のんのん太陽の下で

初めての一人暮らしが「住民がいるんだ・・・」と思ったラスベガス。
初めての会社勤めが「夢を売る」ショービジネス。

未だに

2010-10-29 | KA
 神奈中ストアに行こうと思うと、すかいらーくになっていて、丁度オープンする日。同級生、しかも、“どうしてその人なの?”と言う人が出てきて…。夢って面白いです。
 アルバムが完成しました。また、レコーディングスタジオに行った時の感動を、英語で表現する作業がようやく終わりました。四か月近く掛かってしまいました。
 『La Nouba』のアーティストからメールを頂きました。「未だに強烈な緊張感と吐き気に襲われます」。私と全く同じで、笑いました。出演回数が百五十回を超えたという彼ですが、ステージに飛び出す数秒前までは吐き気との格闘だそうです。出演回数が彼より十倍以上多い私ですが、正に私は“未だに”です。同じように過ごしている仲間が居ると思うと、ちょっと安心します。
 一回目は、良い感じで身体に少しの張りがありました。意識しないと、柔らかくは踊れないと思いました。
 昨日のことを覚えていてくれたゲイルに、「今日は大丈夫。」と言ったものの、二回目は、とにかく眠くなりました。少し目が回る感じで、気持ち悪くもなりました。踊っている時には意識が無くなりそうなぐらいでした。無事に終わって良かったです。最後のお辞儀の時には、私の方に指を差して、拍手を送って下さった女性がいらっしゃいました。
 ショーが終わり、DVDで確認してみると、力強いこと。DVDで分かるということは、相当力強いということです。身体のリズムの問題か、もしかすると、頭も意識も元気だと思っているけれど、それは気を張っているからで、身体は本当は休みたいのかしら、と思いました。
 右足首がおかしくなりそうでしたが、大丈夫で、ほっとしています。