モノと心の独り言

コミュニケーション/メディア/コミュニティ ココロの建築家になりたいと・・・ 

コミュニケーションとメディアの相関モデル

2005-09-30 04:57:32 | 基本的なコト
コミュニケーションとメディアの連続性を考えるとき、
  ①アクション・リアクション、
 ②コミュニケーション、
 ③メディア
という3つのモデルが考えられる。
社会活動が複雑になると、コマンドでアクション・リアクションする
抽象化した機能接合:ファンクショナリーとして扱えなくなる。
生命は、コンテクストを共有して何らかの関係を作り、
刺激を社会化したメディアに変える。
メッセージがコンテンツになるのは、
社会的な流通がおき始めるからだ。
相互の刺激・交感が外部化されると、
知らせることと、楽しませること、
つまり、ニュースとエンターティメントへと性格が分かれる。
機能集団の中では、コマンドとして因果関係を完結させる必要がある。
では、ニュースやエンターティメントは、
メッセージがマッサージ化したものなのか?

刺激の中で、アフォードされるコンテクストは、
ある方向性、意志、集中の結果なのだが。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿