、そこでも、まー、叔父さんじゃ、しょーがないかという感じで、横紙破りで広場を作ってもらい、オフ・ミーティングは、東京・名古屋・大阪と、盛んでした。
映画の話題の枠のなかでは、ちゃんと伺いますので、ズレたら、是非いらっしゃい。
「子育て」と「親のターミナルケア」は、労働を超えたものだと思います。子育てなら母親が3年ほど、ターミナルなら、家族が半年以上、傍に居ることが、人間の「生と死」を、引き継ぐ基本だと考えています。
男には、死を見取ることしかできなくて、
寂しいもので、一人遊びにふけります。
年齢、
いつの間にか、自身の廻りには、40代前半から30代の人か、60以上が多くなっています。同年代は、面白みが少ないのかな?
ニート、あるいはジェネレーションY、
その感性とリアリティーには、興味しんしん。育った感覚をしりたくて、エヴァンの次は、「・・・月姫」だったっけ、挑戦しようかな。息子に『怨儒』をもらったのだけで、トラウマになるのがイヤで、まだ見てない。