ギャラリー樟楠&あるぴいの銀花ギャラリー日記

作家の紹介から展覧会の様子。 ギャラリーのあるアルピーノ村の季節のお知らせ。

シルクと鉄から

2023年01月13日 20時03分40秒 | ギャラリー樟楠
 

 
 
2023年、ギャラリー樟楠の展示は、シルクと鉄から
 
シルクは、秩父から京都、そしてこの春には新天地へと旅立つ本多祐二さん、さくらさんご夫妻のHonda Silk Works。
繭から糸を引き、撚り、身近な植物で染めて織りあげています。
明日の初日は在廊です。
 
 

 
 
棚田がひろがる景色の中で、たくさんのこだわりを詰め込んだストール。
あの景色の中で織るのもこれが最後かもしれませんね。
直接、話を聞きながら身に纏ってください。
 
 

 
 
鉄は、doodle works 中田悠生さん。
樟楠では、西田光男さんのPAGE ONEスタッフの頃からお付き合い。
独立後も秩父で活動を続けています。
鉄という素材の強さを活かした繊細な表現が魅力です。
食卓で使う事の難しい鉄ですが、バターナイフは鉄より固いステンレス製。
 
 

 
 
一輪挿しやトレー、オブジェ等、いろいろ作っていただいたので、心地よい重さも体感してください。
 
 

 
 
SILK&BLACKSMITH
1/14(土)-1/29(日)
11:00-18:00(最終日16:00)
火・水 定休
 
Honda Silk Works
本多祐二 さくら 初日在廊
doodle works
中田悠生 1/16・21・29在廊
 
on-line
1/20(金)20:00
  ~1/29(日)16:00
 
※BLACKSMITH/鍛冶屋
※8名様までの入店制限となります
※マスク着用・消毒にご協力ください
 
ギャラリー樟楠
さいたま市大宮区北袋町1-147
048-641-9156

 
 


コメント
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