牧谷窯 花入
練り込みベースで轆轤(ろくろ)仕上げの花入
轆轤で挽きあげた時は、全体的にボヤけた表情ですが、すこし乾燥させてから全体に削りを入れて、一皮剥くと練り込んだ生地が螺旋状に現れる
時間をかけて何度も轆轤で挽きあげると、螺旋が乱れてしまうので、一発勝負で決めるそうです
底面を覗けば、元の練り込みの様子が見れますよ
気になる方は オンライン展示をご覧ください
https://alpinoginka.thebase.in/categories/4744293
明日は、11時よりタロー屋パンの販売もあります
お座敷では、引き続き バイサオウの日本茶喫茶も開催です
ギャラリー樟楠