メキシコのような(行ったことはないけど)ラテンの街中
グループから離れ、独り歩きして、
通じない言葉で、TV電話で話し相手を探そうとしていると、丁度昼休み
街の紹介の写真集を開くと
すべて、象嵌された合板を組み合わせてできた空間
壁も家具もすべて同じ素材だが、図柄が違う
統一された材料、面の組み合わせの構造、
そこで、一人一人の個性があふれ出て
飽きない
泊まっているホテル名のメモも無いままに
街の人に方向を訊いて歩きだすと夕立
雨の降る中、暗くなったカフェの明かりが
誘っていて、、、 目が覚めた
そうだ、道軒の構造も、徹ではなくて肌触りも優しいLVLで
含侵させ、防腐と耐水性・強度を上げて、車輪止めは重く。
山の間伐材も、木肌・木目を整えて、カントリーにならないように。
巻き上げがれるテント生地、アームには最小限の金属、カーボンファイバーも使えれば、、、
テーブル・椅子・フェンスなど、折りたたんで纏めて運べるように
街のビルの壁面は、日除けのオーニング、歩道に自立した道軒、
いざとなれば、テントをたたみ、自走して退避、
サイズも、路地用、三間、六間道路用と、形を統一してゆけば、
そこの人が主役になる
車が減る道路
陽ざしが強く、雨の多い日本都市の道には、軒と縁台 盆と鉢植えが
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