東京ドームにて2月7日(日)まで行われているテーブルウェア・フェスティバル2010に行ってみました。人込みと電車は苦手ですが、何とかドームまで辿り着きました。
目的は、今年の6月3日(木)から あるぴいの銀花にて企画展を予定している「堂本正樹」さんに会うためです。
滋賀県信楽町に工房をかまえる堂本さん。なかなか会うチャンスがなかったのです。
うつわはよく使っているのですが。
たくさんのブースを廻って見ていると、だんだん人が増えてきました!ブースの構え方次第で奥の作品まで見に行きづらいです。、入り口や通路沿いだけ見て、通過してしまう人が多く、勉強になりました。
子供も一緒だったので、トイレに連れていったり、切子ガラスの実演ブースで見入ってしまい、予定より時間がかかってしまいましたが、無事に堂本さんに再会できました。
我が家でも使っている粉引のうつわは、やさしい感じの堂本さんが、そのまま作品になった様。
清潔感もあり、実際に料理を盛った写真パネルが展示してあったのが若い方にも受けていたようで、他のブースよりも幅広い年齢層の方が訪れている気がしました。
かわいい感じの「刺し子柄」のカップや縞模様の「横彫」シリーズもあり、6月の会期が「早く来ないかな」なんて思っています。皆様もお楽しみに。
子供たちを、おもちゃ王国で遊ばせて、最後にアルピーノ村の総料理長「鎌田守男」シェフのお兄さん「鎌田昭男」シェフが、やはり、総料理長を務める、(何だかややこしいですね)東京ドームホテルでお茶をして帰ってきました。
やっぱり人込みは苦手だ~。なんて言いながら、家に着くなり、堂本さんのうつわに熱々の麻婆豆腐を作り、さっそく呑み始めちゃいました。
しあわせ。