アシスタントなの？

旅の疲れは少し残っている感じです。でも、動きだすと元気になりました。

　カンパニーマネージャーが休暇を取っているので、何かがあったらアシスタントカンパニーマネージャーのところへ行くようにミーティングで言われました。すると「それでも、“アシスタント”なの。」との声。カンパニーマネージャーがかわるということもあり、彼が留守のことがこのところ特に多く、アシスタントカンパニーマネージャーが代わりに仕事をしていることが多いのです。彼女は何でもてきぱきと仕事をして、私達の力になって下さいます。そういえば、彼女もアメリカ人でした。自分自身がカンパニーマネージャーその役のように、たくさんの仕事をこなして下さる“アシスタント”の彼女に、私達は大きな拍手を送りました。

　新しいフルートを持つと、とてもいい感じ。珍しく、すぐ本番で使いました。新しいフルートに気を取られ、床の状態が悪いかもしれないということを考え忘れていました。元気な身体は動きたいのに、足が残ってしまい、少々ねじれた感じでした。二回目はそれも頭に入れて、気持ち良く舞うことができました。まずまずのスタートです。