目覚ましが鳴り、時計を見るとまだ八時。どうしてこんなに早く目覚ましを掛けたのか…。そしてすぐに、カイロプラクティックに行こうと思っていたことを思い出しました。少し面倒になっている自分もいましたが、ここで電話をしなかったら、そして身体の調子が悪くなったら後悔すると思い、電話をすると、運良く九時に予約が取れました。すぐに支度をして出掛けました。途中、郵便局に寄ると、日本の友人からの荷物でした。身体を整えて頂いた後、電気代を払いに行くと、いつになくとても空いていて、すぐに用事が済みました。いろいろと朝に出来て良かったです。
それから、パンケーキのお店で朝食。目眩がするように一瞬具合が悪くなり、帰ってから横になりました。
今日は、写真撮影の日。広報、またプログラムを新しくする時に使うそうです。久しぶりにKAのメイクをデザインされたナタリさんにメイクをして頂けます。楽しみでした。今日の顔は、また少し違いました。彼女の下で働くキャサリンが、違うことしたなら教えて欲しいというと、テクニックファイルを入れ替えるほどのことではないからと、ナタリさんは言いました。気分によって楽しんでいるご様子。それをきっちりされるのは面倒なご様子。上で仕事をする方は、常に見られているから大変なことだろうと思いました。
写真撮影は遅れていました。中国人の二人は、お化粧をしたのに撮影時間は無く、終わってしまったそうです。私の時間は、二時でした。劇場に行くと、遅れているので待つように言われ、しばらく父役と部下役達の撮影を見ていました。それが終わると、父役と撮影をして、今度は一人。“アクロバットは無し”と書いてあったので、そのつもりでいたら、ケイジに乗り上がって回すのをするように、一番に言われました。まあ、“アクロバット”と言うほどのことではありませんが、待っている間に、身体を動かしておくと顔も良く動くようになるかしらと、少し身体を動かしておいて良かったです。何度も行なったので、途中から左側が痛くなってきました。明日は、きっと痣になります。それからポーズ写真を。今までに比べたら、身体を動かす、または踊る人のポーズとなりました。舞台の上で、踊っているように少しは見えてきたということかしらと思い、嬉しくなりました。すると今度はジャンプ。これこそ準備が必要でしたし、ポーズ撮影でちょっときつい姿勢を続けていたので身体が固まったのが戻らないので、ほぐしながらジャンプをしました。何回かジャンプをすると、ジャンプをして身なりが乱れる前に、近い位置で写真を撮ることにしました。ディレクターはあまり笑わないでと言い、カメラマンは笑ってと言い、どうしていいのか迷いながらの撮影でした。それから跳んで跳んで跳んで。本来はこれで終わりでしたが、双子の男の子役との写真も撮りたいと言われ、残ることになりました。
その撮影までに、最低一時間はあるというので、一度楽屋に戻ると、ステイシイにご飯を食べるように言われて、用意して下さっていたサンドイッチなどを頂きました。それからお化粧を直して頂き、劇場で待つことになりました。撮影を見ながら、振付を考えていました。
私と双子の男の子役シェリーの写真は、“LOVE”がコンセプトと言われました。いろいろとポーズが考えられ、最終的には、シェリーとの身長差の解消も考慮して、私は開放感のあるポーズをすることになりました。終わると七時半。すっかり遅くなりました。それから着替えてお化粧を落として、MGMを出たのが八時十五分頃。カイロプラクティックは、撮影後でも良いかと思っていましたが、朝行っておいて良かったです。
食料の買い出しをしていなかったので、疲れていましたが、それだけはしました。疲れた身体を回復させるように、お風呂にゆっくりと浸かりました。写真撮影は大変ですが、限られた人にだけに声が掛かっている貴重な体験ですし、その現場を見られるというのはこれまた大変貴重なことです。撮られた写真がどういう風に使われていくのか、そこまでの楽しみもあります。有難い体験をさせて頂きました。
それから、パンケーキのお店で朝食。目眩がするように一瞬具合が悪くなり、帰ってから横になりました。
今日は、写真撮影の日。広報、またプログラムを新しくする時に使うそうです。久しぶりにKAのメイクをデザインされたナタリさんにメイクをして頂けます。楽しみでした。今日の顔は、また少し違いました。彼女の下で働くキャサリンが、違うことしたなら教えて欲しいというと、テクニックファイルを入れ替えるほどのことではないからと、ナタリさんは言いました。気分によって楽しんでいるご様子。それをきっちりされるのは面倒なご様子。上で仕事をする方は、常に見られているから大変なことだろうと思いました。
写真撮影は遅れていました。中国人の二人は、お化粧をしたのに撮影時間は無く、終わってしまったそうです。私の時間は、二時でした。劇場に行くと、遅れているので待つように言われ、しばらく父役と部下役達の撮影を見ていました。それが終わると、父役と撮影をして、今度は一人。“アクロバットは無し”と書いてあったので、そのつもりでいたら、ケイジに乗り上がって回すのをするように、一番に言われました。まあ、“アクロバット”と言うほどのことではありませんが、待っている間に、身体を動かしておくと顔も良く動くようになるかしらと、少し身体を動かしておいて良かったです。何度も行なったので、途中から左側が痛くなってきました。明日は、きっと痣になります。それからポーズ写真を。今までに比べたら、身体を動かす、または踊る人のポーズとなりました。舞台の上で、踊っているように少しは見えてきたということかしらと思い、嬉しくなりました。すると今度はジャンプ。これこそ準備が必要でしたし、ポーズ撮影でちょっときつい姿勢を続けていたので身体が固まったのが戻らないので、ほぐしながらジャンプをしました。何回かジャンプをすると、ジャンプをして身なりが乱れる前に、近い位置で写真を撮ることにしました。ディレクターはあまり笑わないでと言い、カメラマンは笑ってと言い、どうしていいのか迷いながらの撮影でした。それから跳んで跳んで跳んで。本来はこれで終わりでしたが、双子の男の子役との写真も撮りたいと言われ、残ることになりました。
その撮影までに、最低一時間はあるというので、一度楽屋に戻ると、ステイシイにご飯を食べるように言われて、用意して下さっていたサンドイッチなどを頂きました。それからお化粧を直して頂き、劇場で待つことになりました。撮影を見ながら、振付を考えていました。
私と双子の男の子役シェリーの写真は、“LOVE”がコンセプトと言われました。いろいろとポーズが考えられ、最終的には、シェリーとの身長差の解消も考慮して、私は開放感のあるポーズをすることになりました。終わると七時半。すっかり遅くなりました。それから着替えてお化粧を落として、MGMを出たのが八時十五分頃。カイロプラクティックは、撮影後でも良いかと思っていましたが、朝行っておいて良かったです。
食料の買い出しをしていなかったので、疲れていましたが、それだけはしました。疲れた身体を回復させるように、お風呂にゆっくりと浸かりました。写真撮影は大変ですが、限られた人にだけに声が掛かっている貴重な体験ですし、その現場を見られるというのはこれまた大変貴重なことです。撮られた写真がどういう風に使われていくのか、そこまでの楽しみもあります。有難い体験をさせて頂きました。