のんのん太陽の下で

初めての一人暮らしが「住民がいるんだ・・・」と思ったラスベガス。
初めての会社勤めが「夢を売る」ショービジネス。

バトルフィールドにスペンサー

2010-09-01 | KA
 また、電話の目覚ましが鳴りませんでした。全然“スマート”ではありません。
 友人のドラムクラス登録の手伝いをしました。彼は何度も「コンピュータがない人はどうするの。」と言いながら、人差し指でキーボードを叩いていました。この登録、コンピュータで出来るようになったことが、便利なのか便利でないのか分からないと私も思いました。
 カウンセラーの息子役のスペンサーが、バトルフィールドにデビューをしました。ミロが辞めてから、そのシーンにカウンセラーが入っていなかったので、話の流れが分かり難かったと思われます。キャラクターが戻り、良かったです。
 身体がカチカチな感じがしました。でも、踊る場面になる頃には良い感じになり、ほっとしました。新しいフルートは、今一つ馴染んでいない感じがします。一回目のショーが終わり、楽屋の方へ戻ってくると、テレビカメラの前で話している方の脇を通るようになりました。PBSというテレビ局がいらしていたそうです。
 二回目は、身体の動き、フルート、心、速さが合っていない感じでした。スカートはグルグル回り、乱れているような踊り方になってしまった気がします。
 ショー後のチャリティーショーの為の練習は、少し頑張らないといけないようでしたが、観に来てくれた人が居たので、緊張をして通すことができました。さらに有難いことに、帰りはアパートまで送ってくれることになりました。その上、気になりつつも行くことが出来ずにいた道を、探検しに行ってくれました。
 日記の日付を入れて、9月になったことに気付きました。月日が経つのは早いです。