堂本正樹さんのうつわは、アイテム数共に6種類の釉薬を使い分け、選ぶ方を迷わせます(笑



吸込まれるような美しさの紫釉は濃淡のグラデーションと貫入。

マットな仕上がりの緑釉はビンテージ感が漂い、料理が映えると人気です。

新色の青釉、正直な事を言えば、自分で使ったことの無い色なので、料理に対してどのような印象になるか分かりませんが、アイテムは小さめのモノが多いので、アクセサリー等の置皿としても重宝しそうです。

季節的にアイテム数は少なめですが、飴釉も届いております。
新作の楕円小鉢、おすすめです。

堂本さんと出会った頃から定番の粉引。透き通るような白ではなく、少しアイボリーがかった色合いは、とてもやさしい印象で、料理を包み込むように惹きたてます。

近年は、艶のある透明釉だけでなく、碗やマグは、マットな仕上がりになっていて、手触りも好印象です。

最近、使われる作家も増えてきたマンガン釉。料理の映える黒マットに真鍮の様な金属的印象を人気です。1点ずつ発色の変化もあるので、じっくり吟味してお選びください。
堂本正樹 陶展
2017.7/15(土)- 7/30(日)
11:00 -18:00(最終日16時まで)
作家在廊日 7/30
ギャラリー樟楠



吸込まれるような美しさの紫釉は濃淡のグラデーションと貫入。

マットな仕上がりの緑釉はビンテージ感が漂い、料理が映えると人気です。

新色の青釉、正直な事を言えば、自分で使ったことの無い色なので、料理に対してどのような印象になるか分かりませんが、アイテムは小さめのモノが多いので、アクセサリー等の置皿としても重宝しそうです。

季節的にアイテム数は少なめですが、飴釉も届いております。
新作の楕円小鉢、おすすめです。

堂本さんと出会った頃から定番の粉引。透き通るような白ではなく、少しアイボリーがかった色合いは、とてもやさしい印象で、料理を包み込むように惹きたてます。

近年は、艶のある透明釉だけでなく、碗やマグは、マットな仕上がりになっていて、手触りも好印象です。

最近、使われる作家も増えてきたマンガン釉。料理の映える黒マットに真鍮の様な金属的印象を人気です。1点ずつ発色の変化もあるので、じっくり吟味してお選びください。
堂本正樹 陶展
2017.7/15(土)- 7/30(日)
11:00 -18:00(最終日16時まで)
作家在廊日 7/30
ギャラリー樟楠