学生さん３４０名

　アパートの部屋の点検にいらした方、エアコンのフィルターを取り換えようとすると「あら、新しいのね。」と言って換えませんでした。エアコンは、ほぼ使わないので、フィルターは汚れていない様です。
　いつも三つ編みの女性ホームレス、今日も携帯電話で話していました。その姿を見る時、電話の先のお相手はどんな人なのか、いつもしばらく考えてしまいます。
　三百四十人の学生さん達とお会いして、お話する時間がありました。落としたことはないのか訊かれました。「残念だけれどあります。数えきれないほどあります。」
　いつもはみなさんが劇場を出て行くまで、お見送りをするのですが、今日は予定があるので、それが出来ませんでした。その分も舞台できちんとやりたいと思っていたのですが、緊張か、エクササイズの影響か、気持ち悪くなってきました。目が回り、練習を早く切り上げなくてはなりませんでした。
　学生さん達は、学校の研修旅行でいらしています。これが、一生に一度の海外旅行になるかもしれません。親御さん達は、頑張って彼らの為にお金を出してくれたのかもしれません。自分でこのためにアルバイトをした人も居るかもしれません。日本に帰り、「KAを見てきたよ。」と話してくれるといいな、と思いながら舞台に立ちました。たくさんの拍手を送って下さったのは、学生さん達でしょうか。彼らに付き添い、いらして下さった方々でしょうか。
　二回目は、気持ち悪さが無くなっていました。表面加工が剥がれ、そこがひらひらとしているのが、空中に上げた時に見えるフルート。それを使ってやりました。二本になるところから少し遅れましたが、元気に踊り切れました。
　ダンスの折原美樹先生からメールを頂きました。「今日は嬉しいお知らせです。私、この度the Bessie賞を受賞いたしました。ダンス界のアカデミー賞のような物。十月十八日が授賞式でした。」先生は、多分私より少し年上。ご活躍を改めて知ることができ、とても励みになりました。

雨漏りにつき避難

　目覚めると、今日は何をする日だったけ、と。ドラムの日だったっけと思いましたが、まだ水曜日です。
　朝から曇り空、今日こそ自転車はやめた方が良さそうです。そして、仕事に出掛ける頃は、雨が降り始めました。
　今日も、トレーニングルームでは雨の音がしていました。それから楽屋に戻ると、雨漏り。それをビニールで受けて入れ物に拾っていましたが、あまりにもひどいので、私の反対側に居るアーティスト達は、他の更衣室へ避難しました。
　一回目の花火は最後の「バン。」がありませんでしたが、それでも昨晩よりは断然良いです。　亜梨ちゃんのお母様が音楽スタジオでご覧になっていたとのことで、ショーが終わり、音楽スタジオのある地下から上がる時にお会いました。音楽スタジオでは舞台裏の動きがモニターで見られます。踊り終わった後に、私が走っているのを見、とても驚いていらっしゃいました。
　二回目は、少し疲れている感じがしました。こういう時は、動かして動かして。バトンの先生がいらしているので、きれいにフルートを回したかったのですが、危ないところがたくさんありました。湿度が高く、フルートが少し扱いにくいです。
　お食事に誘って頂き、おいしくお料理を頂きました。

パスレイル通行止め

　一次発酵後のパンは、またベトベトでした。でもこのパンは、自分で食べるおやつです。どんな出来上がりでも良いので、一応焼きました。今思えば、第一回目のパンが一番上手く出来ました。一回目は全てを慎重にしていたのでしょう。一回出来て、もう何か判った気になっているのかもしれません。経験がないのに愚かです。
　５０％の降水確率。雲は多くとも雨は降りそうにない空です。何で行こうか迷いました。
　お昼にパンを食べると、おいしかったです。衣装部屋のみなさんは、寄付金を集めるためにクッキーを売っていました。
　これまでの練習で、新しいフルートはもう大丈夫と思いましたが、湿度の高い今日、ベビーパウダーを付けて滑り具合の調節をしたフルートは、表面だけ調子良い感じが少し頼りなく、表面の剥がれた古いフルートを使いました。
　一回目のショー、花火が三つ程、ほんの少しあがって、後はなし。「頑張って。」声援してみたものの、声届かず。出演者はがっかりとして恥ずかしく、お客様はどうしたらいいのかといった感じ。でも、最後はお立ちになって拍手を送って下さる方もいらっしゃいました。
　二回目のショーが始まる前に大雨。ショーが始まる時には、パスレイルの下手の方が滑るので注意するように指示が入り、アーティスト達が伝達し合いました。私はここで滑って落ちそうになったことがあるので慎重にと思っておりましたが、影絵の前にパスレイル通行止めの言い渡し。
「客席から出て行ってくれる?」
　その後は一列目のお客様の前を通過するように言われましたが、お客様に迷惑なだけではなく、きっと通り難いことでしょうから、間に合うのかどうか。
「はあ…。」
　どうしようかと考えながら、待機場所に移動すると、バックステージテクニシャンがいらして、どうやらパスレイルの平らな部分は使えそう。でも退場の仕方はどうしたらいいのか、その方に伺っても分からず。その後コーチが来ましたが、言うことが違います。演技をどうするのかだけのことですとまだいいのですが、こちらは安全の問題で指示が出ていることなので、言われた通りに動く必要があるかと思います。結局、入りと出は客席と思っておりましたが、影絵の後の戦いで様子を見ていると、上手はみなさん普通に使っているようなので、退場はパスレイルを少しゆっくり目に行くことにしました。
　影絵の前にいつものように身体を動かせなかったので、そこも変な感じでしたが、キャプティビティの前に楽屋に戻ると、シェリーが、影絵の延長をステファンが忘れたことを話してくれ、そこでも身体を動かすのがいつもより少なくなりました。何かの関係で、影絵を延長しなくてはならない時、いつもとは違う動物が出てきます。今日は、ステファンが忘れたので、シェリーはとりあえず一人で頑張っていました。出てきたものは像と波。そのうちに、ステファンが思い出したそうです。シェリーが相手ではなかったら、どうなっていたことでしょう。私は鳥が飛んでいく時に一度立ってしまったので、前列のお客様に邪魔だろうなと思いつつも、もうしゃがむことも出来ずに居ました。
　リオネルもサミも休みで、ギターの演奏はベースのエリックがカバーしていました。それは凄いことですが、音楽はいろいろな部分でいつもと違く、特にアーチャーズデンは大きく違っていました。キャプティビティの始めは、音が違うためか、とても大きく聞こえ、さらにパスレイルは滑ると思われるので走らないように出て行くと、私の様子も違い、なんとなくやり難く始まりました。フルートを回し始めると、トレーニングルームよりも湿度が高いのが分かりました。床も滑りませんでした。
　中止となったキャバレーに出演予定だった人達のショーが、トレーニングルームでありました。それが終わり、帰る時には雨は幸い上がっていました。でもサドルがびしょびしょでした。

ドラムにステップ、う～ん…

　お腹が空かないので、おにぎりを持って出掛けました。
　ドラムの演奏に、ステップをつけることになりました。ステップだけですと単純なのですが、演奏しながらだと分からなくなります。ここがリズム感の無さです。暗譜もしないといけません…。今日は円ではなく、録音する時と同じ並び方にして演奏をしました。
　そのまま買い物に行きました。今日は、お米を忘れずに買えました。ハロウインの物やカードも買ったので、手紙を書いたり、荷物を作ったり。
　パンは良い感じに捏ねられましたが、気温が低いようでなかなか膨らみません。でも、オーガニックだからか、新しい小麦粉だからか、良い香りがしました。

珍しくにわか雨の一日

　デニッシュを焼こうと思ったら、失敗。膨らまなかったので、パイみたいでした。アイスクリームと一緒に食べたらおいしいと思います。
　ゲイルに招待して頂き、ネバダバレエシアターの公演に行きました。今日はネバダバレエの他に、ユタ、シカゴ、サンタフェから三つのカンパニーが来ていて、合計四カンパニー五つの作品を観ることができました。思いがけず内容の濃い公演でした。休憩時間に、他のショーのダンサー達に会いましたが、公演がとても素晴らしいのでみなさん興奮していました。ユタからのカンパニー、バレエ・ウエストが演じた作品『シンフォニエッタ』は、キリアン振付による１９７８年の作品ということですが、今もなお輝いているのが凄いです。音が全部踊りに現れているような、素敵な作品でした。
　公演後、二人で居酒屋に行きました。私はたくさん食べるので、心配していましたが、彼女もたくさん食べる人でした。彼女はウナギが好きだと言うので、ウナギかき揚げロール。ウナギに似ているのでアナゴも好きかとアナゴ天むす。ハマチが好きだというのでそのお刺身と、本日のおすすめ本マグロの中トロ。潮汁も頂きました。おいしかったです。乳母役の話、代役の話。写真撮影のことを聞きましたが、私が彼女の立場でしたら辞めてしまうと思います。食事の後、彼女のご自慢の新車をやっと見せてもらえました。私の憧れの車、ミニクーパー。とてもかわいいです。
　夕食にも誘われていました。お腹がいっぱいと伝えましたが、それでも「行きたい?」と尋ねられたので、付き添うつもりで行きました。ここの焼き肉屋さん、四角い鉄板ではなく、両腕で円を作ったほどの大きさがある丸くて山になっている鉄板でした。セットを頼みました。出てきたものは、韓国豚、タコ、キムチ、ナムル、サラダとスープ。韓国豚とは三枚肉の様なものでした。お店の方が、どんどん焼いて下さるのですが、キムチと大豆モヤシのナムルも鉄板にのせるので、驚きました。ご飯もついていて、あまりお腹が空いてなかったのに、良く食べたこと。今日は絶対に食べ過ぎです。

第一回『秋祭り』、第一歩から

　日本人主催の『秋祭り』が行われる今日、ボランティアを募集していたので、行ってみることにしました。参加してみようと気軽に思えたのは、ソノマのお蔭です。集合時間は九時半と十一時半がありました。第一回目に参加が出来るのならば折角です、第一歩からと思い、頑張って起きて早いほうの集合時間に行きました。
　会場となる公園にボランティアが集まっていましたが、思ったよりもごく少人数。そして、誰もが段取りが分からず、手探り状態。なかなか設営を始められませんでした。これが“第一回”の面白さでしょう。そのうちに、なんとなく会場を作り始めてみることになり、テーブルを出したり、椅子を並べたり。チラシの袋詰からは、旅行会社の方と結婚式に関するお仕事をされている方と一緒に作業をすることになり、三人の手際の良さに、日本人と仕事をしていることを感じ、とても楽しく時間を過ごしていました。十一時半の集合には、UNLVの日本人大学生さん達が到着しました。彼らの動きを見ていたら、ご一緒させ頂いている三人とは全く違います。やはり、実社会で経験を積まれた方の手腕なのかと感心しました。それから、同じメンバーで食べ物を扱うところを担当させて頂くことになりました。いくつかのレストランが、おにぎりが二つ入る程の大きさの同じ入れ物に、それぞれ工夫してお弁当を作って下さっていました。みなさん寄付して下さったそうです。四百食と言っていたと思います、集まっていたお弁当は一ドルで売るには勿体ないほどの素晴らしいものでした。私は、ここが軌道に乗るまでお手伝いをして、先に失礼しようかと思っていたのですが、『秋祭り』が始まる十二時半にはもうだいぶ人が集まっていて、お弁当と飲み物は次から次へと売れて行き、とても抜けることが出来ませんでした。あっという間に完売。
　『秋祭り』は、日本人コミュニティを求めている学生さん達の為に、バーベキューをしようと考えたのが始まりだったそうです。それから、反響の大きさに『秋祭り』として開催しようと企画し直し、百五十人の人出を見込んで準備をしたようですが、ラスベガスにこんなに日本人の方がいらしたのかとびっくりするほど、たくさんの方がいらして下さいました。
　一度アパートに戻り、凄まじい売れ行きに、頭が冴えていましたが、落ち着かせるように休憩しました。そして、私は今日初めての食事をとりました。お弁当が残ったら頂けるとのことでしたが、気持ち良く売り切れました。私は先に失礼したのでここで食べられますが、一緒に働いて下さっていた三人は、まだ会場です。学生さん達には先にお弁当を差し上げましたが、もっと早くから活動を始めた彼女達は、朝から何も食べずにいることだと思います。時間があったら何か食べるものをお届けしたいと思うほどでした。
　MGMへ行くと、コーチの所へ行きました。『秋祭り』は、一昨年に設立されたラスベガスマラソン日本事務局の方の主催でした。今年からアジア事務局となったそうです。そして彼らは、私がKAのアーティストと知ると、ホノルルマラソンに比べると日本人ランナーの参加が極端に少ないラスベガスマラソンに、たくさんの日本人ランナーを呼びたいので、是非走ってもらいたいと頼みました。私は走ることは好きですし、時間ではなく完走することだけを考え、歩いても良いと思えば、マラソンに参加をするのは気持ちとして全く苦ではありません。幸い、マラソンはショーのない日曜日。そして月曜日も休みです。しかし、たった一日で身体を回復させられるとは思えなかったのです。コーチには、マラソンに必要な準備期間を訊きました。足りません。ハーフマラソンも訊いてみました。こちらもやはり今から準備をして十二月に参加するのはちょっと無理の様です。そして、質問をした理由を話すと、「絶対に勧めない。」と言われました。やはり、回復の問題でした。コーチにきっぱりと言われて、私もさっぱり諦められました。
　ショーの準備は思っていたよりもゆっくりと出来、落ち着いて始めることが出来ました。しかし落ち着き過ぎてしまったのか、フルートを二本持つと回転が早過ぎて見えなくなり、落としてしまいました。お祭りに行った自分ではなく、調整出来なかった自分を反省すべきと臨んだ二回目。もっと注意して、頭も冴えて、やはり出来ました。
　第一回『秋祭り』の今日一日は、学ぶこと多い、盛りだくさんの一日となりました。

そういえば、それは彼女と待ち合わせた時

　パンが、ベタベタでした。水分量か、過発酵か、または両方の問題でしょうか。昨晩捏ねた時、良い感じに思えましたが、何しろ経験不足です。もしかすると、水分量が多くて単に捏ねやすかっただけなのかもしれません。一回目は捏ねるのが大変でしたが、昨晩は簡単でした。そして、今朝起きると思った以上に暑かったのですが、布団の横に置いたその捏ねたパンを、目を覚ました時に日向に移動してしまったのです。そのため、過発酵したのかもしれません。とりあえずベンチタイムにして、洗濯機を回すと、郵便局へ行きました。
　戻ってきてしまった郵便物、郵便局の方も理由が良く分からないようです。そのまま送れるはずということでしたが、税関告知書を付けて、また送ることにしました。
　帰ると二時発酵。冷蔵庫でのベンチタイムも関係なく、やはりベトベトなので、パウンド型に入れてしまいました。ドライイーストで作っていたイタリアンブレッドはこれぐらいの軟らかさでしたから、どうにかなることでしょう。
　洗濯物を干すと、ボランティアを募集していた先に電話をしました。問い合わせをしていたメールが届かないようなのです。良い感じの方で、明日突然行っても何か出来ることがありそうなので、行ってみることにしました。
　調子の悪い肩、ピラーティスの器具を使って手入れをしてみました。少し良い感じがします。
　今日のショー、一回目は少しの緊張と少しの疲労でほど良い感じで出来た気がします。お客様からもそんな空気を感じました。一列目にいらした小さな男の子は、嬉しそうに親指を上げてニコニコしていました。
　二回目は友人がご両親といらして下さいました。スカートが絡まり、ほんの少し遅い感じがしました。このショーの最前列にも、小さなお子様が二人いらしていました。
　お客様とお会いしました。嬉しい言葉を頂きました。舞台裏をご案内の後、お食事に誘って頂きました。和やかで素敵なご家族。食事を終え、私が自転車の鍵を外しているのをわざわざお待ち下さっていたみなさん、それから自転車の話になりました。数年前、漕ぎだそうとしてペダルが折れた時、丁度その友人とこのお店で待ち合わせをしていたのです。話し出すと、自転車に纏わる話はたくさんで、出てくること、出てくること。こういう話を楽しく聞いて下さるみなさんでしたから、私も次々楽しく話してしまいました。

Zumiのインタビュー

　インタビューがありました。「私、三十代なのですが…。」という彼女を、若いなと思ってしまう私。一生懸命な彼女と、とても楽しくお話しさせて頂きました。久しぶりのインタビューで、いろいろと振り返ったり考えたり、良い機会でした。
　それからショーの支度をすると、ゲイルとエクササイズ。身体の軸の話になりました。自分の身体を見つめられる彼女ならではの発言。そして、それがストレスになるということが良く分かる気がしました。自分の身体を感じられなかったら何も考えなくて済むことです。感じてそれをどうにかしようとすることは、身体に良いと思います。でも感じ過ぎてストレスになったら、それは悪い事かもしれません。人生も同じかもね、などと話していました。
　今日も左腕が重いです。
　一回目は、ライトが眩しい気がしました。そして、少し走り過ぎてしまった感じです。そこを気を付けて、整えようと思いながら行なった二回目、急いでしまったところは注意して出来た気がしますが、他が少し遅れた感じです。
　ショーの後に、友人がお母様と訪ねて来てくれました。チケットを渡し、お願いしていたものを頂きました。早くそれを贈りたいです。
　ちょっとショックだったことが尾を引いて、ぎくしゃくしています。また泣きました。早くどうにかしたいです。
　帰るとパンを捏ねました。前回よりも良い調子で捏ねられました。

今日は砂糖?

　フルートに錘を付けたかったので、プロップスに行きました。誰も居ないので、裏を探し回り、結局後でということになりました。ピラティスをしてからフルートを試してみると、昨日手にしたフルートの表面加工が、もう剥がれてきました。
　それからは、いつものように準備をしました。昨日ショーをしたので、少し身体は落ち着いているようです。でも今日は二回ともスカートが絡みました。二回目の拍手は、決して大きくありませんでしたが、沁み沁みとした感じで嬉しかったです。
　左腕が重いです。昨日は塩が必要かと思いましたが、今日は砂糖かしら…。

私にも塩

　オーガニックのキノアがセールで売っていたので買いました。お米を買い忘れたので、底を突きそうなお米を今週いっぱい持たせるには、丁度良かったです。炊きあがりのキノア入りご飯は、アマランサスを入れた時のような香りがしました。
　パンは、クッキングペーパーに底が貼り付いてしまいましたが、焼けました。素朴なおいしさです。初の天然酵母パン、今回は粉と水だけで作ったので、酵母の味というか粉の味というか楽しめます。　
　出掛けてから、何かもの足りないと思うと、ヘルメット。ここへ来て、ヘルメットを着けないで通勤した日の方が遥かに多いのに、ヘルメットを着け始めてからは、被らないと何か無防備な気がするのが、おかしいです。
　ある人と話をしなくてはいけないことがあり、少し緊張をしていました。でも、分かって頂けたようなので、安心しました。
　今使っているフルートは、最近使い始めたばかりの気がしますが、もう表面加工が剥がれてきてしまいました。だいぶ大きく剥がれているので、早いうちに取り換える必要があります。
　予定されていたキャバレーが、中止になったとお知らせがありました。何か起こりそうな気はしていたのですが、中止になるとは思いませんでした。
　身体の調子良く始めましたが、今度取材をして下さる方がいらしてるかもしれないと思うと緊張をしました。いや、もしかすると、身体のリズムかもしれません。血の巡りが速いのか、なんとなく早く動いてしまいます。気持ちより早く動いてしまうので、気を付けて気を付けて。酵母が発酵し過ぎる時に、塩を入れて抑えます。私にも塩が必要だな、と思いました。照明が眩しい気がしたのも、気が急いていたからかもしれません。二回目は少し落ち着いていました。照明も気になりませんでした。
　たくさんの郵便物が届き、励まされました。チリの救出作業も見入りました。
　工事中のコスモポリタンを囲んでいた壁が取れて、道が現れていました。