一次発酵後のパンは、またベトベトでした。でもこのパンは、自分で食べるおやつです。どんな出来上がりでも良いので、一応焼きました。今思えば、第一回目のパンが一番上手く出来ました。一回目は全てを慎重にしていたのでしょう。一回出来て、もう何か判った気になっているのかもしれません。経験がないのに愚かです。
50%の降水確率。雲は多くとも雨は降りそうにない空です。何で行こうか迷いました。
お昼にパンを食べると、おいしかったです。衣装部屋のみなさんは、寄付金を集めるためにクッキーを売っていました。
これまでの練習で、新しいフルートはもう大丈夫と思いましたが、湿度の高い今日、ベビーパウダーを付けて滑り具合の調節をしたフルートは、表面だけ調子良い感じが少し頼りなく、表面の剥がれた古いフルートを使いました。
一回目のショー、花火が三つ程、ほんの少しあがって、後はなし。「頑張って。」声援してみたものの、声届かず。出演者はがっかりとして恥ずかしく、お客様はどうしたらいいのかといった感じ。でも、最後はお立ちになって拍手を送って下さる方もいらっしゃいました。
二回目のショーが始まる前に大雨。ショーが始まる時には、パスレイルの下手の方が滑るので注意するように指示が入り、アーティスト達が伝達し合いました。私はここで滑って落ちそうになったことがあるので慎重にと思っておりましたが、影絵の前にパスレイル通行止めの言い渡し。
「客席から出て行ってくれる?」
その後は一列目のお客様の前を通過するように言われましたが、お客様に迷惑なだけではなく、きっと通り難いことでしょうから、間に合うのかどうか。
「はあ…。」
どうしようかと考えながら、待機場所に移動すると、バックステージテクニシャンがいらして、どうやらパスレイルの平らな部分は使えそう。でも退場の仕方はどうしたらいいのか、その方に伺っても分からず。その後コーチが来ましたが、言うことが違います。演技をどうするのかだけのことですとまだいいのですが、こちらは安全の問題で指示が出ていることなので、言われた通りに動く必要があるかと思います。結局、入りと出は客席と思っておりましたが、影絵の後の戦いで様子を見ていると、上手はみなさん普通に使っているようなので、退場はパスレイルを少しゆっくり目に行くことにしました。
影絵の前にいつものように身体を動かせなかったので、そこも変な感じでしたが、キャプティビティの前に楽屋に戻ると、シェリーが、影絵の延長をステファンが忘れたことを話してくれ、そこでも身体を動かすのがいつもより少なくなりました。何かの関係で、影絵を延長しなくてはならない時、いつもとは違う動物が出てきます。今日は、ステファンが忘れたので、シェリーはとりあえず一人で頑張っていました。出てきたものは像と波。そのうちに、ステファンが思い出したそうです。シェリーが相手ではなかったら、どうなっていたことでしょう。私は鳥が飛んでいく時に一度立ってしまったので、前列のお客様に邪魔だろうなと思いつつも、もうしゃがむことも出来ずに居ました。
リオネルもサミも休みで、ギターの演奏はベースのエリックがカバーしていました。それは凄いことですが、音楽はいろいろな部分でいつもと違く、特にアーチャーズデンは大きく違っていました。キャプティビティの始めは、音が違うためか、とても大きく聞こえ、さらにパスレイルは滑ると思われるので走らないように出て行くと、私の様子も違い、なんとなくやり難く始まりました。フルートを回し始めると、トレーニングルームよりも湿度が高いのが分かりました。床も滑りませんでした。
中止となったキャバレーに出演予定だった人達のショーが、トレーニングルームでありました。それが終わり、帰る時には雨は幸い上がっていました。でもサドルがびしょびしょでした。
50%の降水確率。雲は多くとも雨は降りそうにない空です。何で行こうか迷いました。
お昼にパンを食べると、おいしかったです。衣装部屋のみなさんは、寄付金を集めるためにクッキーを売っていました。
これまでの練習で、新しいフルートはもう大丈夫と思いましたが、湿度の高い今日、ベビーパウダーを付けて滑り具合の調節をしたフルートは、表面だけ調子良い感じが少し頼りなく、表面の剥がれた古いフルートを使いました。
一回目のショー、花火が三つ程、ほんの少しあがって、後はなし。「頑張って。」声援してみたものの、声届かず。出演者はがっかりとして恥ずかしく、お客様はどうしたらいいのかといった感じ。でも、最後はお立ちになって拍手を送って下さる方もいらっしゃいました。
二回目のショーが始まる前に大雨。ショーが始まる時には、パスレイルの下手の方が滑るので注意するように指示が入り、アーティスト達が伝達し合いました。私はここで滑って落ちそうになったことがあるので慎重にと思っておりましたが、影絵の前にパスレイル通行止めの言い渡し。
「客席から出て行ってくれる?」
その後は一列目のお客様の前を通過するように言われましたが、お客様に迷惑なだけではなく、きっと通り難いことでしょうから、間に合うのかどうか。
「はあ…。」
どうしようかと考えながら、待機場所に移動すると、バックステージテクニシャンがいらして、どうやらパスレイルの平らな部分は使えそう。でも退場の仕方はどうしたらいいのか、その方に伺っても分からず。その後コーチが来ましたが、言うことが違います。演技をどうするのかだけのことですとまだいいのですが、こちらは安全の問題で指示が出ていることなので、言われた通りに動く必要があるかと思います。結局、入りと出は客席と思っておりましたが、影絵の後の戦いで様子を見ていると、上手はみなさん普通に使っているようなので、退場はパスレイルを少しゆっくり目に行くことにしました。
影絵の前にいつものように身体を動かせなかったので、そこも変な感じでしたが、キャプティビティの前に楽屋に戻ると、シェリーが、影絵の延長をステファンが忘れたことを話してくれ、そこでも身体を動かすのがいつもより少なくなりました。何かの関係で、影絵を延長しなくてはならない時、いつもとは違う動物が出てきます。今日は、ステファンが忘れたので、シェリーはとりあえず一人で頑張っていました。出てきたものは像と波。そのうちに、ステファンが思い出したそうです。シェリーが相手ではなかったら、どうなっていたことでしょう。私は鳥が飛んでいく時に一度立ってしまったので、前列のお客様に邪魔だろうなと思いつつも、もうしゃがむことも出来ずに居ました。
リオネルもサミも休みで、ギターの演奏はベースのエリックがカバーしていました。それは凄いことですが、音楽はいろいろな部分でいつもと違く、特にアーチャーズデンは大きく違っていました。キャプティビティの始めは、音が違うためか、とても大きく聞こえ、さらにパスレイルは滑ると思われるので走らないように出て行くと、私の様子も違い、なんとなくやり難く始まりました。フルートを回し始めると、トレーニングルームよりも湿度が高いのが分かりました。床も滑りませんでした。
中止となったキャバレーに出演予定だった人達のショーが、トレーニングルームでありました。それが終わり、帰る時には雨は幸い上がっていました。でもサドルがびしょびしょでした。