埼玉県民デー！

ギャラリーとお菓子やさんの入るアルピーノ村新館。



毎年恒例のケヤキのイルミネーションも点灯しました。
街中や新都心の駅前は、カラフルなイルミネーションですが、今年もアルピーノ村は暖色オンリーです。
やっぱり 一番 落ち着きますね。


いきなり昨晩の夜景から入ってしまいましたが、今日は埼玉県民の日です。
子供たちの学校も休みですね。３連休になるから お出掛けする方も多いのかな？
そんな2014年の県民デー、朝からアルピーノ村を散策してきました。


フランス料理アルピーノでは、富士山麓の清らかな水で、薬を一切使用せずに育てた健康な鱒「くぬぎ鱒」が入荷。



スモークサーモンにするために、これから捌いてソミュール液（塩漬け）に漬け、一晩 寝かせて、塩抜きして燻製します。


イタリア料理イルクオーレでは イタリアの水を発見！



飲みたそうな顔をしてみたのですが、冷蔵庫にしまわれてしまいました。残念！


素敵屋さんの庭で、夏にきれいな花を咲かせてくれたタカサゴユリも莢を開いて種を飛ばし始めました。





「もうすぐ冬が来るんだ」と実感。
　
　
　
　
　

出勤時はお着物ではありませんよ。

　
　
さて、少し前の写真ですが、ギャラリースタッフの前原悠子ちゃんです。



各展覧会の初日に秩父から出勤してまいりますが、彼女はお着物の絞り染めを代々受け継ぐ作家なのです。

この日は、知人の披露宴に参加するため、ご自身で染められたお着物で登場してくれました。
華やかなのに 上品なお色のお着物に、黄色と紫の花が描かれた帯が良く合っていますね（着物の事は全く分からないので個人の感想です）。
お着物が大好きな方がいらっしゃいましたら、ぜひ 会いに来て下さいね。
展覧会初日ですよ！



11/28（金）
音楽と料理と芸術の一日　原順子＆叶央介コンサート〇


11/17（月）まで
西健吉　小品展開催中〇

関井一夫・ひろみ 金工展 万華鏡 －いのちの鎖－＆音楽と料理と芸術の一日

次回展示のお知らせです。



関井一夫・ひろみ 金工展　万華鏡 －いのちの鎖－
2014年11月20日（木）～12月1日（月）
11:00 ～18:00（最終日16:00まで） 11/25火曜休み
・関井一夫　11/22・23・24・28・29・30・31在廊予定
・ひろみ　 会期中在廊予定



叶さんご夫婦と関井さんご夫婦のコラボ企画も3回目となります。
進化を続ける 関井さんの万華鏡は、コンサートで歌われる新曲「いのちの鎖」をイメージした作品等、今回の限定バージョンも登場いたします。素晴らしい歌と共に 静かな空間に広がる万華鏡の輝きも お楽しみ下さい。ひろみさんも錫や銀を使って、テーブルウェア等を制作。今回は万華鏡にもチャレンジします。





音楽と料理と芸術の一日
Day of Music and Food and Art
2014.11.28（金）

ランチタイム ・11:30 ・受付11:00（銀花ギャラリーにて）
ディナータイム ・17:30 ・受付17:00（銀花ギャラリーにて）
会費 10,000円（フランス料理コース・１ドリンク・税・サ込）
定員 各回60名様

※お食事終了後 別会場にて 原 順子 with Kano Osuke コンサート（13時・19時より）
※座席の指定は当日受付時（11時・17時より）に行います

出演
・原 順子with Kano Osuke（J&O）
1978年発売の大ヒット曲「Mr.サマータイム」などの代表曲を持つコーラスグループ
「Circusサーカス」の元メンバー原順子と叶央介によるユニット。2001年より本格的な活動を始めて以来チャリティーコンサートを中心にCM音楽企業イメージ等様々なシーンに楽曲を提供してきた ふたりのラブソングはきっとあなたのハートを癒してくれるでしょう。テーマの「一緒に生きて行こう!」は今回のコラボ企画にもピッタリです。

ご予約・問い合わせ
048-647-2856
あるぴいの銀花ギャラリー（火曜休・11時～18時）

アルピーノ村にはこんな場所もあるんですよ

　
　
但馬木彫のある景色。



ニューダイヤモンドゲームも好いですね。
　
　
本日はお休みです。

晩酌

12月4日から開催する 岡山県の横山ゆきえさんの陶磁展。
以前にお願いして作っていただいた高台皿で晩酌。



今回の展示には、届くか届かないかは不明です。
蛍手の器は届きます。
　
　
　
横山ゆきえ　陶磁展
2014年12月4日（木）～12月8日（月）
11:00 ～18:00（最終日16:00まで）
　
あるぴいの銀花ギャラリー
330-3835 さいたま市大宮区北袋町 1-130-9
TEL 048-647-2856
　
　
　
　
　

岡野友敬 カレンダー2015

2015年度カレンダーのお知らせです。
今年の1月に絵画展を開催した 岡野友敬さんのカレンダーが入荷しています。



夢のある水彩画を描く岡野さんと、箔押しメーカーのコラボカレンダー。憧れる世界観の作品にカラフルな金箔が散りばめられています。





岡野友敬 カレンダー2015
税込 2,380円　　

12枚組ポストカード
税込 2,000円

カレンダー・ポストカードセット
税込 3,500円

※箔押しカレンダーは2015年度のみの限定制作となります。2016年以降の販売はございません。

※数に限りございます。お申し込み順とさせて頂きます。

ご希望の方は、あるぴいの銀花ギャラリー店頭、またはお電話でもお受けいたします。

あるぴいの銀花ギャラリー
048-647-2856


※毎年恒例のねむの木学園カレンダーの代行販売も予約を受け付けております。
カレンダーの詳細はリンクをご覧下さい。

田端優子 絵画展＆ちいさな絵画展 はじまりました

　
　
田端優子 絵画展＆ちいさな絵画展がはじまりました。
会場は、アルピーノ村素敵屋さん２階のギャラリー多羅葉と
お菓子やさん大宮高島屋店の２会場です。





体や肌で感じる風の暖かさ、冷たさ、匂い、光、闇…
心に感じる、優しさ、温もり、喜び、または寂しさや孤独、不安…
そんな、時には曖昧な感覚をまるで音楽や詩のように、形にして色を重ね表現する。
感じ方が似ているのかな。その曖昧さにホッとする時がある。
彫刻家でもある田端さん。儚げなのに凛とした少女の像が好き。
作品の向こうに、過去も未来も今も、それが自分なのだ、
「感じるままに、それでいいのよ」と、にっこり笑う田端さんがいるような気がしてくる。
今回はアクリル、パステルなどを使った絵画展。
二カ所同時開催です。風が心地よい季節、のんびりと見にいらしてくださいね。
（あるぴいの銀花ギャラリー 木村昭子）

〇ギャラリー多羅葉 展示
　田端優子 絵画展
　2014年11月8日（土）～12月16日（火）
　11:00～19:00 水曜休廊（11/27～30 臨時休廊）
　作家在廊日　11/8・9・15・22・12/6・13・14

　ギャラリー多羅葉
　さいたま市大宮区北袋町 1-147
　アルピーノ村 素敵屋さん ２階
　問い合わせ：あるぴいの銀花ギャラリー 048-647-2856


〇お菓子やさん 大宮高島屋店 展示
　同時開催：田端優子 ちいさな絵画展
　11月8日（土）～12月18日（木）
　日曜日～木曜日 10:00～19:00
　金曜日・土曜日 10:00～19:30
　最終日 18:00まで

　お菓子やさん 大宮高島屋B1店
　さいたま市大宮区大門町1-32
　TEL 048-643-1111（内線2862）

田端さんのふんわりと優しい人柄が伝わってくる抽象画。
木の壁の多羅葉には大きな作品







白い壁のお菓子やさん高島屋店には小さな作品が展示されました。









まったく雰囲気の違う会場ですが、どちらも暖かな気持ちにさせてくれる展示です。

秩父の森のおもちゃ美術館

”秩父の森のおもちゃ美術館”というイベントへ行ってきました。

このイベントは「秩父の木と木と木　三本集まって森になるように、その森がやがて　一枚の画になってゆくように。　ふたたび　木と人間が　仲良しになりますように。」
との思いでスタートした 秩父もくもくきかくと東京おもちゃ美術館の協力で開催されました。
　
会場の入口では、秩父産の木材を使った木育ワークショップが開催されており、木の楽器を作ったり、
多面体つみきの仕上げをしたり、たのしい笑い声と 子供たちの真剣な目が印象的でした。

我が家の娘は、秩父の木挽き職人サポートの木挽き体験で、おおきなノコギリを挽きました。
その大きさに「無理！無理！」と騒いでいた娘、最初は体とノコギリをまっすぐに出来ず
引っかかってばかりでしたが、職人さんのコーチにより、次第に上手に挽けるようになりました。



会場内は、東京おもちゃ美術館の 木のおもちゃがいっぱいで「コツコツ、コンコン」木の当たる音と たくさんの笑い声。
楽器の演奏もあったり、６角ドミノも盛り上がりましたよ。












スタッフの方々も着ていた秩父銘仙の試着もさせてもらいました。娘は、約80年前の銘仙で照れくさそうに会場を一周。



仕事の都合で、２時間弱の滞在でしたが、秩父の自然を身近に感じ
その地で活動する人々の熱気を感じる とても素敵なイベントでした。



今度は、何かお手伝いが出来たらいいな。

西 健吉 小作品展 はじまりました。

　
　
西 健吉　小作品展 はじまりました。








　
　
本、音楽、絵画…。
その出会いが時に人生の転機になることがある。
入口は違ってもその先に様々なきっかけや出会いがあったり。
20年近く前、奄美大島での西健吉さんの100号の大作「浜の娘」との出会いがそうでした。
昨年はニ科展で「内閣総理大臣賞」を受賞。
遠く鹿児島から油彩、水彩、パステルの作品が届きます。





　
　
秋の一日、作品とともに素敵な時間を過ごしていただけたらと思います。
（あるぴいの銀花ギャラリー 木村 昭子）
　
　


西 健吉　小作品展
2014年11月6日（木）～11月17日（月）
11:00 ～18:00（最終日16:00まで）11/11火曜休み
　
あるぴいの銀花ギャラリー
330-3835 さいたま市大宮区北袋町 1-130-9
TEL 048-647-2856
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　

搬入日＆撮影日。

　
　
今日は絵画展の搬入日です。
そしてDM用写真の撮影日。
久しぶりに磁器を展示いたします。



１２月の展示を楽しみに待っていて下さい。