侵食 Ⅳ／東影智裕
見る角度によって、さまざまな表情がある。
このウサギの「記憶」に潜り込んでみたい。
東影智裕展
2016年10月14日（金）～10月31日（月）
11時 ～18時（最終日16:00まで）
侵食 Ⅳ／東影智裕
見る角度によって、さまざまな表情がある。
このウサギの「記憶」に潜り込んでみたい。
東影智裕展
2016年10月14日（金）～10月31日（月）
11時 ～18時（最終日16:00まで）
共生／東影智裕
東影智裕展
2016年10月14日（金）～10月31日（月）
11時 ～18時（最終日16:00まで）
ギャラリー樟楠
新聞紙恐竜 ヴェロキラプトル 2009（非売品） ／ 杉﨑良子
杉﨑さんの代表作。
杉﨑良子
シンブンシキョウリュウ
2016年10月14日（金）～10月31日（月）
11時 ～18時（最終日16:00まで）火曜休
作家在廊日 10/14・15・16・22・23・29・30・31
ギャラリー樟楠
視界 rabbits s-014／東影智裕
東影智裕さんの在廊は、本日で終了です。
この後は、制作拠点の兵庫県に戻り、たつの市で行われる、龍野アートプロジェクト2016「国際芸術祭 時空の共振」、姫路市ルネッサンス・スクエアで開催される「生野学園 師弟３人展」に出品する作品制作の追い込みに入るそうです。
龍野アートプロジェクト2016「国際芸術祭 時空の共振」
11/3～11/13
兵庫県たつの市龍野町
「生野学園 師弟３人展」
11/5～11/20
兵庫県姫路市 パナホーム兵庫
ルネッサンス・スクエア
ギャラリー樟楠での展示は10/31までとなります。
その後、関東での展示は数年ないそうです（３月からポーランドへ１年間留学）。
この機会に、ぜひ ご覧くださいませ。
ギャラリー樟楠では、週末は作家在廊日となっております。
本日、東影智裕さんは12時頃から
杉﨑良子さんは13時頃からの予定となっております。
少し肌寒い一日になりそうです。
あたたかな装いでお出かけくださいませ。
アラビックヤマト 液状のり 400ml
これ一本で、新聞紙恐竜３体分だそうです。
杉﨑良子
シンブンシキョウリュウ
2016年10月14日（金）～10月31日（月）
11時 ～18時（最終日16:00まで）火曜休
作家在廊日 10/14・15・16・22・23・29・30・31
ギャラリー樟楠
杉﨑良子／シンブンシキョウリュウ 展示No,16 ティラノサウルス 2016（非売品）
6月に発行された読売KODOMO新聞に紹介されたティラノ。
店内に入り、最初に目に付く場所にいるので、子供だけでなく大人までも惹きつけられる。
杉﨑さんの作品の中では大きめで、迫力のある面構えも魅力。
非売品となっていますが「いつか販売するかも」とのこと。
予約できるのかな？
明日、杉﨑さんに聞いてみよう。
東影智裕／覆皮①
床の間に飾ることをイメージして制作された、穏やかな質感の流木を覆う皮。
なぜ、ここにあるのか
這い上がって来たのか
滑り落ちてきたのか
彫り出された毛並に問いかけてみる。
東影智裕展（彫刻展）はじまりました。
座敷スペースに限っての初展示は、動物の顔を中心に制作されている東影智裕さんにお願いしました。
作品に生命としての命はなく、考えたりすることもないモノだという認識を持ちながら、そのモノに魂を宿し、痕跡や記憶をイメージできる作品にしたいという東影さんです。
動物の顔だけから、近年は毛並や皮膚にも魂を宿そうと、流木などを使い、作品の幅を広げています。
今年、第28回五島記念文化賞美術新人賞受賞を受賞し、来年の桜が咲く頃から１年間、ポーランド・クラクフ、ワルシャワを拠点に研修＆制作が決定いたしました。（http://www.gotoh-mf.or.jp/prize/0126_27_art_tomohiro_higashikage.php）
今回の展示も まだ通過点ですが、過去としてではなく、成長する作家の今を感じられることは、とても素敵なことだと思う。
東影智裕展
2016年10月14日（金）～10月31日（月）
11時 ～18時（最終日16:00まで）火曜休
作家在廊日 10/14・15・16・21・22・23
http://higashikage.info/
杉﨑良子 シンブンシキョウリュウ
はじまりました。
樟楠の土間スペースに展示された恐竜たち。
身体の芯から、表面に纏うものまで、すべて新聞紙で制作されています。細かく鋭い牙や、羽までも新聞紙ですって。
貼り合せるのは「アラビックヤマトのり」。
躍動感のあるポーズ、今にも振り下ろされそうな力強い尻尾は、最高にかっこいい。
恐竜って実際に見た人はいないから、図鑑に描かれている恐竜たちは、人間の想像でしかない生き物です。
杉﨑さんは制作する時に、そんな誰かが想像した恐竜を見るのではなく、復元された骨格から、杉﨑さん自身が思い浮かべる恐竜たちを生み出しているのです。
新聞紙は、他の生き物にはない、読み書きする人間らしい代表的なモノとして素材に選んだそうです。
見出しや記事、カラー写真に株価、並んだ文字列もシンブンシキョウリュウの魅力です。
少し長めの会期です。
お見逃しなく！
杉﨑良子
シンブンシキョウリュウ
2016年10月14日（金）～10月31日（月）
11時 ～18時（最終日16:00まで）火曜休
作家在廊日 10/14・15・16・22・23・29・30・31
http://www.onikudaisuki.jp/
