ギャラリー樟楠&あるぴいの銀花ギャラリー日記

作家の紹介から展覧会の様子。 ギャラリーのあるアルピーノ村の季節のお知らせ。

30年前の作品も展示させていただきました。

2017年05月08日 20時15分57秒 | 企画展・うつわ
あるぴいの銀花ギャラリーとギャラリー樟楠で開催していました、IZIKaWaヨシオ 器とその設計図&つるってんゲンゲン的な画展は、終了いたしました。

 
 
ご来廊いただきました皆様、心より御礼申し上げます。
ありがとうございました。
 
工房のある秩父は、多くの自然を残す地であり、祭りや伝統などの観光地でもあります。
その秩父では、ほとんど作品を発表しない(今年一度開催しました)IZIKaWaヨシオさん。
市川良夫として活動していた頃の作風も残しながら、創作意欲と発想の自由さで、多くの皆様の支持を得ています。
 
今回の会期後半、IZIKaWaさんの許可を得て、銀花ギャラリーに 約30年前の作品も展示させていただきました。
IZIKaWaヨシオと市川良夫が同時に展示されていたのです。
常に前を向いて歩み続けている制作活動ですが、今回の事で何か変化が起こるのか、起こらないのかは、次回の展示を見てみないと分かりません。
でも、とても楽しみです。
 
 
 

益子須藤窯で修業した市川良夫さん。
30年前の巨大急須もインパクトありますね。
 
 
 
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器とその設計図&つるってんゲンゲン的な画展 最終日

2017年05月08日 13時36分33秒 | あるぴいの銀花ギャラ...
銀花&樟楠の2会場で開催していた IZIKaWaヨシオ 器とその設計図&つるってんゲンゲン的な画展も いよいよ最終日となりました。
 
樟楠での作品の紹介が多くなってしまいましたが、銀花ギャラリーでは、器の設計図とうつわを一緒に楽しめる展示になっていました。










 
本日は、IZIKaWaヨシオさんも在廊していますので、駆け込み大歓迎でお待ちしております。
 
 
 
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