アルピーノ村にある 普段は入れない場所、築100年を超えた 古民家。
先週から本日まで、「リビングさいたま中央」さんの企画で、7日間だけのアフタヌーンティー・アルピーノ村のスペシャルティータイムが開催されました。
会場になったのが、この古民家。
門をくぐり、石を渡って入口へ
今回は、リビングさんで予約をした方だけの会でした。受け付け開始から1時間で満席になってしまったそうです。
予約制とは気付かずに、フリーで来てしまった方も多く見られました。アルピーノ各店にも予約の電話がかかってきたそうですが、アルピーノでは受付できなかったのです。
なので、ここでの紹介も 本日になってしまいました。
なかの様子は、入口を入ると 吹き抜けた天井に渡る梁が とっても印象的です。ちょっと寒いですが!
左手には、二間続きの和室。
奥にみえる障子は 雪見になっており、半分から下が 擦り上がります。
写真は撮れなかったのですが、料理は、イルクオーレから「バーニャカウダ」「パニーニ」が出て、食後に お菓子やさんのケーキを2種。時間内は、コーヒー・紅茶のおかわりも自由という、なんともスペシャルな企画でした。サービスも フランス料理アルピーノのスタッフが担当してくれたんですよ。
次回は決定していませんが、たまには こんな企画もイイですよね。また開催することがあれば、事前にお知らせいたしますね!
ちなみに、この古民家は、3月3日・4日に開催する、早川ユミ ワークショップ「呼吸するように。ちくちくツアー2011」の会場になります。こちらも ご参加下さい。
早川ユミ ちくちくワークショップ情報はコチラ→□