初日からバタバタとしてしまい、高知展の報告がこんな時間になってしまいました。ごめんなさい。すでに売り切れてしまった商品もありますが、会場の雰囲気をお知らせいたします。
右側にぶら下がっているのが、下本一歩さんの竹のお玉。ネットショップなどでも たまに発見しますが、ほとんどが売り切れ。今回は、大・小・穴あきなど、たっくさん出展してくれました。
下の段には、お箸や匙が並びます。素材はすべて竹。
27日の金曜日には、一歩さんもやってきます。たのしみです。
左には、広川絵麻さんの うつわ。絵麻さんから届いた作品数は75点。かわいいモノ、力強いモノ、やさしいモノ、いっぱい。ぼくは絵麻さんのうつわでは、白化粧が好みですが、深緑の湯飲みや、灰色の小皿も、とてもイイです。
今現在、飯椀が少なくなってきましたが、まだまだ素敵なうつわがあります。
このポットは、おすすめです。手にとって見てもらいたいです。絵麻さんのかわいいメッセージカードも。
手前には、土佐和紙。若い紙漉き人や、クリエーターたちが考えた、きれいでいて、和紙の強さやあたたかさを感じるアイテムが届いています。
壁面に絵を飾ってくれている 和田ときわさんも、紙漉き人。
ちょっと面白いレターセットや、小物は、 ときわさんのです。
高知県の「紙の町」、いの町で12年間 勉強して、今は東京の高尾で紙を漉いている ときわさん。搬入のお手伝いにも来てくれました。笑顔がとっても素敵でした。
彫金アクセサリーもあります。こちらは山﨑 道さん。
最後に、高知のおいしいもの。
イチジク農家のファーマーズジャムさんの商品は、今日の昼過ぎに売り切れてしまいました。が、明日、多少ですが追加が届きます。 もしかしたら早いモノが勝ちかもしれません。他にも本日で売り切れてしまった商品がありますが、ご用意出来る分は、頑張ってみます。日曜日には、ある程度揃えられると思いますので、おたのしみに。
高知の人に欠かせない、はぶ茶(つる科の植物のお茶)も届いています。
柑橘類は、ブシュ柑。
暑い時には、冷やした「ごっくん」をどうぞ。お菓子やさんの中では、飲めませんが、ウッドデッキか、ギャラリー内でしたらOKです。フルトマも。
アルピーノ村で、楽しい高知時間を過ごしませんか。お待ちしています。