のんのん太陽の下で

初めての一人暮らしが「住民がいるんだ・・・」と思ったラスベガス。
初めての会社勤めが「夢を売る」ショービジネス。

静かにチャイニーズニューイヤー

2008-02-07 | 日記
 私に車を貸して下さっている方が、今年の登録に際して車が必要だと、その車を取りに来ました。必要なことをして明日返しに来るから、と本当に親切な方です。今日は晴れていましたし、自転車で行くことは何も問題はないのですが、“カギ折れる事件”があったばかりなので、車がないのは何となく心許ない感じ。どうぞ何事もなくドアが開きますように、と祈ってカギをかけ、出掛けました。

 今日はチャイニーズニューイヤー。昨年よりもその実感はなぜかありません。先日のミーティングで、新しいショーのためにいろいろな予算を削っていると言っていたのは確かにこの日に表れていて、毎年行われていた獅子舞と料理が振舞われるということはありませんでした。

 2月は空いているシーズンですが、チャイニーズニューイヤーのためでしょうか、空いているシーズンの木曜日でも、ほどほどに客席は埋まっていました。最前列で、私がそこに視線を移すのを待って手を振って下さった、年配のご夫婦が印象的でした。