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台北市副都心にみるリアリティ

2006-06-14 07:12:05 | 暮らし・街・環境
台北市副都心、
City Hall Roadの南に並ぶ
101 Financial Center,
World Trade Center,
International Convention Center などを、
防空壕のような緑地から観る。

101横には、こじゃれたブランドアーケード、
近くにはマンションなどもあって、
六本木ヒルズのようでもある。
しかし、ヒルズの蜘蛛のモダンアートよりは、
経済戦争・国防の姿が見えやすい。

国際市場社会の中、生活文化を守るのは、
立法権をもつ国という単位が必要だ。
その生活・文化の意識もプライドも無ければ、
国の必要もなく、
先祖・子孫も大切にするわけがない。

蓄えた技術、努力を、最後の10分間に呆然と失うWCSオーストラリア戦、
この夏の映画「日本沈没」は、警鐘なのか、諦めなのか?



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2 コメント

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Unknown (ehouse)
2006-06-14 13:54:39
経済もサッカーも、日本の実力を見極める良いチャンスになります。

国民が浮かれるほど、マスコミが騒ぎ立てるほど、日本は世界の中で優位な立場にあるわけではありませんね。
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お騒ぎ、浮かれ (バカボンの叔父)
2006-06-15 06:22:17
ehouseさま

コメントありがとうございます。

マスコミが騒ぎ立てるのはビジネスですからやむをえないかもけど、にわか国民が浮かれるのは自己責任ですね。
返信する

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